フランク ミュラー FRANCK MULLER
時計産業の聖地、スイスのラ・ショード・フォン出身で、ジュネーブ時計学校を首席で卒業した「フランク ミュラー」は、天才的な時計作りの才能を発揮して「ブレゲ以来の20世紀の天才時計師」と称され若くして名声を集めます。そして30代で自身の名を冠したブランド「フランク ミュラー」を設立。トゥールビヨンなどの超複雑機構の開発や、クレイジーアワーズなどの奇想天外な話題作を発表し、短期間で世界的に人気を誇るトップブランドへと成長を遂げます。
立体的な美しい曲線で形成されたトノウ(樽)型ケースの「トノウカーベックス」をはじめ、インデックスに夜光塗料を用いて視認性を向上させた「カサブランカ」、レクタンギュラーケースと流線型のカーブを用いることで快適な着け心地を実現した「ロングアイランド」、スポーティなダイアルと立体的なケースデザインが特徴的な「コンキスタドール」、ロングアイランドから派生したスクエア型ケースの「マスタースクエア」。ラグをなくし、ストラップをケース内部に差し入れることで一体感を作りだした「ヴァンガード」などの代表的なコレクションを、宝石広場では新品から中古品まで多数取り揃えております。
あらゆる面が優美な曲線を描くフランクならではのデザインは、ベーシックなこのモデルでも健在。
サイズはメンズの標準である5850ケースですので、大きすぎず小さすぎず、あらゆるシーンで活躍してくれるのではないでしょうか。
保証書に販売日が未記入の並行輸入品。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げを行いました。
こちらはクラシカルなケースデザインのトノーカーベックスに機械式ムーブメントを搭載したレディースモデルです。
フランクのレディースモデルには珍しく裏蓋はシースルーバックとなっておりますので、テンプやローターの動きをお楽しみ頂けます。
当店でのオーバーホール済み。
ストラップはカシス製のアリゲーターストラップと交換しています。
特にこちらの6850ケースは、存在感と着け心地のバランスが良い人気のサイズです。
2008年に6月に販売された正規品。
当店にてオーバーホールと外装仕上げを行っております。
シンプルなレクタンギュラースタイルですが、手首にフィットするようになだらかな曲線を描いてデザインされています。
ベゼルにはダイヤモンドがセッティングされ、お手元を華やかに演出します。
当店でのメンテナンスと外装仕上げを行っております。
特にこちらの6850ケースは、存在感と着け心地のバランスが良い人気のサイズです。
ギャランティーに販売日が未記入の並行輸入品。
当店にてメンテナンスと外装仕上げを行っております。
2003年に発表されたクレイジーアワーズは、時計は規則的に運針するだけという固定概念を根本から覆し、自由で開放された発想から時間を表示するといったフランク・ミュラーならではの遊び心が感じられたモデルです。
秒針と分針は通常の時計と同じように運針しますが、時針は1時間に一度だけ5時間飛ばしでジャンピングして時間を指し示します。
こちらはファイバーハイブリッドコンポジット素材をケースにしたスペシャルモデル。
世界30本のリミテッドモデルです。
2023年6月に販売の日本正規品。
当店でのメンテナンスと外装の洗浄を行っています。
フランク・ミュラー独自の機構で、発売開始から年月が経過した今でもフランクを代表するモデルとして根強い人気があります。
こちらは、ラウンドケースに搭載された「7000MB」。
2000年7月に販売された並行輸入品。
当店でのオーバーホールを行っています。
ストラップはバンビ社製クロコストラップに交換してあります。
今回入荷したのは、レリーフダイヤルのレディースモデルです。
ダイヤルデザインとなかなか合っていて、可愛らしいのではないでしょうか。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げ済み。
豊富なラインナップの中で1番スタンダードなモデルですが、適度にスポーティーで使いやすいモデルかもしれませんね。
同じケースサイズで手巻きとクオーツの2種類が発売されていますが、こちらは女性に優しいクォーツモデル。
煩わしいゼンマイを巻く手間が無く、気楽にお使い頂けます。
保証書に販売日時が未記入の並行輸入品。
当店にてメンテナンスと外装仕上げを行っています。
爽やかなパステルカラー文字盤は他のメーカーではあまり使用されませんが、フランク・ミュラーでは得意とする色使いです。
時計を購入されるときは、『あまり他には無い物を・・・』とお考えになる方も多いのではないでしょうか。
それでしたら、ブランドならではの特色が良く出ているこちらの商品を選ばれるのもよろしいかと思います。
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こちらの「ヴァンガード」では、ラグをなくし、ストラップをケース内部に差し入れることで、一体感を作り出しました。
見所は以前からある「カサブランカ」との融合されたデザインです。革ベルトに、ステッチ入りのカーフレザーを用いる事により、グッとクラシカルな印象に変貌します。
こちらはケース径縦53.7mmX横44.0mmとなり、ステンレスケースにはポリッシュ(鏡面)仕上げが施されています。
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直線と曲線で構成された繊細なデザインのケースフォルムには、1920〜1930年代に流行した幾何学的な図柄のアールデコ様式が取り入れられています。
ダイヤルはミラー数字のRELIEFダイヤル。
フランクお馴染みのビザン数字もブラック文字盤の中で良く目立ち、このブランドらしさが十二分に出ていると思います。
保証書に販売日が未記入の並行輸入品で、当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
ストラップはカシス製のアリゲーターストラップと交換しています。
このモデルではビビットな赤を差し色に採用。
その精悍なカラーリングにより、存在感がより一層増しています。
2009年に当店販売の並行輸入品で、当店でのオーバーホール済み。
ストラップはカシス製のカーフストラップに交換済みです。
仕上げのできない仕様のため、使用キズが有ることをご了承ください。
文字盤のレイルウェイ部分にダイヤモンドがセッティングされており、クラシカルなデザインのロングアイランドでも、華やかさも欲しいという欲張りな方にお勧めのモデルです。
光の加減により変わるアラビア数字の輝きも素敵ですね。
2008年5月に販売された日本正規品で、当店でのメンテナンスと外装の仕上げ済み。
ガラスに欠け、裏蓋に使用傷が有ることをご了承ください。
内箱のクッションが社外品です。
全体的にクラシカルな雰囲気で、少し小振りなインダイヤルは上品な雰囲気を演出します。
こちらは1990年代から2000年代に作られていたレマニア製のムーブメントを搭載した手巻きモデル。
3カウンターのモデルが多く、横2つ目のクロノは希少です。
保証書に販売日が未記入の並行輸入品です。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げを行っています。
フランク・ミュラー独自の機構で、発売開始から年月が経過した今でもフランクを代表するモデルとして根強い人気があります。
今回はスタンダードな大きさの5850モデルが入荷しました。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げを行っています。
こちらはスタンダートなメンズサイズ、5850ケースのイエローゴールドモデル。
ゴールドの色合いがクラシカルなデザインを引き立たせています。
2013年1月に販売された日本正規品。
当店にてオーバーホールと外装仕上げ済みです。
ブルースチールの針と合わされ涼しげな印象です。
2003年に販売された日本正規品で、当店にてオーバーホールと外装の仕上げ済み。
ブレスレットモデルは流通量が少なくおすすめの一本です。
こちらはデザインはそのままにステンレスの質感を前面に押し出したモデルです。
もはや「クロコ」感こそありませんが、腕の上での圧倒的なインパクトはこのモデルならではですね。
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こちらは6時位置にムーンフェイズ表示機能を設けた【7880CL カサブランカ ルナ】。
あらゆる面が優美な曲線を描くフランク・ミュラーならではのデザインは、ベーシックなこのモデルでも健在です。
大きめのメンズサイズ「7880」ケースは、トノウカーベックスならではの存在感も堪能できます。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げを行いました。
ストラップはモレラート社製アリゲーターストラップと交換しています。
今回入荷したのは、このモデルの誕生時からある2852ケースのホワイト文字盤。
あらゆる面が優美な曲線を描くフランクならではのデザインはベーシックなこのモデルでも健在です。
保証書に販売日が未記入の並行輸入品です。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げ済み。
ギョウシェの刻まれたダイヤルはカサブランカには無い高級感を醸し出します。
2006年11月に販売された並行輸入品です。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げ済み。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップに交換済みです。
大型クルーザーで航海する世界観をイメージしてデザインされました。
ヴァンガードケースには無かったリューズガードを設け、よりスポーティに進化。
文字盤には羅針図を描き、優雅な非日常のひとときを演出しています。
保証書に販売日が未記入の並行輸入品。
当店でのオーバーホールと外装仕上げを行っています。
ストラップは純正品にて交換済です。
ギョウシェの刻まれたダイヤルはカサブランカには無い高級感を醸し出します。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げ済み。
ダイヤルの2時位置に劣化が有ることをご了承ください。
ギョウシェの刻まれたダイヤルはカサブランカには無い高級感を醸し出します。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げ済み。
ダイヤルの2時位置に劣化が有ることをご了承ください。
こちらはクォーツのトノウカーベックス。
同じケースサイズで手巻きタイプもありますが、クォーツは煩わしいゼンマイを巻く手間が無く、気楽にお使いになれます。
豊富なラインナップの中でもスタンダードなモデルですが、適度にスポーティーで使いやすいと思います。
2012年8月に販売日された並行輸入品。
当店でのメンテナンスと外装仕上げを行っております。
すべてのラインが柔らかい局面で形成された「トノウカーベックス」が代表作です。
こちらはレディースサイズの「1752QZ」。
イエローゴールドケースならではの華やかさの中に落ち着きを感じさせます。
当店でのメンテナンス済み。
ストラップはモレラート社製のカイマンストラップと交換しています。
こちらの「ヴァンガード」では、ラグをなくし、ストラップをケース内部に差し入れることで、一体感を作り出しました。
見所は「ヴァンガード」の為にデザインされたアラビアダイアル。
立体的なアラビア数字が今までにない迫力と存在感をアピールします。
こちらはケースの素材にブロンズを採用し、経年に因るエイジングがお楽しみ頂けるモデルです。
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アールデコに影響を受けたデザインは落ち着きを感じさせます。
今回入荷したのはピンクゴールド製のレディースモデル。
保証書に販売日が未記入の並行輸入品です。
当店でのメンテナンスと仕上げ済み。
ストラップはカシス製のアリゲーターストラップと交換済です。
今回入荷したのは、ビッグデイトとスモールセコンドを備えた「1200S6GG」のピンクゴールドモデルです。
二針タイプの1000SCに比べて一回り大きなサイズで、存在感もよりアップしています。
当店にてオーバーホールと仕上げ済み。
ガラスに小傷が有ることをご了承ください。
サイズは、48.4×33.0mmとさまざまな手首のサイズに対応するサイズでの展開で現代的なサイズ感です。
文字盤には、グランドピアノのような光沢感のあるピアノブラックエナメルが採用されています。表情豊かな文字盤を得意とするフランク ミュラー ウォッチランドのダイアル工房の手により、エナメルを20回塗り重ねることでこの贅沢な輝きが表現されており、流石フランク・ミュラーが手掛けたデザイン性となっております。
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フランク ミュラーの歴史
- 1958年
- フランク ミュラー、スイスラ・ショー・ド・フォンに誕生し、幼い頃から精密機械仕掛けの素晴らしさをイタリア人の母から学んでいた。
- 1986年
- 1980年代初頭からフランク・ミュラーは時計師としてオリジナルウォッチを作成。1986年、世界初の「フリー・オシレーション・トゥールビヨン」ジャンピングアワー付きの腕時計でバーゼルデビューを果たしその名を広く知られるようになる。
- 1991年
- パートナーであるヴァルタン・マルケス氏と出会い意気投合、「テクノウォッチ」という会社組織としブランドを設立する。1992年には日本・伊・米国と販売契約を結び世界初のブティックをオープン。
- 1992年
- ブラント゛誕生と共に開発された「トノウ・カーベックス」コレクションを発表。 後にフランク・ミュラーを代表するコレクションとなる独特のケースフォルムはフィット感が素晴らしく、オーナーである事の喜びを感じさせてくれる。 キャリバー92製作。
- 1993年
- ジュネーブサロンに初めて出店する。 キャリバー93製作。
- 1994年
- 休日や旅行に気軽に使える時計を作りたいと考え、ベーシックモデル「カサブランカ」を発表。1942年の名作映画「カサブランカ」からインスピレーションを得ている。 キャリバー94製作。
- 1995年
- スイスのジュネーブ市街地からほど近い静かな村ジャントウにある、1905年に建設されたネオゴシック様式の城館“レ・ザマンドリエ”へ工房を移す。 「インペリアルトゥールビヨン」を発表。 キャリバー95製作。
- 1996年
- 大のモータースポーツファンのフランクは、ル・マン24時間耐久レースに出場する
マクラーレンのスポンサーとなり、記念モデル「エンデュランス24」を発表。
最高級シガーのスパイシーな香りと独特な色合いにインスピレーションを得て「ハバナ」を作成。このモデルの登場後、世界中でシガーブームが巻き起こる。
クラシカルなダイヤルが特徴的な「クロノメトロ」、世界の金融市場の時刻を瞬時に知りたいという銀行家のリクエストにより作られた「マスターバンカー」もこの頃誕生。 キャリバー96製作。 - 1997年
- ル・マン24時間耐久レースのオフィシャル・タイムキーパーに選ばれたことを記念して「エンデュランス24」を発表。男性的でスポーティーな印象をクロノグラフのデザインに落とし込んだモデル。
キャリバー97製作。 - 1998年
- 「フランク・ミュラー・ウォッチランド」に社名変更し、新作時計発表会の「W.P.H.H」を開催する。
16世紀に名を馳せたスペインの征服者から名を取った「コンキスタドール・クロノグラフ」を発表。その迫力と存在感は「征服者」たるにふさわしい。
キャリバー98製作。 - 1999年
- 時計でカジノのルーレットが楽しめる、大人の遊び心を刺激する「ヴェガス」を発表。
キャリバー99製作。 - 2000年
- 20〜30年代に大流行したレクタンギュラ―・スタイルを現代風に解釈した「ロング・アイランド」が誕生。程よいボリューム感とエレガントなフォルム、心地よいフィット感など、フランク・ミュラーのアイコンウォッチとして男女問わず人気がある。
キャリバー2000製作。 - 2001年
- ボリューム感あふれるトノウシェイプとラウンドダイヤルを組み合わせて誕生した「トランス・アメリカ」は、スポーティさとエレガンスを見事に表現したモデル。
- 2002年
- オーナー自らがトゥールビヨン・ケージをボタン一つで自由に扱うことが出来るようになった画期的な腕時計「トゥールビヨンレボリューション」を発表。
- 2003年
- 文字盤にはランダムに数字が配置され時針がジャンプすることによって時を刻む、奇想天外なモデル「クレイジーアワーズ」を発表。
「トゥールビヨンレボリューション2」を発表 - 2004年
- 「トゥールビヨンレボリューション3」「クレイジーアワーズ・トゥールビヨン」を発表。
- 2005年
- アールデコ様式のスクエアフォルムに特徴的なローマンインデックスを採用した「マスタースクエア」を発表。
- 2006年
- ラテン語で“永遠”を意味する新世代トゥールビヨン搭載コレクション「エテルニタス(AETERNITAS)」を発表。最終形の「エテルニタス5」には、999年間無調整で作動する「エターナルカレンダー」や様々な機能が搭載され、超絶グランドコンプリケーションへと進化を遂げた。
- 2007年
- 一見時計が止まっているように見えるが、9時位置のプッシュボタンを押すと現在時刻を表示してくれるモデル「シークレットアワーズ」を発表。
アートコレクション3部作として「アールデコ」、「ギャレ」、「ハート トゥ ハート」を発表。 - 2009年
- エッジの効いたフォルムと斬新なインデックスが特徴的な「インフィニティ」コレクションを発表。
- 2010年
- 2009年にシンガポールで開催されたF1グランプリを称賛したモデル「コンキスタドール・グランプリ」を発表。フランク・ミュラー初のスポーツウォッチである。
- 2011年
- ケースとダイヤルの全面に、クロコダイルの斑模様を彫り込むことで時計界に「オールブラック」という新たな境地を切り開いたセンセーショナルなモデル「ブラッククロコ」を発表。
- 2012年
- ドクロを文字盤に配し、時間が刻む死生観(限りある人生を楽しむ)を表現した「ゴシック アロンジェ」を発表。
古典的再解釈を加えたエナメル調の文字盤が特徴の「ラウンド ヴィンテージ」を発表。 - 2013年
- 「ブラッククロコ」「ゴールドクロコ」に続き、ステンレススティールを磨きこんで爬虫類感がより増した「アイアンクロコ」を発表。
"マジックタイム"のように最高に輝ける瞬間を永遠に・・・という願いを込めて、文字盤にプレシャスストーンを配した「マジックカラー」コレクションを発表。
その中でも一番オーソドックスなスタンダードモデル「1000SC」の入荷です。
こちらは、2010年に発表された“CLASSIC”と呼ばれるモデルで、青い針に合わせたネイビーのアラビア数字が特徴。
レギュラーのモデルは、ギョウシェの刻まれた文字盤ですが、このモデルはつるんとしたダイヤルになっています。
2011年1月販売の正規品。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げを行いました。
ストラップはカシス製のアリゲーターストラップと交換いたしました。