
懐中時計の雰囲気を味わえる腕時計
時計好きの方々には有名なCal.8541。IWCが1964年に開発したムーブメントで、IWC独自の巻き上げ方式、ペラトン式にあたる機械です。ペラトン式自動巻きムーブメントはIWCの技術責任者アルバート・ペラトンが開発したもので、高効率の両方向巻き上げが可能な機械です。
本日ご紹介するこちらの1850はCal.8541を搭載した最終モデルとなります。1988年から1996年までに生産された限定モデルですので、珍しいお品物です。
白い文字盤に筆記体のロゴと細めの針を載せ、ビンテージとしての高級感と、大人ならではのおしゃれさを感じます。懐中時計にはなじみのあるハーフハンターケースも使用しており、名機のCal.8541の動きをじっくりご覧いただけます。
渋谷本店(EC)
TSURU
スタッフの商品説明
IWCとしては珍しく、ハーフハンターケースを持つ“The 8451”。その名の通り、IWCを代表する銘キャリバー8541をオマージュして製作された希少モデルです。
ハーフハンターケースを開けると、美しくメッキを施されたCal.8541を眺めることが可能です。
当店にてオーバーホール済み。