
ピアジェ PIAGET
1874年以来、ラグジュアリーの真髄を育んできたブランド『ピアジェ』。
デザインの美しさが最も重要視されているピアジェのジュエリーは、ジュエラーとセッティング職人の類稀な技術力によって、流れるような質感とまばゆいばかりの光の輝きをまとっています。
そしてメゾンが大切にしているテーマを常に新しい視点で追求するピアジェのデザイナーたちは、メゾンが長年培ってきた偉大なる遺産と現代的なテーマからインスピレーションを受け、新たに表現を続けています。
ピアジェの歴史
- 1874年
- ジョルジュ・エドワール・ピアジェがジュラ山脈の小さな集落ラ・コート・オ・フェにあるピアジェ家の農場に最初の時計工房を開く。
懐中時計や高精度のムーブメントの制作に情熱を捧げた彼のもとに数々の有名時計ブランドが注文を寄せるようになり、ピアジェの名前はいち早くヌーシャテルを超えて広く知られるようになる。 - 1911年
- ジョルジュ-エドワールの息子ティモテ・ピアジェが会社の経営を引き継ぎ、腕時計の製造を開始。
- 1943年
- 創業者ジョルジュ-エドワールの孫ジェラルド・ピアジェとヴァランタン・ピアジェが
ピアジェを時計ブランドとして商標登録し、ピアジェの名前が入った製品の製造を開始。 - 1959年
- ジュネーブに新しい工場とジュエリー専門ブティックをオープン。
- 1960年
- 2.3mmと世界で最も薄い自動巻ムーブメント、キャリバー12Pが発表され、ギネスブックに認定される。
- 1979年
- 「ピアジェ ポロ」が登場。斬新なスタイルを特徴とし、ブランドの象徴的な腕時計となる。
- 1986年
- 「ダンサー」 コレクション発表。
- 2004年
- 創業130周年を祝う。