ブライトリング プレミエ(新品)

ブライトリング プレミエ (新品)

ブライトリング プレミエ PREMIER

ブランド創設以来作り続けていた航空用や軍用の計器や時計類とは別に、ファッション性を持たせた華やかな装飾時計として1940年代に展開していた「プレミエ」シリーズ。日常のエレガンスに目を向けた、ヴィンテージテイストを持ちつつスタイリッシュなコレクションとして、2018年にブランド体制が一新されたブライトリングと共に甦りました。

70時間ものパワーリザーブ性能を備えた高い信頼性を誇るブライトリング製の自動巻きムーブメント「キャリバー01」を搭載した「B01」がメインで展開されています。



ブライトリング プレミエの歴史と代表的なモデル

1943年
フランス語で「最初」を意味する「プレミエ」を名付けた、ブライトリングのエレガントなコレクションラインとして誕生。
ラインナップは豊富でステンレススチール製だけではなくゴールド製もあり、ケースサイズも32mm〜38mmのモデルを製造、販売していた。
その後、クオーツムーブメントの台頭により「プレミエ」コレクションは休眠する。

【モデル情報】

Ref.734、Ref.760 等

2018年
“日常の中のエレガンス”をコンセプトに販売されていたモデルを再解釈し、復刻モデルとして「プレミエ」を発表。
2018年
Ref.A37340351G1A1

Ref.A37340351G1A1

Ref.A37340351B1A1

Ref.A37340351B1A1

Ref.A37340351C1A1

Ref.A37340351C1A1

Ref.A37340351G1X1

Ref.A37340351G1X1

「プレミエ オートマチック 40」を発表。
ケースサイズは40mmで6時位置にスモールセコンドを備えるモデル。ダイアルはシルバー、グレー、ブルーの3色でブレスレット仕様とストラップ仕様が販売された。

【モデル情報】

Ref.A37340351G1A1、Ref.A37340351B1A1、Ref.A37340351C1A1、Ref.A37340351G1X1、Ref.A37340351B1P1、Ref.A37340351C1P1 等

2018年
Ref.A45340241B1X3

Ref.A45340241B1X3

「プレミエ オートマチック デイ&デイト 40」を発表。
センターセコンドでデイデイト表示を備えたモデル。ダイアルはシルバーとブラックの2色でブレスレット仕様とストラップ仕様が販売された。

【モデル情報】

Ref.A45340211G1A1、Ref.A45340241B1A1、Ref.A45340211G1P1、Ref.A45340241B1X3 等

2018年
Ref.A13315351C1A1

Ref.A13315351C1A1

Ref.A13315351B1A1

Ref.A13315351B1A1

Ref.A13315351B1X2

Ref.A13315351B1X2

「プレミエ クロノグラフ 42」を発表。
ETA社製のCal.7750をベースとしたCal.13を搭載した縦3つ目のクロノグラフモデル。ケースサイズは42mmで、同年誕生した「プレミエ オートマチック40」「プレミエ オートマチック デイ&デイト40」よりもやや大きめのサイズが採用された。ダイアルはブルー、ブラックの2色で、ブレスレット仕様とストラップ仕様が販売された。

【モデル情報】

Ref.A13315351C1A1、Ref.A13315351B1A1、Ref.A13315351C1P2、Ref.A13315351B1X2 等

2018年
Ref.AB0118A61C1X4

Ref.AB0118A61C1X4

「プレミエ B01 クロノグラフ 42」を発表。
自社製ムーブメントのCal.B01を搭載したモデル。ダイアルはシルバーとブルーの2色。同年誕生した「プレミエ クロノグラフ42」は縦3つ目で、ダイアルとインダイアルは同色だったが、「プレミエ B01 クロノグラフ42」はツーカウンターでインダイアルはグレーのツートーンのデザインになっている。

【モデル情報】

Ref.AB0118221G1A1、Ref.AB0118A61C1X4 等

2018年
「プレミエ B01 クロノグラフ 42 ベントレー ブリティッシュ・レーシング・グリーン」を発表。
高級車メーカー「ベントレー」とのパートナーシップを記念したモデル。かつてイギリスが国際自動車連盟に割り当てられた国別のナショナルカラーがグリーンだった事から、ダイアルには「ブリティシュグリーン」と名付けられた深緑色を採用している。

【モデル情報】

Ref.AB0118A11L1A1、Ref.AB0118A11L1X1

2019年
ケースの素材にレッドゴールドを採用したモデルが「プレミエ オートマチック 40」のラインナップに加わる。
搭載ムーブメントやスペックは2018年に発表されたモデルと同様。

【モデル情報】

Ref.R37340351G1P1

2019年
Ref.AB0118221B1P1

Ref.AB0118221B1P1

Ref.AB0118A61C1P2

Ref.AB0118A61C1P2

グレーダイアルのモデルが「プレミエ B01 クロノグラフ 42」のラインナップに加わる。
グレーダイアルにインダイアルがブラックのツートーンのモデルを発表。同年ブルー×ブラックのモデルを発表し、2018年に誕生したブルー×グレーの配色モデルは廃番となった。

【モデル情報】

Ref.AB0118221B1P1、Ref.AB0118A61C1P2 等

2019年
Ref.AB0118A21B1X2

Ref.AB0118A21B1X2

「プレミエ B01 クロノグラフ 42 ノートン」を発表。
モーターサイクルメーカー「ノートン」とのパートナーシップを記念したモデル。ケースの左側には「Norton」とエングレービングされたプレートが取り付けられ、シースルーバックにはノートン社のオートバイとロゴがプリントされている。

【モデル情報】

Ref.AB0118A21B1A1、Ref.AB0118A21B1X2、Ref.AB0118A21B1X1

2020年
ブラックダイアルのモデルが「プレミエ B01 クロノグラフ 42」のラインナップに加わる。
ブラックダイアルにインダイアルがシルバーのツートーンのモデルで、ブレスレット仕様とストラップ仕様が販売された。

【モデル情報】

Ref.AB0118371B1A1、Ref.AB0118371B1P2 等

2021年
Ref.AB0930D31L1P1

Ref.AB0930D31L1P1

「プレミエ B09 クロノグラフ 40」を発表。
これまで「プレミエ」コレクションのクロノグラフ搭載モデルはケースサイズが42mmであったが、40mmの小振りなサイズで製作されたモデル。加えて、これまで搭載ムーブメントは自動巻きのみであったが、「プレミエ B09 クロノグラフ 40」は手巻き式のCal.09を搭載している。ケースの素材がステンレス製のモデルはダイアルがピスタチオグリーン、レッドゴールド製のダイアルはシルバーを採用。素材を問わず、ダイアルとインダイアルの色は同色でデザインされている。

【モデル情報】

Ref.AB0930D31L1P1、Ref.RB0930371G1P1

2021年
Ref.AB1510171C1P1

Ref.AB1510171C1P1

「プレミエ B15 デュオグラフ 42」を発表。
同時に2つの時間を計測することが出来る、デュオグラフを搭載したモデル。ムーブメントはこのモデルの為に開発したとされるCal.B15を搭載。ケースの素材がステンレス製とレッドゴールド製の2種類が販売された。

【モデル情報】

Ref.AB1510171C1P1、Ref.RB1510251B1P1

2021年
「プレミエ B25 ダトラ 42」を発表。
クロノグラフの他に、コンプリートカレンダーとムーンフェイズを搭載したモデル。ムーブメント製作専門のコンセプト社と共同開発したCal.B25を搭載。ケースの素材がステンレス製とレッドゴールド製の2種類が販売された。

【モデル情報】

Ref.AB2510201K1P1、Ref.RB2510371G1P1

2022年
「プレミエ B21 クロノグラフ トゥールビヨン 42」を発表。
このモデルは1884年にブライトリングを立ち上げたレオン・ブライトリング氏から、以降ブライトリングの経営を引き継いだ計3名をイメージして製作されている。

初代レオン・ブライトリング氏をイメージした「プレミエ B21 クロノグラフ トゥールビヨン 42 レオン・ブライトリング」は、レッドゴールド製のケースにシルバーダイアル。2代目ガストン・ブライトリング氏をイメージした「プレミエ B21 クロノグラフ トゥールビヨン 42 ガストン・ブライトリング」はホワイトゴールド製のケースにグレーダイアル。3代目ウィリー・ブライトリング氏をイメージした「プレミエ B21 クロノグラフ トゥールビヨン 42 ウィリー・ブライトリング」はプラチナ製のケースにブルーダイアルを採用。モデル名にある様に、いずれも三大複雑機構の1つであるトゥールビヨンを搭載している。

【モデル情報】

Ref.RB2120211G1P1、Ref.JB2120A61B1P1、Ref.LB2120171C1P1

2023年
Ref.AB0145171C1A1

Ref.AB0145171C1A1

Ref.AB0145171C1P1

Ref.AB0145171C1P1

2018年より販売された「プレミエ B01 クロノグラフ 42」がデザイン面でのリニューアルを発表。
ダイアルとインダイアルが異なる配色であった旧型に対し、新型では同色でデザインされている。ステンレス製のモデルには、これまで採用していなかったブラック、グリーン、カッパーが新色としてラインナップに加わった。その他にも針の形状がペンシル型からシリンジ型に変わり、バーインデックスからアラビア数字になるなど、1943年から販売された初代「プレミエ」のエレガンスなデザインにより近づいた。またブレスレット仕様とストラップ仕様が販売され、多くの選択肢から好みのモデルを選べるモデルとなった。

【モデル情報】

Ref.AB0145221B1P1、Ref.AB0145221B1A1、Ref.AB0145171C1A1、Ref.AB0145171C1P1、Ref.AB0145331K1P1、Ref.RB0145371G1P1 等

2023年
新色が「プレミエ B09 クロノグラフ 40」のラインナップに加わる。
シルバーダイアルとシャンパンダイアルを採用したモデルが誕生。ダイアルのデザインは、2021年より販売されたモデルと同様にダイアルとインダイアルの色は統一されている。

【モデル情報】

Ref.AB0930F51H1P1、Ref.AB0930371G1P1

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