ロレックス オイスターパーペチュアル(新品) 3/4ページ

ロレックス オイスターパーペチュアル(新品)

ロレックス オイスターパーペチュアル OYSTER PERPETUAL

1926年にロレックスが発表した、金属の塊から削って製造する時計用の完全防水ケース「オイスターケース」と、1931年に発表した高精度の自動巻き機構「パーペチュアル」を組み合わせて、1933年に初代モデルが誕生した『オイスターパーペチュアル』。
デイト表示機能を持たない3針スタイルのスタンダードな時計コレクションです。

現行モデルには耐磁性や耐久性に優れたタフで高精度な新世代ムーブメントが搭載され、28mmケースサイズの「276200」と31mmサイズの「277200」がレディースモデルとして、34mmサイズの「124200」と36mmサイズの「126000」がユニセックスモデルとして、41mmサイズの「124300」がメンズモデルとして展開されています。
定番色の<白・黒・シルバー・ブルー>文字盤以外に、ターコイズブルーやコーラルレッドなど鮮やかで斬新なカラーリングも追加され話題を呼びました。

日付調整の必要が無いため初心者でも扱いやすいロレックスとして、豊富なカラーバリエーションと5つのサイズ展開でペアウォッチとしても揃えられる、宝石広場でも抜群の人気を誇るタイムピースです。

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パーペチュアルの歴史と代表的なモデル

1926年
「オイスター」と名付けられた、ベゼル・ケース・リューズをねじ込み方式にした防水時計が販売される。
ROLEXの名はあるものの、まだ王冠マークは使用されてない。
手巻きムーブメントCal.10.1/2が使われてた。

【モデル情報】

Ref.2081

1927年
イギリス人スイマー、メルセデス・グライツがオイスターを腕に着用したままドーバー海峡を泳いで渡りきる。
1931年
防水ケースの確立により、ねじ込みリューズが機能保持のうえで重要な要素となり、毎日の手巻きが不必要な初の自動巻きムーブメントCal.NA630が開発される。
パーペチュアル機構と呼ばれ、ロレックスの3大発明の1つ。
1933年

Ref.3131

Ref.5015

オイスターパーペチュアルの登場。
裏蓋の形状が泡のように膨らんでおり、その形状からバブルバックと呼ばれるようになる。
1955年頃まで生産は続けられ、フラッシュフィットが特徴的な「フーデット」やユニークダイヤルなど、多種多様なモデルが販売された。

【モデル情報】

Ref.3131、Ref.5015

1947年
米軍パイロット、チャック・イェーガーとともにオイスターパーペチュアル(時計詳細は不明。年代的にはバブルバックか初期のオイスターパーペチュアルで、年代的にGMTマスターでないことは確か)が彼の腕の上で音速を超える。
1980年代〜1998年

Ref.67180

24mm、レディースサイズのオイスターパーペチュアル。
3・6・9のアラビア数字インデックスなどが存在。

【モデル情報】

Ref.67230、Ref.67180、Ref.67183、Ref.67480、Ref.67483、Ref.67514、Ref.67518

1999年〜2006年

Ref.76080

サイズ・デザインを継承したレディースのオイスターパーペチュアル。
ムーブメントはノンクロノメーターのCal.2230を搭載。

【モデル情報】

Ref.76030、Ref.76080、Ref.77080、Ref.77483、Ref.77014、Ref.77513、Ref.77518

2006年

Ref.114200

34mm径の114200が「オイスターパーペチュアル エアキング」として登場。

【モデル情報】

Ref.114200、Ref.114234、Ref.114234G

2007年

Ref.176200

26mm径、レディースサイズのオイスターパーペチュアル。
ブレスのバックル部分が改良され、ムーブメントもクロノメーター規格のCal.2231へ変更された。

【モデル情報】

Ref.176200、Ref.176234、Ref.176234G

2007年

Ref.177200

31mmケースのオイスターパーペチュアル。
26mmモデルと同じく、クロノメーター規格のCal.2231を搭載。

【モデル情報】

Ref.177200、Ref.177234、Ref.177234G

2008年

Ref.116000

ケースサイズが36mmと大型になったノンデイトのオイスターパーペチュアルが誕生。

【モデル情報】

Ref.116000

2014年

Ref.116000

36mm径のオイスターパーペチュアルに、ホワイトグレープ・レッドグレープなどの新色が展開され、「オイスターペチュアル 36」と呼ばれるようになる。
同じく、31mmの177200は「オイスターパーペチュアル 31」、26mmの176200は「オイスターパーペチュアル 26」となった。

【モデル情報】

Ref.116000

2014年

Ref.114200

今までは「エアキング」というペットネームが与えられてきた34mmサイズが他と同様「オイスターパーペチュアル」に統一され、「オイスターペチュアル 34」としてリニューアルされる。
ダイアルからもペットネームが省略され、シンプルなデザインになった。
ムーブメントには衝撃や温度変化に優れた耐性を発揮するパラクロムヘアスプリングを装備した自社開発Cal. 3130を搭載。

【モデル情報】

Ref.114200

2015年〜2020年

Ref.114300

ケースが大型化した新サイズ「オイスターパーペチュアル 39」が誕生。
ムーブメントはクロノメーター認定のキャリバー3132を搭載しており、耐磁性のブルーパラクロムヘアスプリングと、テンプを保護する耐震装置に高性能なパラフレックス・ショックアブソーバーを装備する。

【モデル情報】

Ref.114300

2020年

Ref.276200

Ref.277200

Ref.124200

Ref.126000

Ref.124300

オイスターパーペチュアルシリーズのバリエーションが一新される。
26mmサイズが28mmのRef.276200「オイスターパーペチュアル 28」へ、39mmサイズが41mmのRef.124300「オイスターパーペチュアル 41」へそれぞれサイズアップし、28mm・31mm・34mm・36mm・41mmの5サイズ展開となった。
搭載ムーブメントもサイズに合わせて更新された。
また、キャンディピンク、コーラルレッド、ターコイズブルーなどカラフルな文字盤が多数追加され、インデックスはバータイプに統一された。

【モデル情報】

Ref.276200、Ref.277200、Ref.124200、Ref.126000、Ref.124300

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