ティファニー TIFFANY&Co.
世界中の女性を魅了し憧れであり続ける、アメリカを代表するトップジュエラー「ティファニー」。誕生当時は文房具や装飾品を中心に扱っていましたが、1848年に宝石事業に参入。その後、大成功をおさめ一大高級宝飾ブランドへと成長を遂げます。スカイブルーのカンパニーカラーは、春の訪れを告げる小鳥「こまどり」の卵をモチーフにしているそう。「人生にティファニーを」のキャッチコピー通り、女性の一生の幸福な場面に彩りを添えています。
1961年、映画「ティファニーで朝食を」の公開を機に世界中の女性が夢見るジュエラーとなりますが、ファーストレディをはじめ、世界中のセレブリティからも時代を超えて愛されています。
白いリボンが結ばれたティファニーブルーボックスは、ティファニーの製品を購入した人だけが手にできる特別な箱。誕生日やクリスマスのプレゼントにはもちろん、婚約指輪などの大切な贈り物の定番ブランドとなっています。ブルーボックスを手にした瞬間、幸せな胸の高鳴りを感じずにはいられません。
また、ティファニーによって世の中に知らされた宝石はモルガナイト、クンツァイト、モンタナサファイア、タンザナイト、ツァボライトなど。新しい宝石を発見した功績も見逃せません。
クラスプ側にデザインされた、ひと粒のティファニーダイヤモンドが煌めく小さな南京錠もポイント。これひとつでスタイリングに可憐でロマンチックな雰囲気を添える、ティファニーらしい遊び心にあふれたペンダントです。
RGモデル定価 \539.000-
当店にて仕上げ済み
シンプルであるからこそ引き立つ洗練された美しさをもつリングは、重ねづけでもすんなりなじみ、1本でもエレガント。指先で光を放つダイヤモンドラインが日常にさりげなくも本物の煌めきを添えてくれる、このうえなく繊細で美しいダイヤモンドジュエリーです。
当店にて仕上げ済み
ペレッティのセンスが光る、美しいレタリングが印象的なアルファベットをひとつあしらったイエローゴールド製「レター」ペンダント。羽根ペンの文字を思わせる、エレガントな立体フォルムの“A”の文字がデコルテで艶やかに光を反射します。自分のイニシャルだけでなく、パートナーや子供たち、大切な人のイニシャルを身につけるのも素敵です。
当店にて仕上げ済み
ころんとしたフォルムのシルバーのハートモチーフのうえを、繊細なゴールドチェーンがクロスする、コンビネーションネックレスです。カジュアルにも使いやすいハイブランドのペンダントは、ギフトにも。程よいボリュームと愛らしい雰囲気が魅力のペンダントは、どんなスタイリングにも可憐な品の良さを添えてくれそうですね。
当店にて仕上げ済み
控えめながらも可憐な美しさを放ち、時代を超えて愛され続ける、ミニサイズのローズゴールド製「ハートキー」ペンダントチャームです。“人生の扉を開く・・・”というメッセージが込められた、ロマンチックなコレクションジュエリーはギフトにも。ネックレスチェーンやブレスレットを美しく引き立てるチャームは、ひとつづつ集めていく楽しみもありますね。
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ティファニーブルーのエナメルフィニッシュが施されたスモール“ハートタグ”と、エングレービングが施されたレジェンダリーなスモール“ハートタグ”がいち枚ずつ、華奢なリンクチェーンにあしらわれた、スターリングシルバー製ペンダントです。クラシックなスタイルに新たな息吹を吹き込んだリターン トゥ ティファニーで、日々のスタイリングに鮮やかな色彩を添えてみませんか。
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「クロス・ステッチ」とは、古代ビザンチン時代(4世紀)のトルコが発祥とされている、糸を交差させながら刺していく技法のこと。名前の通り重なり合った糸のようなダイヤモンドラインがかたちづくる、優美なフォルムがさりげなく耳元で煌めくシングルピアスは、左右異なるデザインであえてミスマッチに合わせるのもお洒落ですね。
片方のみの販売です。
当店にて仕上げ済み
ひとめでティファニーと分かるアトラスデザインのプレートがチェーンにあしらわれた、スターリングシルバー製ブレスレット。一番大事なものを慈しむ時間の大切さに気づかせてくれる、時間を象徴するデザインがティファニーらしいメッセージ性にあふれたアイコニックなコレクションジュエリーはギフトにもぴったりです。
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生まれ変わったティファニーの伝統を受け継ぐ力強いシンボルとなっているコレクションの中でも、誰もが知るレジェンダリーな“ハートタグ”チャームが17枚もならんで連なるスターリングシルバー製ネックレスです。繊細なデザインのハートタグがエレガンスな印象を添えて、見事なまでに美しくきらめきます。
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ティファニーの伝統を受け継ぐ力強いシンボルとなっているコレクションの中でも誰もが知る、レジェンダリーな“ハートタグ”チャームが1枚とルべドメタル製のキーチャームがひとつ、大胆なデザインリンクにあしらわれたスターリングシルバー製ブレスレットです。日常の手元のお洒落に、他のブレスレットとの重ねづけに、このひときわ目を引くシルエットを取り入れてみてください。
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生まれ変わったティファニーの伝統を受け継ぐ力強いシンボルとなっているコレクションの中でも、誰もが知るレジェンダリーな“ハートタグ”チャームが24枚もならんで連なるスターリングシルバー製ブレスレットです。繊細なデザインのハートタグがエレガンスな印象を添えて、見事なまでに美しくきらめきます。
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ノット(結び目)デザインのスターリングシルバーのクラスプが際立つ、ジェンダーレスに使えるブラックレザーブレスレット。単独で身に着けても、お気に入りのブレスレットと重ねても、カジュアルながらティファニーらしい洗練された存在感を放ちます。
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フレッシュウォーターパールのトップに、細かな彫刻が施されたスターリングシルバーがデザインされたフックピアスです。Tシャツやデニムでカジュアルにコーディネートして、パールジュエリーならではの品と余裕を楽しむのも。時代を超えたエレガンスを称える、クラシックでありながらモダンな美しさにあふれたパールジュエリーです。
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ティファニーの伝統を受け継ぐ力強いシンボルとなっているコレクションの中でも誰もが知るレジェンダリーな“ハートタグ”チャームが1枚、オーバーサイズのトグルクラスプがデザインされた大胆なリンクチェーンにあしらわれたスターリングシルバー製ブレスレットです。日常の手元のお洒落に、他のブレスレットとの重ねづけに、このひときわ目を引くシルエットを取り入れてみてください。
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英語で“くぼんだ、凹んだ”を意味する「コンケーブ」の名前のとおり、クロスを形づくるラインのセンターのくぼみがデザインのアクセントに。いくつあっても欲しくなってしまう、軽やかな着け心地と可愛い価格も魅力の、ジェンダーレスに使えるティファニーのシルバージュエリーです。
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ティファニーの伝統を受け継ぐ力強いシンボルとなっているコレクションの中でも誰もが知るレジェンダリーな“ハートタグ”チャームが1枚、大胆なデザインリンクにあしらわれたスターリングシルバー製ブレスレットです。日常の手元のお洒落に、他のブレスレットとの重ねづけに、このひときわ目を引くシルエットを取り入れてみてください。
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ティファニーの伝統を受け継ぐ力強いシンボルとなっているコレクションの中でも誰もが知るレジェンダリーなミニサイズの“ハートタグ”チャームが1枚、フレッシュウォーターパールの連なるブレスレットにあしらわれた、スターリングシルバー製ブレスレットです。クラシカルななかにモダンな可憐さの光るパールブレスレットは、Tシャツやデニムでカジュアルにコーディネートして、パールジュエリーならではの品と余裕を楽しむのも素敵です。
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時を超える洗練された美をまとった、エレガントな曲線がデコルテを飾る、スターリングシルバー製「Tスマイル」ラージネックレス。艶やかなマテリアルで描かれた大胆でエレガントなカーブが、モダンでありながらタイムレスな美を具現化しています。
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艶やかに磨かれたプラチナリングに5粒のティファニーダイヤモンドがまばゆくきらめく、シンプル美を追求するペレッティらしさを体現したかのようなデザインの「スタッキングバンド」リングです。永遠のモダンを表現したかのような、クラシカルなスタイルのシンプルで洗練されたリングはジェンダーレスに使えます。
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市場に流通しているダイヤモンドでは最高品質のクラリティグレード、内包物のないInternally Flawless、ファンシーカラーダイヤモンドの中でも更により鮮やかなイエローのFancyIntenseYellowと、小さいながらもハイグレードなクッションシェイプダイヤモンドがゴールドの枠にベゼルセットされた、「ビゼット」プラチナ製リングです。ティファニーらしい洗練されたシンプルさと可憐な美しさをあわせもったリングが、エレガントに指先を彩ります。
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軽やかな着け心地と、手に取りやすい可愛い価格も魅力のティファニーのシルバージュエリーは、いくつあっても欲しくなってしまうお洒落アイテム。ティファニーらしくどこか有機的でありながらスタイリッシュなモチーフが動くたび揺れて、スタイリングをお洒落に印象づけます。
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シンプルながら強く印象に残る、手もとに大胆なスパイスを効かせてくれそうなバングルは、これひとつでも、レイヤードしても。この存在感あるボールリングを普段のスタイリングに添えることで、周囲の視線を集めるルックが完成します。
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色鮮やかで、軽やかな美しさあふれるリングは、控え目な雰囲気ながらも存在感抜群。ダイヤモンドの煌めきと鮮やかなピンクサファイアの、美しく鮮やかなコントラストが印象的なリングは、どんなシーンやスタイリングにも、ティファニーらしいエレガントで可憐な美しさを添えてくれそうですね。
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優美なプラチナチェーンと2粒のベゼルセッティングのティファニーダイヤモンドの組み合わせが際立つ、光の雫が揺らめくような、優美でクラシックなドロップピアス。これだけで身に着けて洗練された存在感を楽しんでも、シンプルなスタッドピアスと組み合わせてひときわ目を引くルックに仕上げても、多彩なアレンジも楽しむことができるドロップピアスです。
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正面から見えるフープの裏側にまでダイヤモンドがあしらわれ、洗練された印象を纏ったピアス。ストーンそのものの美しさが際立つ、余分な装飾を削ぎ落としたデザインのフープが、これ以上ないほどシンプルなのに存在感のある煌めきで、横顔まで美しく飾ります。
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ベゼルセッティングされたラウンドダイヤモンドが4つ、お花のようにデザインされた、イエローゴールド製「ベゼル」ペンダント。小さいながらも可憐に、美しく煌めくティファニーダイヤモンドが形づくるお花がデコルテに寄り添って、一層の存在感を放ちます。
当店にて仕上げ済み
フックに繋がる繊細なチェーンの先端にあしらわれたシルバーボールが、動くたびしなやかに揺れて一層の華やかさを放つピアス。この存在感あるボールピアスを普段のスタイリングに添えることで、周囲の視線を集めるルックが完成します。
当店にて仕上げ済み
「T」のロゴが絡み合ったリンクがエタニティにデザインされた、ティファニーT トゥルーナローのホワイトゴールド製リング。Tの文字を大胆に上下交互に繰り返した模様が、指先をスタイリッシュに印象づけます。
当店にて仕上げ済み
ピカソの個性的な感性が生きるアイコニックな愛のシンボルがひとつ、繊細なチェーンにあしらわれたイエローゴールド製ブレスレット。流れるようなラインで描かれた、甘くなりすぎない大人の可愛らしさをもつハートが、手首に寄り添って輝きます。
当店にて仕上げ済み
その一つひとつのデザインがティファニーの伝統を受け継ぐ力強いシンボルとなっているコレクションの中でも誰もが知るレジェンダリーな“ハートタグ”に、小さなキーがひとつあしらわれた、シルバー製ペンダントです。ひとめでティファ二―とわかるアイコニックなデザインで、ブランドの伝統が色濃く感じられるこのティファニーらしいハートシェイプタグは、デイリーの装いに大人の可愛さと遊び心を添えてくれますね。
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ワーキングシーンから休日カジュアルまで幅広いスタイリングで活躍してくれそうな、絶妙なサイズ感と存在感をもつペンダントです。ティファニーダイヤモンドの煌めきをまとった小さなクロスが、さりげなく、でも華やかに、身につける人を飾ります。
当店にて仕上げ済み
ティファニーの歴史
- 1837年
- チャールズ・ルイス・ティファニーとジョン・B・ヤングの二人は、父親に借りた1000ドルの資金で文房具と装飾品の店、「Tiffany&Young」をオープン。
最初は文房具や装飾品を扱っていた。 - 1843年
- ヨーロッパより輸入したゴールドジュエリーの販売を開始。
- 1845年
- 「Tiffany,Young&Ellis」社として、アメリカで初めてのメールオーダーカタログ「ブルーブック」の発行をスタート。
19世紀半ばに現れはじめた富裕層をターゲットとし、文房具から宝石を扱うジュエリーショップへと移行していく。 - 1848年
- フランスの二月革命に伴って貴族から貴重な宝石を買い入れることに成功し、ティファニーの代名詞ともなるダイヤモンドジュエリーの販売を開始。
この事業が大成功し、アメリカ第一の宝石商という現在の地位に繋がる。 - 1850年代
- ニューヨークの著名な銀細工師、ジョン・C・ムーアの事業を買収。銀製品の取り扱いも開始。
1851年に銀製品製造を開始し、スターリングシルバー基準(シルバーの純度基準)を925/1000と設定した最初の米国企業がティファニー。 - 1853年
- チャールズ・ティファニーが共同経営者達から経営権を買い取り、会社名をティファニー&カンパニー(TIFFANY&Co.)という現在の会社名へと変更。
ニュヨークのブロードウェイ五番街に移転。本店の前にアトラスクロックが設置されたのもちょうどこのタイミング。
ティファニーを象徴する「ティファニーブルー(コマドリの卵の色がもと)」ボックスが誕生。 - 1877年
- 南アフリカのキンバリーで発見された287.42カラットのイエロー・ダイヤモンドの原石を、翌年ティファニーが購入。
世界一の大きさとクオリティを誇るイエローダイヤは「ティファニー・ダイヤモンド」として、現在も5番街本店の入り口に展示されている。 - 1886年
- チャールズ・ルイス・ティファニーが、ダイヤモンドを最高に輝かせる「ティファニーセッティング」を発表。婚約指輪のスタンダードに。
- 1902年
- チャールズ・ルイス・ティファニーがこの世を去ると、2代目ルイス・コンフォート・ティファニーがデザインディレクターに。
社内にアート・ジュエリー専門部門を創設。 - 1939年
- ニューヨーク世界博覧会でアール・デコ様式のジュエリーを発表。
- 1940年
- ニューヨーク本店を5番街に移転し、フラッグシップ店としてオープン。今では観光名所のひとつとなっている。
- 1956年
- オートクチュールのデザイナー エルザ・スキャパレリのもとでジュエリー製作をしていたジーン・シュランバーゼーが、デザイナーとして迎えられる。
自然界にインスパイアされた数々のデザインを世に送り出す事となる。 - 1961年
- オードリー・ヘップバーン主演で映画「ティファニーで朝食を」が公開。
- 1966年
- 「リターン トゥ ティファニー キーリング」を発表。
- 1972年
- 三越日本橋店にティファニーブティック出店、その後も三越を中心に店舗ネットワークが築かれた。
- 1974年
- エルサ・ペレッティと契約を結び、彼女の名を冠した「エルサ・ペレッティ」コレクションが発表される。
- 1974年
- ブランドを代表する「ボーン カフ」や「ダイヤモンド バイ ザ ヤード」コレクションを発表。
- 1980年
- パブロ・ピカソの娘、パロマ・ピカソがジュエリー・コレクションを発表。
- 1987年
- ニューヨーク証券取引所に上場。
- 1990年
- スーパーモデルから火がつき、ダイヤモンドネックレスの"ティファニー クロス"が世界的にヒット。クロスネックレスの代名詞に。
- 2000年
- ティファニー独自のスクエアカットのダイヤモンドが美しく輝く「ルシダ」リングを発表。
- 2001年
- 美術境域、芸術資源・自然資源の保護を支持する財団「ティファニー・ファンデーション」を設立。
- 2004年
- 選択肢の多さ、自由に組み合わせできる楽しさを押し出した"ティファニー セレブレーション リング"が話題に。
- 2006年
- スペイン・ビルバオのグッケンハイム美術館やFOSSILのウォッチデザインで知られる建築家フランク・ゲーリーの新コレクションを発売。
- 2009年
- “新しい扉を開く時・・・、自分だけの秘密をこっそり閉じ込めたい時・・・”というメッセージ性も魅力的な、春の新作コレクション「ティファニー キー」が発表。
- 2012年
- 創業175周年を記念してティファニーが開発した新しい新素材、ルベドメタルを発表。ゴールドとシルバー、コッパーを配合した独自素材が話題に。
- 2014年
- デザイン ディレクター、フランチェスカ・アムフィテアトロフが、"ティファニーT"コレクションを発表。
- 2016年
- メンズコレクション"パロマ グルーヴ(細長いくぼみの意)"を発表。
- 2017年
- ニューヨークのパワーとエッジを表現したコレクション「ティファニー ハードウェア」を発表。
- 2018年
- 約10年ぶりとなる結婚指輪の新作「ティファニー トゥルー」を発表。
- 2020年
- 新たに調達・個別登録された0.18カラット以上のダイヤモンドに対して、製作された国名を公表する、最初のグローバル ラグジュアリージュエラーとなる。
- 2021年
- メンズ 婚約指輪「チャールズ ティファニー セッティング」を発表。
- 2021年
- 端と端が絡み合って結び目となり、人々を結びつける絆の力を象徴するコレクション「ティファニー ノット」を発表。
- 2022年
- ”つながり”と”絆”を象徴するコレクション「ティファニー ロック」を発表。
- 2023年
- ニューヨークの五番街727番地に本店が移転。リニューアルオープンを記念し、ティファニーの象徴である128.54カラットのティファニーダイヤモンドの新しいデザインを初披露。
- 2024年
- ハイジュエリーコレクション「ブルーブック2024:ティファニー セレステ」が発表。
ティファニー 代表的なコレクション
- ティファニーセッティング(Tiffany Setting)
- "ラウンドブリリアントカットダイヤモンドを六本の立爪によって支える、 ダイヤの美しさを最も引き立てさせるティファニーのセッティング方法。" あらゆる角度から光を取り込みキラキラと輝くダイヤモンドリングは、世界中の花嫁の憧れです。 地金にダイヤモンドが埋め込まれたスタイルが一般的だった当時、このスタイルがどれほど革新的だったか、想像に難くありません。
- ルシダカット(Lucida)
- ラテン語で「宇宙で最も輝ける星」を意味するルシダ。柔らかなステップカットと、まばゆいブリリアンカットを組み合わせた 50面のファセットから成るティファニー独自のスクエアカット。一粒ダイヤモンドの新潮流が生まれたとも言われています。 深みのある気高い輝きが魅力です。
- ダイヤモンド・バイ・ザ・ヤード(Diamonds-by-the-yard)
- 「スタイルはシンプルであれ」を信念に斬新なアイディアを次々と生み出してきたエルサ・ペレッティの代表作"ダイヤモンド・バイザヤード(DBY)"。 予算に応じて当初チェーンを「ヤード」単位で販売していたことからこの名に。 どんな服にも合わせられる究極のシンプルデザインだから、毎日つけられるお守りジュエリーとして人気です。
- ティファニーメトロ(Tiffany Metro)
- 特別な日の特別なダイヤモンドでは無く、日常の中でダイヤモンドをさり気無く楽しめる"メトロ"コレクション。 ダイヤモンドを小さな爪で隙間なくセッティングできる職人技が光る、繊細で軽やかなデザインがポイント。 自分らしい重ねづけを色々楽しめるコレクションです。
- ティファニーキー(Tiffany Key)
- サイズも素材もキーのデザインも、驚くほど種類豊富な「ティファニーキー」コレクション。 若い世代からプレシャス世代、それぞれに相応しい、カジュアルから贅沢なキーが揃います。 ひとつでもキマり、自分らしく重ねづけも楽しめ、人生の扉を開く…というメッセージ性も女性心を虜にします。
- ティファニーT(Tiffany T)
- 2014年、デザイナーのフランチェスカ・アムフィテアトロフがニューヨークの自由で解放的な空気、そして力の抜けたエレガンスを、 洗練されたデザインによって表現したという"ティファニーT"コレクション。 ミニマルでエッジィなデザインでジェンダーレスという不思議な魅力が、世界中のファッショニスタの心を掴んで離しません。
ティファニー 代表的なデザイナー
- ジーン・シュランバーゼー(Jean Schlumberger)
- フランスのアルザス地方出身の彼は、ヨーロピアンジュエリーの定型を打ち破り「ジュエリー界の革命児」と言われました。
海や山・花・果物・海洋生物・鳥といった自然モチーフを、精緻な細工や曲線を使って
色彩あふれる立体的なジュエリーへと落とし込むデザインが特徴的。
ジャクリーン・ケネディ・オナシスやエリザベス・テイラーなどのセレブ達を虜にしました。
【代表作】16ストーンリング、リン・コレクション、エナメルブレスレット、エッグチャーム - エルサ・ペレッティ(Elsa Peretti)
- フィレンツェの名家出身でモデルとして成功を収め、ファッション界のミューズとして活躍していた彼女が、
自ら銀のジュエリーのデザインをスタート。その才能に惹かれ、74年ペレッティをデザイナーに起用しました。
著名なアーティストとも親交を持ち、NYのファッション&カルチャーを彩ってきたとか。
「ファッションを楽しむこと」を熟知していたからこそ生まれた、
滑らかな曲線美を持ち気軽につけられるそれまでにないシンプルモダンなジュエリーは、
今も世界中の女性たちを魅了してやみません。
【代表作】ビーン、リンゴ、オープンハート、バイ・ザ・ヤード、ティアドロップ、ボーンカフ、ボトル、メッシュ - パロマ・ピカソ(Paloma Picasso)
- 芸術家パブロ・ピカソの娘。パリで生まれた時から芸術家たちに囲まれて育ちます。
舞台衣裳のデザイナーとして活躍していた彼女は、
1980年からティファニーの人気デザイナーとして地位を確立しています。
彼女のデザインしたジュエリーは、繊細で品格とさり気ない華やかさが魅力です。
【代表作】ラビングハート、オリーブリーフ、シュガースタック
まばゆいばかりの煌めきを放つティファニーダイヤモンドが描く、フェミニンでエレガントな曲線が際立つ、ラージサイズの「Tスマイル」ペンダント。モダンでありながらタイムレスな美を具現化する、美しい個性をもったペンダントが、デコルテで一層の存在感を放ちます。
当店にて仕上げ済み