4℃ ヨンドシー
「毎日身に着けられるジュエリー」をテーマに1972年に創業した日本のジュエリーブランド『4℃』。
ダイヤモンドの価値を表す”4C”(カラット、カラー、クラリティ、カット)ではなく、代表的なモチーフの「しずく」に由来する”水”が凍らない温度からネーミングされています。
日本人の感性に響く水のようにしなやかで美しいアイテムを多数展開し、上質ながら手の届きやすい価格により、幅広い層の女性から支持されている人気ブランドです。
4℃の歴史
- 1972年
- 広島の小さな繊維会社「十和株式会社(現:株式会社ヨンドシーホールディングス)」と「第二空間株式会社」がコラボレーションしたシルバーアクセサリーショップとして、「4℃」ブランドが誕生。東京の原宿で路上販売からスタートする。
4℃は氷の張った池などの底にある水の温度で、水面が氷結していても魚などが生息可能な「安息の場」を表している。 - 2008年
- K18YGとプラチナをメインに扱うハイエンドライン「EAU DOUCE4℃(オデュースヨンドシー)」をスタート。
- 2017年
- 45周年を記念したアニバーサリーコレクション「アクアニスタ」を発表。
- 2019年
- 「可愛い」「カジュアル」な印象をもつアイテムが展開される「Canal 4℃(カナルヨンドシー)」ラインがリニューアル。
- 2021年
- 4℃初のD2Cライン。洗練されたベーシックなフォルムに遊び心をプラスした、ジェンダーレスなジュエリーを展開する「4℃HOMME+(ヨンドシーオムプラス)」をスタート。
- 2022年
- リサイクルメタルやラボグロウンダイヤモンドを使用し、日本の職人の手で生産するサステナブルジュエリーブランド「cofl by 4℃(コフル バイ ヨンドシー)」を発表。
- 2023年
- ネット上で定着しつつあったパーセプションの打破を目的に、正体不明の「匿名宝飾店」を東京・原宿のキャットストリートに期間限定でオープン。ブランドイメージを底上げし話題となった。
- 2024年
- ミモザやライラックの花々を繊細に表現した「2024 スプリングコレクション」を発表。
- 2024年
- カナル 4℃から全9色からお好みのカラーを選べる「推し活ジュエリー」コレクションが発表。
- 2024年
- 夏の美しい色彩をイメージした「2024 サマーコレクション」を発表。