
【ヴィンテージ】ロレックスはなぜ最強なのか?
古いやれたRef.1003が来ました、この雰囲気はかなり良いです。
シルバーが焼けて変色し始めたなんとも言えない黄色味を帯びています。
どれだけの時間が経過してきたのかを時計自身が表現してます。
リベットブレスは短くなっているのでシンデレラサイズの方は必見です。
さてなぜロレックスは最強なのか?
それは、吐いた唾は飲まないその姿勢にあります。
1966年に正規で売られた書類には『時計の修理料金50%が割引』と記載されていてほぼ60年前にも関わらずいまだに有効だそうです。(書類チェック有)
ロレックスにしてみればコスト的に大した問題ではないでしょうが、それを守る姿勢に感銘を受けますよね。
ただし現実的にパーツが無ければできない事もあるようです。
こればかりは仕方ないですからね。
ちなみに、長年愛用している僕のサブもオーバーホールに行ってます。

渋谷本店(Shop)
タカギ
スタッフの商品説明
1963年頃製造の「Ref.1003」オイスターパーペチュアルが入荷致しました。ギャランティーによると、1966年9月に販売された日本正規品です。
今回販売するにあたり、当店にてオーバーホールを行いました。