フランク ミュラー FRANCK MULLER
時計産業の聖地、スイスのラ・ショード・フォン出身で、ジュネーブ時計学校を首席で卒業した「フランク ミュラー」は、天才的な時計作りの才能を発揮して「ブレゲ以来の20世紀の天才時計師」と称され若くして名声を集めます。そして30代で自身の名を冠したブランド「フランク ミュラー」を設立。トゥールビヨンなどの超複雑機構の開発や、クレイジーアワーズなどの奇想天外な話題作を発表し、短期間で世界的に人気を誇るトップブランドへと成長を遂げます。
立体的な美しい曲線で形成されたトノウ(樽)型ケースの「トノウカーベックス」をはじめ、インデックスに夜光塗料を用いて視認性を向上させた「カサブランカ」、レクタンギュラーケースと流線型のカーブを用いることで快適な着け心地を実現した「ロングアイランド」、スポーティなダイアルと立体的なケースデザインが特徴的な「コンキスタドール」、ロングアイランドから派生したスクエア型ケースの「マスタースクエア」。ラグをなくし、ストラップをケース内部に差し入れることで一体感を作りだした「ヴァンガード」などの代表的なコレクションを、宝石広場では新品から中古品まで多数取り揃えております。
初期の36mmラウンドケースということもあり、クラシカルな印象の一本です。
コンパクトなケースは日本人の腕になじみやすいのではないでしょうか。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げ済み。
ストラップはバンビ社製のクロコストラップと交換いたしました。
独自に配列された数字とジャンピングアワー機能により、時針が不規則に跳ねて進むように見えるために、この名が付けられました。
一見ふざけているようなこのアイデアを達成するために、高度な技術をつぎ込むというギャップが面白いですね。
当店でのオーバーホールと仕上げ済み。
ストラップは純正のクロコストラップと交換いたしました。
こちらは通常のモデルに比べ、ストレッチされたローマ数字が特徴。
ピンクゴールドの色合いがダイヤルの雰囲気とマッチしていて素敵ですね。
2016年4月に当店販売のギャランティー日付未記入の並行輸入品。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げを行っております。
ストラップは純正のクロコストラップと交換しておりますが、変色の箇所がございます。
「ヴァンガード」シリーズでは、ラグをなくしストラップをケース内部に差し入れることで、一体感を作り出しました。
こちらは2018年にヴァンガードシリーズに新たに加わった、リューズプロテクター付きの【ヴァンガード フルバック】です。
ヴァンガードの為にデザインされた力強いアラビアインデックスの内側には、新たにミニッツサークルを設けて、より一層スポーティーな印象となりました。
再入荷連絡受付中
縦53.7mm×横44.0mmの迫力あるサテン仕上げのチタンケースを採用し、これまでヴァンガードシリーズの特徴でもあったアラビアインデックスを止めて、全体をスケルトン化したバーインデックス文字盤を新たに作り上げました。
文字盤の外周部にはタキメータースケールを設けて実用的でスポーティーなモデルとなりました。
再入荷連絡受付中
これまでのヴァンガードケースにはなかったリューズガードを設け、よりスポーティに進化しました。
文字盤には羅針図を描き、優雅な非日常のひとときを演出しています。
再入荷連絡受付中
フランク・ミュラー独自の機構で、発売開始から年月が経過した今でも、フランクを代表するモデルとして根強い人気があります。
今回入荷のこちらは、少し小振りな2852ケースにホワイトゴールドブレスという通好みなタイプ。元々はこの大きさがスタンダートなモデルでしたので、フランクならではの味わいを求めるならピッタリなのでは。
当店でのオーバーホールと仕上げを行っております。
6時側ブレスレット5コマ目と12時側ブレスレット5コマ目に傷が有ります。
クラシカルで落ち着いたデザインにより、安定した人気を持つモデルです。
こちらの「952QZ」は、レディースモデルの902QZより少し大きなミディアムサイズ。
当店でメンテナンスと外装の仕上げ済み。
ストラップは純正のクロコストラップと交換しています。
フランクで最もオーソドックスですが、品がある美しさが特徴です。
こちらはクォーツムーブメントを採用した2針モデル。
ケースサイズは縦43.0×横31.0mmの小振りなメンズサイズとなります。
再入荷連絡受付中
こちらの「ヴァンガード」では、ラグを無くし、ストラップをケース内部に差し入れることで、一体感を作り出しています。
カモフラージュダイアルとPVD加工が施されたチタンケースが合わさり、これまでに無い迫力と存在感をアピールします。
2018年6月に当店販売の並行品で、当店でのメンテナンスと外装の仕上げ済みです。
ストラップは純正の新品ストラップに交換しております。
リューズのプッシュボタンを押すと、文字盤中央のルーレット針が回転します。
5850ケースの大きさも程よく、品が有る一本です。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げ済み。
トリプルカレンダーという、ヴィンテージモデルによく見られる機能は、このケースデザインと良く似合います。
プッシュボタンの淵を少し膨らませてあるのも、ヴィンテージのようで憎い演出です。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
こちらは豪華にダイヤモンドでケースを取り巻いたレディースモデルです。
ブレスレットの一部にもダイヤが施され華やかさを演出しています。
ムーブメントにはクォーツ式が採用され、取り扱いが楽なのも、女性にはうれしいのではないでしょうか。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げ済み。
2003年に販売された並行輸入品です。
リューズのカボションに欠けがあります。
適度にスポーティーで使いやすいモデルで、今回入荷したのはメンズのブラックダイヤル。
こちらは、保証書に販売日が未記入の並行輸入品。
当店でのオーバーホールと外装仕上げを行っております。
ダイヤル中心に経年変化による劣化があり、ベゼル3時から6時付近に傷があります。
内箱のクッション部分に劣化があります。
同じケースサイズで手巻きとクォーツの2種類が発売されていますが、このモデルは女性に優しいクォーツモデル。煩わしいゼンマイを巻く手間が無く、気楽にお使いになれます。
こちらはギャランティーに販売日が未記入の並行輸入品。
当店でのメンテナンスと外装仕上げを行っております。
直線と曲線で構成された繊細なデザインのケースフォルムには、1920〜1930年代に流行した幾何学的な図柄のアールデコ様式が取り入れられています。
こちらはホワイトゴールドケースに、シルバーダイアルが美しいモデル。
ミラー仕上げのアラビアインデックスが華やかな雰囲気を演出します。
2010年に販売された日本正規品で、当店でのメンテナンスと外装の仕上げ済み。
純正のクロコストラップは若干の使用感がございます。
48.5mm×35.0mmの迫力のあるトノーケースに、ヴィンテージのポケットウォッチを思わせる美しいオパーリンホワイトダイアルが印象的な一本です。
保証書によると2014年9月に販売された日本正規品。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済みです。
ストラップは純正品のクロコストラップと交換しています。
直線と曲線で構成された繊細なデザインのケースフォルムには、1920〜1930年代に流行した幾何学的な図柄のアールデコ様式が取り入れられています。
こちらはロングアイランドで最も小さいケースサイズの「802QZ」。
フランケ装飾の施されたギョーシェ彫りシルバーダイアルとミラー仕上げのアラビアインデックスがとても美しいモデルで、ピンクゴールドのリューズとビスが華やかな雰囲気を演出します。
2018年5月に販売された日本正規品。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げ済です。
こちらの「ヴァンガード」シリーズでは、ラグをなくしてストラップをケースの内部に差し入れることで、一体感を作り出しました。
こちらは新たに加わったケース径29mmのレディースモデル。
メンズモデルと異なり、インデックスもフランク・ミュラーを象徴する立体的なビザン数字を採用します。
ステンレスケースにはダイヤモンドをセッティングした華やかでフェミニンな一本です。
再入荷連絡受付中
こちらの「ヴァンガード」シリーズでは、ラグをなくしてストラップをケースの内部に差し入れることで、一体感を作り出しました。
こちらは新たに加わったケース径29mmのレディースモデル。
メンズモデルと異なり、インデックスもフランク・ミュラーを象徴する立体的なビザン数字を採用します。
ステンレスケースにはダイヤモンドをセッティングした華やかでフェミニンな一本です。
再入荷連絡受付中
こちらの「ヴァンガード」では、ラグをなくし、ストラップをケース内部に差し入れることで、一体感を作り出しました。
こちらはチタンケースにPVD加工を施した上で文字盤や針もブラックで統一したモデル。
見所は「ヴァンガード」のためにデザインされたアラビアインデックスで、立体的なアラビア数字が今までにない迫力と存在感をアピールします。
再入荷連絡受付中
「ヴァンガード」シリーズでは、ラグをなくしストラップをケース内部に差し入れることで、一体感を作り出しました。
こちらは2018年にヴァンガードシリーズに新たに加わったリューズプロテクター付きの【ヴァンガード フルバック】です。
ヴァンガードの為にデザインされた力強いアラビアインデックスの内側には新たにミニッツサークルを設けて、より一層スポーティーな印象となりました。
再入荷連絡受付中
縦53.7mm×横44.0mmの迫力あるブラックカーボンケースの表裏の両面から、フランク・ミュラー独自のスタイリッシュで幾何学的なオープンワークのブリッジとムーブメントがお楽しみ頂けます。
12時位置にはスケルトン加工された香箱を設け、視覚的にゼンマイの巻きあがり状態の確認が出来る構造となっています。
再入荷連絡受付中
こちらのコレクション「ヴァンガード」では、ラグをなくし、ストラップをケース内部に差し入れることで、一体感を作り出しました。
こちらはツーカウンターのクロノグラフモデルとなり、ホワイトダイアル上のレッドアラビアインデックスが今までにない迫力と存在感をアピールします。
再入荷連絡受付中
こちらの「ヴァンガード」シリーズでは、ラグをなくしてストラップをケースの内部に差し入れることで、一体感を作り出しました。
こちらは新たに加わったケース径29mmのレディースモデル。メンズモデルと異なり、インデックスもフランク・ミュラーを象徴する立体的なビザン数字を採用します。
再入荷連絡受付中
こちらの「ヴァンガード」シリーズでは、ラグをなくしてストラップをケースの内部に差し入れることで、一体感を作り出しました。
こちらは新たに加わったケース径29mmのレディースモデル。メンズモデルと異なり、インデックスもフランク・ミュラーを象徴する立体的なビザン数字を採用します。
再入荷連絡受付中
こちらの「ヴァンガード」シリーズでは、ラグをなくしてストラップをケースの内部に差し入れることで、一体感を作り出しました。
こちらは新たに加わったケース径29mmのレディースモデル。メンズモデルと異なり、インデックスもフランク・ミュラーを象徴する立体的なビザン数字を採用します。
再入荷連絡受付中
こちらの「ヴァンガード」シリーズでは、ラグをなくしてストラップをケースの内部に差し入れることで、一体感を作り出しました。
こちらは新たに加わったケース径29mmのレディースモデル。メンズモデルと異なり、インデックスもフランク・ミュラーを象徴する立体的なビザン数字を採用します。
再入荷連絡受付中
こちらの「ヴァンガード」シリーズでは、ラグをなくしてストラップをケースの内部に差し入れることで、一体感を作り出しました。
こちらは新たに加わったケース径29mmのレディースモデル。メンズモデルと異なり、インデックスもフランク・ミュラーを象徴する立体的なビザン数字を採用します。
再入荷連絡受付中
こちらの「ヴァンガード」シリーズでは、ラグをなくしてストラップをケースの内部に差し入れることで、一体感を作り出しました。
こちらは新たに加わったケース径29mmのレディースモデル。メンズモデルと異なり、インデックスもフランク・ミュラーを象徴する立体的なビザン数字を採用します。
再入荷連絡受付中
こちらはクラシカルなケースデザインのトノーカーベックスに、クロコストラップを合わせたステンレスモデルです。文字盤の中央にはオーバル型でダイヤモンドをセッティングして華やかさをプラス。
同じケースサイズで手巻きとクオーツの2種類が発売されていますが、こちらは女性に優しいクオーツモデル。煩わしいゼンマイを巻く手間が無く、気楽にお使い頂けます。
再入荷連絡受付中
フランク ミュラーの歴史
- 1958年
- フランク ミュラー、スイスラ・ショー・ド・フォンに誕生し、幼い頃から精密機械仕掛けの素晴らしさをイタリア人の母から学んでいた。
- 1986年
- 1980年代初頭からフランク・ミュラーは時計師としてオリジナルウォッチを作成。1986年、世界初の「フリー・オシレーション・トゥールビヨン」ジャンピングアワー付きの腕時計でバーゼルデビューを果たしその名を広く知られるようになる。
- 1991年
- パートナーであるヴァルタン・マルケス氏と出会い意気投合、「テクノウォッチ」という会社組織としブランドを設立する。1992年には日本・伊・米国と販売契約を結び世界初のブティックをオープン。
- 1992年
- ブラント゛誕生と共に開発された「トノウ・カーベックス」コレクションを発表。 後にフランク・ミュラーを代表するコレクションとなる独特のケースフォルムはフィット感が素晴らしく、オーナーである事の喜びを感じさせてくれる。 キャリバー92製作。
- 1993年
- ジュネーブサロンに初めて出店する。 キャリバー93製作。
- 1994年
- 休日や旅行に気軽に使える時計を作りたいと考え、ベーシックモデル「カサブランカ」を発表。1942年の名作映画「カサブランカ」からインスピレーションを得ている。 キャリバー94製作。
- 1995年
- スイスのジュネーブ市街地からほど近い静かな村ジャントウにある、1905年に建設されたネオゴシック様式の城館“レ・ザマンドリエ”へ工房を移す。 「インペリアルトゥールビヨン」を発表。 キャリバー95製作。
- 1996年
- 大のモータースポーツファンのフランクは、ル・マン24時間耐久レースに出場する
マクラーレンのスポンサーとなり、記念モデル「エンデュランス24」を発表。
最高級シガーのスパイシーな香りと独特な色合いにインスピレーションを得て「ハバナ」を作成。このモデルの登場後、世界中でシガーブームが巻き起こる。
クラシカルなダイヤルが特徴的な「クロノメトロ」、世界の金融市場の時刻を瞬時に知りたいという銀行家のリクエストにより作られた「マスターバンカー」もこの頃誕生。 キャリバー96製作。 - 1997年
- ル・マン24時間耐久レースのオフィシャル・タイムキーパーに選ばれたことを記念して「エンデュランス24」を発表。男性的でスポーティーな印象をクロノグラフのデザインに落とし込んだモデル。
キャリバー97製作。 - 1998年
- 「フランク・ミュラー・ウォッチランド」に社名変更し、新作時計発表会の「W.P.H.H」を開催する。
16世紀に名を馳せたスペインの征服者から名を取った「コンキスタドール・クロノグラフ」を発表。その迫力と存在感は「征服者」たるにふさわしい。
キャリバー98製作。 - 1999年
- 時計でカジノのルーレットが楽しめる、大人の遊び心を刺激する「ヴェガス」を発表。
キャリバー99製作。 - 2000年
- 20〜30年代に大流行したレクタンギュラ―・スタイルを現代風に解釈した「ロング・アイランド」が誕生。程よいボリューム感とエレガントなフォルム、心地よいフィット感など、フランク・ミュラーのアイコンウォッチとして男女問わず人気がある。
キャリバー2000製作。 - 2001年
- ボリューム感あふれるトノウシェイプとラウンドダイヤルを組み合わせて誕生した「トランス・アメリカ」は、スポーティさとエレガンスを見事に表現したモデル。
- 2002年
- オーナー自らがトゥールビヨン・ケージをボタン一つで自由に扱うことが出来るようになった画期的な腕時計「トゥールビヨンレボリューション」を発表。
- 2003年
- 文字盤にはランダムに数字が配置され時針がジャンプすることによって時を刻む、奇想天外なモデル「クレイジーアワーズ」を発表。
「トゥールビヨンレボリューション2」を発表 - 2004年
- 「トゥールビヨンレボリューション3」「クレイジーアワーズ・トゥールビヨン」を発表。
- 2005年
- アールデコ様式のスクエアフォルムに特徴的なローマンインデックスを採用した「マスタースクエア」を発表。
- 2006年
- ラテン語で“永遠”を意味する新世代トゥールビヨン搭載コレクション「エテルニタス(AETERNITAS)」を発表。最終形の「エテルニタス5」には、999年間無調整で作動する「エターナルカレンダー」や様々な機能が搭載され、超絶グランドコンプリケーションへと進化を遂げた。
- 2007年
- 一見時計が止まっているように見えるが、9時位置のプッシュボタンを押すと現在時刻を表示してくれるモデル「シークレットアワーズ」を発表。
アートコレクション3部作として「アールデコ」、「ギャレ」、「ハート トゥ ハート」を発表。 - 2009年
- エッジの効いたフォルムと斬新なインデックスが特徴的な「インフィニティ」コレクションを発表。
- 2010年
- 2009年にシンガポールで開催されたF1グランプリを称賛したモデル「コンキスタドール・グランプリ」を発表。フランク・ミュラー初のスポーツウォッチである。
- 2011年
- ケースとダイヤルの全面に、クロコダイルの斑模様を彫り込むことで時計界に「オールブラック」という新たな境地を切り開いたセンセーショナルなモデル「ブラッククロコ」を発表。
- 2012年
- ドクロを文字盤に配し、時間が刻む死生観(限りある人生を楽しむ)を表現した「ゴシック アロンジェ」を発表。
古典的再解釈を加えたエナメル調の文字盤が特徴の「ラウンド ヴィンテージ」を発表。 - 2013年
- 「ブラッククロコ」「ゴールドクロコ」に続き、ステンレススティールを磨きこんで爬虫類感がより増した「アイアンクロコ」を発表。
"マジックタイム"のように最高に輝ける瞬間を永遠に・・・という願いを込めて、文字盤にプレシャスストーンを配した「マジックカラー」コレクションを発表。
あらゆる面が優美な曲線を描くフランクならではのデザインは、ベーシックなこのモデルでも健在。
サイズはメンズの標準である5850ケースですので、大きすぎず小さすぎず、あらゆるシーンで活躍してくれるのではないでしょうか。
こちらは、2011年3月に当店が販売した並行輸入品。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げを行いました。