A.ランゲ&ゾーネ LANGE & SOHNE

A.ランゲ&ゾーネ A.LANGE & SOHNE

A.ランゲ&ゾーネ A.LANGE & SOHNE

現在から160年以上前、ドレスデンの郊外にアドルフ・ランゲが時計工房を創業したのがブランドの始まり。1845年からスタートした歴史は、アドルフの死後2人の息子が後継者となって規模を拡大、1868年に「A.ランゲと息子達」という意味を持つ「A.ランゲ&ゾーネ」というブランド名が誕生。

その後は第2次世界大戦後にドイツは東西に分断され、東ドイツに国有化されてしまう。1990年にドイツが再統一された後、4代目ウォルター・ランゲがブランドの復活を図り、1994年にその後の代表作となる「ランゲ1」を発表。その後もグラスヒュッテ地方の伝統的な技法をベースにして数多くのモデルを発表。

クロノグラフの中でも最高峰のモデルと言われる「ダトグラフ」、31日間ものパワーリザーブを可能にした「ランゲ31」、チェーンフュジー機構の「プール・ル・メリット」を冠したモデル等に代表されるドイツを代表する時計ブランドとして常に注目されています。

A.ランゲ&ゾーネ A.LANGE & SOHNEのモデル一覧


A.ランゲ&ゾーネ LANGE & SOHNEの商品一覧


A.ランゲ&ゾーネ(A.LANGE & SOHNE)の代表的なシリーズ

  • ランゲ1

    着用する黄金比

    約半世紀の休眠から復活を果たした1994年以来、ブランドの顔ともいえるのがこのモデルです。
    黄金比でデザインされた左右非対称のダイヤルが「ランゲ1」の最大の特徴で、これは長い時計の歴史を振り返っても唯一無二の設計だと言えるでしょう。この最大の特徴であるデザインを崩すことなく、パーペチュアルカレンダーやムーンフェイズを搭載したモデルも展開しており、ブランドのこだわりを窺い知れます。
    抜群の人気を誇る「ランゲ1」は、宝石広場でも入荷次第すぐに完売となる人気モデルです。

  • 1815

    創業者の意志を継ぐ時計

    ブランドの創業者であるアドルフ・ランゲ氏の生誕年をモデル名とした「1815」。
    クラシカルなケースの雰囲気と、かっちりとした印象になりすぎないアラビア数字をインデックスに組み合わせる事で、ビジネスシーンでの着用はもちろん休日などのカジュアルな服装にも着用すること出来ます。
    一見シンプルなデザインに見えますが、レイルウェイのメモリや青焼きされた針など妥協点は1つもなく時計好きを唸らせるモデルです。

  • サクソニア

    ブランドが魅せる技術力

    世界五大時計ブランドの一つして名を馳せるA.ランゲ&ゾーネの「サクソニア」。
    モデルのテーマとして“機構”を掲げており、ブランド史上最もケースが薄い「サクソニア フラッハ」や、複雑機構の年次カレンダーにゼロリセットも備える「サクソニア アニュアルカレンダー」などラインナップは多岐にわたります。
    年間に製造される時計に限りがあり流通量が少ない事や、販売価格も決して安くはない為、思い立ってすぐ購入できるモデルではありません。
    しかし確かなステータスがあり、上がり時計の候補にも挙がる事から、まさに所有欲を満たしてくれる一本と言えるでしょう。

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