カルティエ Cartier
ハリー ウィンストン、ティファニー、ブルガリ、ヴァンクリーフ&アーペルと並んで「世界5大ジュエラー」の1つに数えられるカルティエ。「宝石商の王であるがゆえに、王の宝石商(英国エドワード7世の言葉)」と言われるほど王侯貴族たちから絶大なる支持を得てきました。
世界中の王族や貴族たちとの関係が、一流ジュエラーとしての地位を堅固なものにしていくこととなります。一般市民にも幅広く手に渡るようになってからも、卓越した技術による精巧な細工、歴史もあり高級感・品格を感じさせるデザインは変わらず。身に着けているだけでラグジュアリーな気分が味わえます。
現在ではジュエリーはもちろん、時計、レザーグッズ、ステーショナリー、香水など取扱いアイテムは多岐にわたります。世代を超える銘品が多数あり、誕生日やクリスマスプレゼントで贈られてうれしいブランドランキング上位に入るカルティエ。特別な赤い箱は世界中の女性の憧れ、ステイタスなのです。
伝統的に愛情、友情、忠誠による結びつきを象徴している、シンプルでシンボリックな3つの環が繋がり合う柔らかなフォルムが美しい、スリーゴールド製バングルです。一世紀以上にわたりジャン・コクトーやマドンナ、キャサリン妃をはじめとする著名人に愛されてきた「トリニティ」の端正なエレガンスは、メゾンのタイムレスな魅力の証。身につける人それぞれが自由に解釈できる、スタイルとエレガンスを具現した、時を超越したアイコニックなコレクションジュエリーです。
2010年国内正規品
メーカーにて仕上げ済み
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伝統的に愛情、友情、忠誠による結びつきを象徴している、シンプルでシンボリックな3つの環が繋がり合う柔らかなフォルムが美しい、スリーゴールド製リングです。一世紀以上にわたりジャン・コクトーやマドンナ、キャサリン妃をはじめとする著名人に愛されてきた「トリニティ」の端正なエレガンスは、メゾンのタイムレスな魅力の証。身につける人それぞれが自由に解釈できる、スタイルとエレガンスを具現した、時を超越したアイコニックなコレクションジュエリーです。
当店にて仕上げ済み
シンプルでシンボリックな絡み合う3つの環(リング)は、伝統的に愛情、友情、忠誠による結びつきを象徴していますが、現在その意味は身に着ける人の解釈に委ねられているそう。一世紀以上にわたりジャン・コクトーやマドンナ、キャサリン妃をはじめとする著名人に愛されてきた「トリニティ」の端正なエレガンスは、メゾンのタイムレスな魅力の証です。
当店にて仕上げ済み
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ダイヤモンドの煌めきをまとった華奢なブレスレットは、手首に寄り添う軽やかなつけ心地も魅力のひとつ。控えめながらダイヤモンドそのものの存在感が美しい、カルティエらしくシンプルで洗練されたダイヤモンドジュエリーです。
2014年国内正規品
当店にて仕上げ済み
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シンプルでシンボリックな3つの環(リング)は、ピンクは愛、イエローは友情、ホワイトは忠誠による結びつきを象徴しています。クラシックなコレクションでありながらモダンな空気を感じる、どんな装いにもしっくりなじむカルティエらしいエレガントなペンダント。身につける人それぞれが自由に解釈できる、スタイルとエレガンスを具現した、時を超越したアイコニックなジュエリーです。
2022年国内正規品
当店にて仕上げ済み
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艶やかに磨かれたゴールドのラウンドメダルにシャープなクロスモチーフをくり抜いた、イエローゴールド製ペンダントヘッド。長めのチェーンでデイリーに、首に沿うチョーカーでエレガントに、レザーやコットンのコードでカジュアルダウンしたり、さらにはブレスレットにつけたりもできるコーディネートの幅の広いアイテムで自分らしいルックを楽しんで。クラシックなモデルでありながらモダンなデザインのメダルペンダントは、いつまでも飽きのこない、由緒ある伝統を感じさせるデザインです。
当店にて仕上げ済み
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伝統的に愛情、友情、忠誠による結びつきを象徴している、シンプルでシンボリックな3つの環が繋がり合う柔らかなフォルムが美しい、スリーゴールド製リングです。一世紀以上にわたりジャン・コクトーやマドンナ、キャサリン妃をはじめとする著名人に愛されてきた「トリニティ」の端正なエレガンスは、メゾンのタイムレスな魅力の証。身につける人それぞれが自由に解釈できる、スタイルとエレガンスを具現した、時を超越したアイコニックなコレクションジュエリーです。
当店にて仕上げ済み
光をとらえて輝くスクエアリンクが連なるチェーンに、アイコニックなメゾンのロゴをあしらったピンクゴールド製ペンダントネックレス。愛らしくも洗練されたフォルムのロゴモチーフとチェーンを繋ぐパーツに施されたダイヤモンドが、ペンダントに繊細ながらも美しいきらめきを添えています。程よいボリュームと存在感がスタイリングを彩る、アイコニックなブランドジュエリーです。
2014年国内正規品
当店にて仕上げ済み
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絶妙に絡み合う柔らかなフォルムが耳元で一層際立つ、存在感たっぷりのスリーゴールド製フープピアスです。シンプルでシンボリックな絡み合う3つの環(リング)は、伝統的に愛情、友情、忠誠による結びつきを象徴していますが、現在その意味は身に着ける人の解釈に委ねられているそう。一世紀以上にわたりジャン・コクトーやマドンナ、キャサリン妃をはじめとする著名人に愛されてきた「トリニティ」の端正なエレガンスは、メゾンのタイムレスな魅力の証です。
2009年国内正規品
メーカーにて保証書の記載の誤りを修正しています。
メーカーにて仕上げ済み
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伝統的に愛情、友情、忠誠による結びつきを象徴している、シンプルでシンボリックな3つの環が繋がり合う柔らかなフォルムが美しい、スリーゴールド製リングです。一世紀以上にわたりジャン・コクトーやマドンナ、キャサリン妃をはじめとする著名人に愛されてきた「トリニティ」の端正なエレガンスは、メゾンのタイムレスな魅力の証。身につける人それぞれが自由に解釈できる、スタイルとエレガンスを具現した、時を超越したアイコニックなコレクションジュエリーです。
当店にて仕上げ済み
絶妙に絡み合う柔らかなフォルムが美しい、スリーゴールドリングのホワイトゴールドリングだけに、メゾンが厳選したこのうえなく美しいパヴェダイヤモンドが敷き詰められた、「トリニティワン」リング。繋がり合うスリーゴールドのリングは、伝統的に愛情、友情、忠誠による結びつきを象徴していますが、現在その意味は身に着ける人の解釈に委ねられているそう。身につける人それぞれが自由に解釈できる、スタイルとエレガンスを具現した、時を超越したアイコニックなハイジュエリーです。
2019年国内正規品
当店にて仕上げ済み
フランス語で“スクエア(正方形)”を意味する「カレ」から生まれたカルティエの象徴的なコードのひとつ「クル カレ」がライン中央に並び、その両サイドにあしらわれた「ピコ」と呼ばれる円錐状のスタッズと幾何学的なデザインコントラストを描く、ピンクゴールド製リング。ジオメトリックでありながらどこかフェミニン、ミニマルなデザインでありながら複雑な構造を持つ、相反するふたつの魅力を同時に主張するそのフォルムが美しく、カルティエらしい洗練を纏ったリングです。
当店にて仕上げ済み
フランス語で“輝き”を意味する“エタンセル”の眩い光とともに、選び抜かれた上質なダイヤモンドが煌めきのラインを描く、シンプルでエレガントなピンクゴールド製リングです。光を放つダイヤモンドラインが指先に煌めきを添える、このうえなくシンプルなのに印象的なリング。どんなシーンにも本物の上質を添える煌めきと、いつでも身につけていられそうな控えめな品の良さは別格です。
2016年国内正規品
当店にて仕上げ済み
伝統的に愛情、友情、忠誠による結びつきを象徴している、シンプルでシンボリックな3つの環が繋がり合う柔らかなフォルムが美しい、スリーゴールド製リングです。一世紀以上にわたりジャン・コクトーやマドンナ、キャサリン妃をはじめとする著名人に愛されてきた「トリニティ」の端正なエレガンスは、メゾンのタイムレスな魅力の証。身につける人それぞれが自由に解釈できる、スタイルとエレガンスを具現した、時を超越したアイコニックなコレクションジュエリーです。
当店にて仕上げ済み
直線的でシャープなデザインのリング半分には、ピンクサファイアとダイヤモンドが交互にあしらわれています。磨き上げられたピンクゴールドときらめくストーンがあいまって、華やかに、可憐に指先を彩るリングです。
当店にて仕上げ済み
何の変哲もないアイテムである“ナット”をあえてプレシャスなジュエリーのモチーフに採用し、独創的な雰囲気と力強い存在感を演出しています。ふたつのナットをあしらったモチーフの力強さのなかにカルティエらしい洗練も感じられる、自分らしいお洒落を楽しめそうな遊び心にあふれたコレクションジュエリーです。
2024年国内正規品
当店にて仕上げ済み
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何の変哲もないアイテムである“ナット”をあえてプレシャスなジュエリーのモチーフに採用し、独創的な雰囲気と力強い存在感を演出しています。くるくる回すと可動する5つのナットをあしらった、力強さのなかに、カルティエらしい洗練も感じられる、ギミックを効かせた遊び心にあふれたリングです。
2021年国内正規品
当店にて仕上げ済み
『Cartier(カルティエ)』と『sacai(サカイ)』、“阿部千登勢”氏との出会いで2022年に限定生産された、トリニティコレクションのシングルイヤリングです。世界で活躍するセンス溢れる人気デザイナー“阿部千登勢”氏らしい解釈でデザインされたこのシングルイヤリングは、種類の着け方を可能にする特徴的なデザインで、3本の独立したリングは耳にフィットするように部分的にカットされ、互いにぶら下がるような構成になっています。2本のリングを耳に着けもう1本はぶら下げたり、その逆にしたりとアレンジ自在な、メゾンの伝統と自分らしさを両立して楽しめる、お洒落でアイコニックな、ジェンダーレスに使えるコレクションジュエリーです。
当店にて仕上げ済み
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1938年のモデルをエレガントに再解釈した「ダムール」コレクションの、クローズドセッティングされたダイヤモンドがひと粒ずつあしらわれた、イエローゴールド製エクストラスモールサイズのペンダントネックレスです。旧コレクション名の「ディアマン レジェ ドゥ カルティエ」は“軽やかに身にまとう”という意味を持ち、気軽に身につけられるシンプルでタイムレスなデザインが魅力。軽やかで繊細なデザインが、カルティエらしく優美で洗練された印象をもたらします。
2019年国内正規品
当店にて仕上げ済み
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純粋なエレガンスを湛える、独特なデザインによる精緻なブランドイニシャル“C”のモチーフに支えられ、まるで浮いているかのようにセッティングされたパールが神秘的な存在感を放つ「Cドゥ カルティエ」ホワイトゴールド製ピアス。カルティエが厳選したパールの品格のある輝きと優美な美しさが、どんな表情もエレガントに彩ります。
2013年国内正規品
当店にて仕上げ済み
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絶妙に絡み合う柔らかなフォルムが美しい、スリーゴールドリングそれぞれに、マテリアルと同色のこのうえなく美しいパヴェダイヤモンドが敷き詰められたリング。繋がり合うスリーゴールドのリングは、伝統的に愛情、友情、忠誠による結びつきを象徴していますが、現在その意味は身に着ける人の解釈に委ねられているそう。一世紀以上にわたりジャン・コクトーやマドンナ、キャサリン妃をはじめとする著名人に愛されてきた「トリニティ」の端正なエレガンスは、メゾンのタイムレスな魅力の証。身につける人それぞれが自由に解釈できる、スタイルとエレガンスを具現した、時を超越したアイコニックなハイジュエリーです。
裏側の刻印が薄くなっています。
メーカーにて仕上げ済み
優美なウェーブ曲線を描いた2本のゴールドリングがぴったりと重なる、「ネプチューン」のコンビネーションリング。計算しつくされた曲線デザインが印象的なリングは、カルティエらしい洗練された雰囲気。コンビネーションマテリアルとそれにあしらわれたダイヤモンドのきらめきがあいまって、指先をエレガントに彩るリングです。
メーカーにて仕上げ済み
少し太めのイエローゴールド製、スパイクチェーンネックレス。何にでも合わせられるシンプルなチェーンネックレスは、1本あると重宝します。繊細ながら洗練された存在感をもつゴールドチェーンは、1本ですっきりとつけるのも。素材やデザインの異なるチェーンとレイヤードしたり、ペンダントヘッドやチャームとコーディネートしたり、自分らしいアレンジを楽しんでください。
当店にて仕上げ済み
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優美なフォルムのリングデザインのセンターに、マーキスシェイプのダイヤモンドが輝く「シンプルマスト」コレクションのイエローゴールド製リング。メゾンが厳選したパヴェダイヤモンドにつつみこまれるようにセットされたひと粒のマーキスダイヤモンドが、一層の存在感を放ちます。きらめく極上のダイヤモンドと華やかなゴールドマテリアルが、エレガントなコントラストで指先を彩るハイジュエリーです。
2000年国内正規品
メーカーにて仕上げ済み
このメゾンを象徴する動物、「パンテール(豹)」の足跡をイメージしたリンクがひとつ、フラットなゴールドリングにデザインされた「マイヨン パンテール」リングです。リンクにはまばゆく煌めくダイヤモンドがあしらわれ、優美なフォルムのリングに上品な華やかさを添えています。ぴったりと指に馴染む、パンテール(豹)を思い起こさせる滑らかな指通りのリングが指先をセンシュアルに彩る、ユニセックスにつかえるファインジュエリーです。
2015年国内正規品
メーカーにて仕上げ済み
先駆的で大胆かつモダンなデザインに仕上げられた、カルティエの際立つ創作の力でジュエリーに姿を変えた釘をモチーフにしたピアス。パヴェダイヤモンドの煌めきをまとった日常を一変させるプレシャスな釘のピアスが、耳元でカルティエらしい洗練された雰囲気を放ちます。
2023年国内正規品
当店にて仕上げ済み
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ギリシャ語で彫刻を意味する“glyph”から由来する「グリフ」の名前の通り、美しい彫刻のようなフォルムが目を惹く、カルティエらしい洗練された空気を纏ったイエローゴールド製フープイヤリングピアス。彫刻のような溝にあしらわれたパヴェダイヤモンドが艶やかに磨かれたゴールドマテリアルと相まって、一層エレガントに横顔を彩るハイジュエリーです。
当店にて仕上げ済み
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端正なビスがデザインのアクセントになった、洗練されたフォルムが美しいホワイトゴールド製オーバルシェイプブレスレット。艶やかに磨かれたマテリアルの美しさが際立つブレスレットは、1本ですっきりと洗練された存在感を楽しむのはもちろん、地金をミックスしてレイヤリングするのも素敵です。
メーカにて仕上げ済み
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ボリュームがありながら繊細で軽やかな美しさにあふれた、カルティエらしくエレガントで洗練されたリング。カルティエの卓越した職人の技と時代を超越するシグネチャーが融合したクリエイションであり、メゾンの芸術性を具現化しているハイジュエリーです。
2012年国内正規品
当店にて洗浄済み
シンプルでシンボリックな繋がり合う3つの環(リング)は、伝統的に愛情、友情、忠誠による結びつきを象徴していますが、現在その意味は身に着ける人の解釈に委ねられているそう。一世紀以上にわたりジャン・コクトーやマドンナ、キャサリン妃をはじめとする著名人に愛されてきた「トリニティ」の端正なエレガンスは、メゾンのタイムレスな魅力の証。身につける人それぞれが自由に解釈できる、スタイルとエレガンスを具現した、時を超越したアイコニックなコレクションジュエリーです。
2012年国内正規品
当店にて仕上げ済み
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洗練された美しいフォルムのブレスレットに、10粒のきらめくダイヤモンドがあしらわれたSMサイズのイエローゴールド製オーバルシェイプブレスレット。艶やかに磨かれたマテリアルの美しさが際立つブレスレットは、1本ですっきりと洗練された存在感を楽しむのはもちろん、地金をミックスしてレイヤードするのもお洒落。本体から外れないビスを1か所、専用ドライバーで90度回すとロックが外れるこのブレスは、ぐっと着脱しやすくなったのも魅力のひとつです。
メーカーにて仕上げ済み
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カルティエの歴史
- 1819年
- ルイ・フランソワ・カルティエが誕生する。宝石商アドルフ・ピカールの工房に入門し腕を磨く。
- 1847年
- 宝石商アドルフ・ピカール氏の工房に入門し腕を磨いていたルイ-フランソワ・カルティエ。
師匠からパリ・モントルゲイユ街31番地のアトリエを譲り受け、カルティエの歴史がスタートする。 - 1856年
- 皇帝ナポレオン3世の従妹、マチルド皇女がカルティエを訪れ宝飾品を買い求め、この事から王侯貴族に愛されるブランドへと成長する。
- 1874年
- ルイ・フランソワ・カルティエ、息子のアルフレッドに経営権を譲る。
- 1895年
- 「ソリテール1895」が誕生。
- 1888年
- 最初のブレスレットジュエリーウォッチを作製。
- 1898年
- アルフレッドの長男ルイを共同経営者とし、一緒に共スタートする。
プラチナによるガーランド・スタイルのジュエリー創始。
当時の宝飾品といえばシルバーもしくはゴールドが当たり前だった時代に、いち早くプラチナをジュエリーの素材として取り入れたことでも有名。 - 1899年
- ブティックを現在のラ・ぺ通りに移転。
- 1904年
- イギリス、スペイン国王の御用達店となり、長男ルイはカルティエ最初の時計「サントス」を発表。同年、ルイ・フランソワ・カルティエが死去。
- 1910年
- カルティエ&クリエーションのロゴ「2C」が誕生する。
宝石商がホープダイヤを55万フランでピエール・C・カルティエに売却。 - 1912年
- ルイが世界で初めてダイヤモンドの「バゲットカット」を製作。
バゲットはフランス語で「棒」の意味で、宝石の長方形段状のカットを指す。 - 1914年
- 当時の女性ディレクター、ジャンヌ・トゥーサンにより、ブレスレットウォッチのモチーフとして"パンテール"デザインが発表される。
- 1924年
- ルイがデザインした、永遠の愛のシンボルであるスリーゴールド"トリニティ"リングとブレスレット誕生。
誕生以来、カルティエを代表するジュエリーのひとつとなる。 - 1933年
- ジャンヌ・トゥーサンが高級宝飾部門の代表に就任する。
地金が見えない宝石のセッティング方法「インヴィジブル セッティング」の特許権取得。 - 1945年
- ピエール・カルティエはカルティエ・ニューヨークとカルティエ・パリの社長に就任。
- 1956年
- ハリウッド女優からモナコ公妃となったグレース・ケリーが、レーニエ大公から贈られたエンゲージメントリングはカルティエのエメラルド&バケットカットのもの。
- 1968年
- カルティエ初の収納式ローラー、オーバル型高級ライターが誕生。
- 1969年
- 若きデザイナー、アルド・チプロによって、ビスで留める"ラブブレスレット"が手がけられる。作品の由来は「独占・束縛」。
カルティエが69.42カラットのペアシェイプカットダイヤモンドをオークションで落札。これをオークションで競り合ったリチャード・バートンへ売却。
彼は、このダイヤモンドを女優エリザベス・テイラーに贈る。これが有名な"バートン=テイラー・トライアングル"。 - 1972年
- 投資家グループがカルティエ・パリを買収。70年代から80年代にかけ、世界に散らばるカルティエグループが再統合。
高級路線がより明確となり、巨大なラグジュアリーブランドグループが誕生。 - 1974年
- ボルドーシリーズである皮革製品を発表。カルティエ東京店(レ・マスト・ドゥ・カルティエ)がオープン。
- 1982年
- ミシュリーヌ・カヌイが宝飾部門の責任者となり、「カルティエの芸術」をテーマとする最初のニュージュエリーコレクションを発表。
- 1984年
- カルティエ現代美術財団を設立。
ゴールドとパールをテーマとする第2回ニュージュエリーコレクションを発表。 - 1986年
- 「パンテール」をテーマとする第3回ニュージュエリーコレクションを発表。
- 1988年
- パーソナルラインである紳士用アクセサリーのコレクションを発表。
「エジプト」をテーマとする第4回ニュージュエリーコレクションを発表 - 1991年
- 「インドへの道」をテーマとする第5回ニュージュエリーコレクション"インドギャラン"を発表。
- 1993年
- 投資家グループにより、ヴァンドーム・グループ(現在のリシュモン)が設立され、傘下へ。
- 1994年
- ジュエリーコレクション"ゴールドチャーム""ナチュラ"を発表。
- 1997年
- 150周年となる記念の年にあたり、、"ハッピーバースディ・ドゥ・カルティエ"コレクションを発表。
- 1999年
- ジュエリーコレクション"パリ ヌーベルバーグ" 発表。
- 2003年
- "ル・ベゼデュ・ドラゴン"コレクションを発表。
銀座に新ブティックがオープン。 - 2005年
- オーキッド(蘭)をモチーフにしたジュエリーコレクション"カレス・ドルキデ・パル・カルティエ"を発表。
- 2008年
- 世界初のオンラインショップを日本からスタート。
- 2012年
- "ジュスト アン クル"コレクションを発表。
- 2013年
- 1999年に発表された "パリ ヌーベルバーグ"コレクションをリバイバルし、アレンジした新作を発表。
- 2014年
- "アミュレット ドゥ カルティエ"コレクションを発表。アミュレットはフランス語で「魔除け」や「お守り」を意味する。
- 2019年
- 「クラッシュ ドゥ カルティエ」コレクションを発表。
- 2022年
- ラぺ通り13番地のブティックがリニューアルオープン。
- 2024年
- アイコンジュエリーともいえる絡み合う3つのリングが象徴的なデザインの「トリニティ(TRINITY)」が100周年を迎え、記念としてクッションシェイプ、モジュール式、XLサイズなどの新作モデルを発表。
カルティエ 代表的なモデル
- トリニティコレクション(TRINITY)
- フランスの芸術家、ジャン・コクトーがカルティエにオーダーしこよなく愛した”トリニティ” リングは、誕生以来少しずつ形を変えて進化をしています。 シンプルを極めた洗練とは何か、を深く感じる永遠のマストアイテム。スリーカラーゴールドが絡み合うリングは、 ピンクは愛を、イエローは忠誠を、ホワイトが友情を象徴しています。 日本では80〜90年代のバブル期、クリスマスプレゼントとして「ティファニーのオープンハート」と並び「カルティエのトリニティ」が絶大な人気を博したのは有名な話。 リング以外でも、ネックレスやピアス、ブレスレットなど幅広いアイテムが揃います。
- ラブコレクション(LOVE)
- 古代の戦士が自分の妻に浮気ができないよう「貞操帯」を身につけさせたという昔の伝説から インスピレーションを受け誕生した"ラブ"コレクション。 特にラブブレスはビスで留めるデザインをしていることから、手錠のように「拘束」や「束縛」という少し刺激的な意味合いもあり、 愛を象徴するシンボルとして、著名人を含め世界中のカップルに人気のアイテムです。
- マイヨンパンテール(Maillon Panthère)
- メゾンを象徴する動物、”パンテール(豹)”の名を冠したコレクション。その歴史は1900年初頭にさかのぼり、 当時ディレクターだったジャンヌ・トゥーサンにより発表されました。 彼女は当時まだ珍しかった毛皮をよく着ていたためパンテールというあだ名がつけられ、それがコレクション名の由来だと言われています。 ひとつひとつのコマは豹の足跡をイメージしたもので、品の良さは別格。 細めのリングはウェディングリングとしても選ぶ方も多く、女性の指を美しく魅せてくれるデザインに定評があります。
- ソリテール1895(Solitaire1895)
- 1895年以来、時代を超えて愛され続けている名品。シンプルでありながらエレガントな4本爪デザインが、 カルティエセレクトの素晴らしいダイヤモンドをキラキラと際立たせます。 どの角度から見ても完璧な美しさを誇り、つけ心地もなめらか。指先で輝くリングについついうっとり。 正統派な印象の中に洗練と華やかさがあり、重ねづけもしやすいデザインが人気の秘密です。
タンクウォッチのブレスレットをそのままリングに昇華させた、エッジの効いたマテリアルが際立つイエローゴールド製リング。こうしたフォルムの発想から、新たな伝説となるスタイルとして愛され続けている「タンク」のジュエリーは、生産終了の今もなお色褪せない、カルティエらしい洗練された魅力を纏っています。
当店にて仕上げ済み