ロレックス デイデイト DAY DATE
1956年、世界初の“日付”と“曜日”をフルスペルで表示する腕時計として誕生したロレックス『デイデイト』。その革新性と格式の高さから、歴代のアメリカ大統領をはじめとする世界のリーダーたちに愛され、“プレジデント・ウォッチ”の名でも知られています。最高級の素材のみを使用し、常に最先端の技術を搭載してきたデイデイトは、ロレックスの中でも頂点に位置するコレクションとしてその名声を築いてきました。
初代モデル「Ref.6511」は、当時の最高水準の精度と、曜日をフルスペルで表示する画期的な機能を備えていました。その後、風防にサイクロップスレンズを搭載した「Ref.1803」が登場。10年以上にわたり生産されたこのモデルは、幅広いバリエーションの文字盤やブレスレットが展開され、ヴィンテージ市場でも圧倒的な人気を誇る定番モデルとして、デイデイトの名声を確立しました。
1970年代にはクオーツショックの影響を受け、自動巻きモデルの製造は限定的になりましたが、1977年に登場した「Ref.18038」で再び自動巻きモデルが主軸となりました。このモデルでは、日付を瞬時に切り替えられるクイックチェンジ機能が搭載され、実用性が飛躍的に向上しました。
2000年代に入ると、より現代的なモデルへと進化しました。2008年には「デイデイトII」としてケース径が41mmに拡大された「Ref.218238」が登場。存在感のあるデザインは、新たなデイデイトの魅力を引き出しました。さらに2015年には、「デイデイト40」として40mmケースに改良された「Ref.228238」が登場。新世代ムーブメントCal.3255を搭載し、パワーリザーブは70時間へと大幅に向上しました。
さらに近年では、ターコイズブルーやグリーンなどの美しいカラーや、メテオライトなどの希少性の高いユニークな文字盤を備えたモデルや、オリーブグリーンダイヤル×エバーローズゴールドの「Ref.228235」などが登場。2023年には、36mmモデルにも最新ムーブメントを搭載した「Ref.128238」「Ref.128235」などがラインナップされ、コンパクトながら圧倒的な存在感を放つモデルとして人気を集めています。
2022年には、プラチナモデルとしては異例となるフルーテッドベゼルが初めて採用され、従来のスムースベゼルとは一線を画す存在感が注目を集めました。2023年には、温かみのあるイエローゴールドの「Ref.228238」にオックスフォードブルーのダイヤルが加わり、高級感と知性を兼ね備えたモデルとして注目されています。
最新機種から過去のレアなヴィンテージモデルまで、宝石広場ではロレックス最高峰のドレスウォッチ「デイデイト」を幅広く取り揃えております。
従来モデルに比べサイズアップされたデイデイトUですから迫力も十分。
ムーブメントも、パラクロム製ひげぜんまいを採用するなど、内外にロレックスのこだわりが感じられる一本です。
フォーマルなイメージの強いデイデイトですが、オイスターブレスとの組合せは、カジュアルなシーンでも良くお似合いになると思います。
従来のモデルに比べサイズアップされたデイデイトUですから迫力も十分。
ムーブメントも、パラクロム製ひげぜんまいを採用するなど、内外にロレックスのこだわりが感じられる一本です。
フォーマルなイメージの強いデイデイトですが、オイスターブレスとの組合せは、カジュアルなシーンでも良くお似合いになると思います。
こちらはズッシリとした重量感がお楽しみいただけるプラチナモデル。
ゴールドと比べても更に重くなっています。
涼しげなアイスブルーダイヤルはプラチナモデルにしか入れることが許されない為、一目でプラチナ製ということが分かります。
フォーマルなイメージの強いデイデイトですが、エバーローズゴールド独特の色合いにより、その高級感と共に、大人の色気を感じさせる一本になっています。
1960年代から続くそのデザインは、
現代の目で見ても古びれない、
普遍的な美しさと高級感を持つモデルです。
こちらはダイヤモンドがセッティングされた
シルバーダイヤル。
ノーマルのバーダイヤルでは飽き足らない方に
オススメです。
1960年代から続くそのデザインは、
現代の目で見ても古びれない、
普遍的な美しさと高級感を持つモデルです。
こちらは洒落た味わいのシルバーダイヤル。
まわりと少し差別化を図りたい方にオススメです。
迫力がぐんと増した「デイデイトU」。
こちらはそのプラチナモデルです。
ムーブメントもパラクロム製ひげぜんまいを採用するなど、
内外にロレックスの進化が感じられる一本。
プラチナならではの腕に乗せたときの
重量感をお楽しみください。
ムーブメントには曜日と日付を表示するカレンダー機構を特徴とするキャリバー3155が搭載されています。
アイスブルーと呼ばれるこのダイアル色はプラチナモデルの専用色ですので、詳しい方にはプラチナ製だということがすぐに分かります。
ゴールドモデルをはるかに超えるプラチナならではのずっしりとした重量感をお楽しみください。
存分に味わえるモデルが入荷しました。
ベゼルとラグにダイヤモンドが
セッティングされた豪華な一本です。
ホワイトシェル特有の煌めきもあり、
見るものの目を引き付けます。
いかにも金無垢といった輝きは、
ホワイトゴールドやプラチナモデルの良さとは
また違った魅力があり、
宝飾時計としての存在感は抜群です。
エバーローズゴールドは、上品で鮮やかな色と
その輝きが衰えない新しい材質です。
フォーマルなイメージの強いデイデイトですが、
オイスターブレスとの組合せは、
カジュアルなシーンでも良くお似合いになると思います。
こちらはその素材を採用したデイデイトモデル。
イエローゴールドとはまた違った艶があり、大人の色気を感じさせてくれるのではないでしょうか。
こちらはスポーティーな雰囲気も兼ね備えた「18948NCA」。
文字盤にホワイトシェルを採用し、ベゼルにダイヤモンドをあしらった、とても華やかな一本です。
従来のモデルに比べサイズアップされたデイデイトUですから迫力も抜群。
ダイヤルにもダイヤモンドが敷き詰められ、その美しさには誰しもが思わず見入ってしまうのではないでしょうか。
従来のモデルに比べサイズアップされたデイデイトUですから迫力も十分。
ムーブメントも、パラクロム製ひげぜんまいを採用するなど、内外にロレックスのこだわりが感じられる一本です。
こちらはベゼルとラグにダイヤモンドがセッティングされた豪華な一本です。
ホワイトゴールドモデルということで押し出しも強すぎず、使いやすいジュエリーウォッチではないでしょうか。
こちらはそのホワイトゴールドモデルです。
ダイヤルにはエメラルドとダイヤモンドをセッティング。
普通のシルバーダイヤルではちょっと物足りないという方にオススメです。
ケースのサイズアップに伴って幅広になったフルーテッドベゼルも素敵ですが、やはりダイヤが敷き詰められたこの迫力には敵いません。
ダイヤルはバゲットカットのダイヤとサファイアで飾られ、一段と華やかな雰囲気になっています。
ロレックスの最高峰モデルとして、見るものの目を引き付けること間違いない一本です。
従来のモデルに比べサイズアップされたデイデイトUですから迫力も十分。
ダイヤモンドはちょっと合わないという方はこちらをどうぞ。
ムーブメントも、パラクロム製ひげぜんまいを採用するなど、内外にロレックスのこだわりが感じられる一本です。
高級感がありながら、イエローゴールドの様な派手さはなく、優しい雰囲気を併せ持ちます。
割金にプラチナが使用されており、ケースが変色しにくくなっているのも、実用性を重視するロレックスらしいこだわりではないでしょうか。
ダイヤルはバゲットカットのダイヤとルビーで飾られ、一段と華やかな雰囲気になっています。
ロレックスの最高峰モデルとして、目を引き付けること間違いない一本です。
従来のモデルに比べサイズアップされたデイデイトUですから迫力も十分。
ムーブメントも、パラクロム製ひげぜんまいを採用するなど、内外にロレックスのこだわりが感じられる一本です。
こちらはブラウンダイヤルと三列のオイスターブレスレットを取り合わせた一本。
オイスターブレスならではのスポーティーな雰囲気が、重厚感のあるデイデイトに面白いアクセントを加えています。
ピンクゴールドとブラウンを取り合わせるという流行を押さえているのも嬉しいですね。
こちらはそのプラチナモデルです。
ムーブメントもパラクロム製ひげぜんまいを採用するなど、内外にロレックスの進化が感じられる一本。
プラチナならではの重量感をお楽しみください。
上品で鮮やかな色合いとその輝きが、長きにわたり衰えない材質です。
ムーブメントには、曜日と日付を表示するカレンダー機構を特徴とするクロノメーター認定のキャリバー3155が搭載されています。
メテオライト(隕石)ならではの金属質な柄が、高貴な雰囲気を演出してくれます。
ケースのサイズアップに伴って幅広になったフルーテッドベゼルも素敵ですが、やはりダイヤが敷き詰められたこの迫力には敵いませんね。
ダイヤルにバゲッドのダイヤモンドとルビーがセットされたことで、一段と華やかな雰囲気になっています。
こちらはスポーティーな雰囲気も兼ね備えた「18948NCA」。
文字盤にブラックシェルコンピューターダイヤルを採用し、ベゼルにダイヤモンドをあしらった、とても華やかな一本です。
1960年代から続くそのデザインは、現代の目で見ても古びれない、普遍的な美しさと高級感を持つモデルです。
こちらはダイヤモンドとルビーがセッティングされたブラックダイヤルモデル。
ノーマルのバーダイヤルでは飽き足らない方にオススメです。
フォーマルなイメージの強いデイデイトですが、オイスターブレスとの組合せは、カジュアルなシーンでも良くお似合いになると思います。
こちらはその素材を採用したデイデイトモデル。
イエローゴールドとはまた違った艶があり、大人の色気を感じさせます。
ロレックス デイデイトの魅力
至高の素材で展開する最高峰
デイトジャストやオイスターパーペチュアルなどのクラシックウォッチの中でも最上位に位置する「デイデイト」。1956年に初代モデルが誕生し、曜日をフルスペルで表示する“デイデイト機能”を世界で初めて搭載した腕時計として知られます。素材には、イエローゴールドやエバーローズゴールド、プラチナなど、ロレックスが厳選した最高品質の貴金属のみを使用。ベゼルやインデックスにダイヤモンドを多数あしらった華やかなモデルや、文字盤に希少な天然石を採用した気品あるバリエーションも展開されています。ロレックスらしい卓越した実用性とプレステージ性を備えた、究極のドレスウォッチコレクションです。
格式と革新を備えた初代デイデイト
デイトジャストをベースに開発された初代「デイデイト Ref.6511」が1956年に誕生。0時に日付表示がジャンプするデイトジャスト機能に、世界初の曜日フルスペル表示機能を追加した革新的モデルとして誕生しました。上質なゴールド素材のみで展開され、当時のロレックスの最上級モデルとしても注目されました。クラシカルなケース形状とシンプルな三連ブレスレットが特徴。機械式ムーブメントの精度に課題があったことから、翌年には改良版の「デイデイト Ref.6611」が登場。その革新性と格式の高さで注目を集め、後のロレックスのフラッグシップコレクションとしての地位を確立していきました。
デイデイトのみの至高の仕様
デイデイトはロレックスの最上級ドレスウォッチコレクションとして、デイトジャストなど他のモデルにはない独自のディテールが際立っています。専用に設計されたプレジデントブレスレットは、三連リンクのエレガントなデザインとしなやかな装着感を両立。ケースにはモデルごとに異なるフルーテッドベゼルやドーム型ベゼルを採用し、高級感を一層引き立てます。さらに、文字盤には希少な天然石やダイヤモンドを贅沢に配し、華やかで個性的な表情も演出。これらの特別な仕様は、高品質な素材や上質なデザインからも最高峰にふさわしい格式を感じさせ、デイデイトだけが持つ唯一無二の魅力となっています。
卓越した機能美と厳選素材の融合
2019年に登場した36mmケースの「デイデイト 36」と、2022年から登場した40mmケースの「デイデイト 40」の2サイズで現行モデルは展開。3時位置の日付と12時位置の曜日を同時に切り替える独自の機構を搭載した専用ムーブメントは、約70時間のパワーリザーブに加え、耐磁性・耐衝撃性にも優れ、精度は日差±2秒以内を誇る超高精度の新世代キャリバーCal.3255を採用。ロレックスによる卓越した機能性と、厳選された貴金属素材の融合により、「デイデイト」は実用性と威厳を兼ね備えたロレックス最高峰のドレスウォッチコレクションとして圧倒的な存在感を放っています。
ロレックス デイデイトの人気モデル
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デイデイト II 218239
品格ある純白の存在感
2008年に登場した「デイデイト II 218239」は、重厚な存在感とエレガンスを兼ね備えた一本です。それまでのケース径40mmから41mmへ拡大した堂々たるサイズ感に、18Kホワイトゴールドの上質な輝きが高級感を放ちます。
ホワイトのダイヤルに映えるローマンインデックスがクラシックな気品を演出。曜日表示を12時位置に、日付表示を3時位置に配置した「デイデイト」ならではの機能性も魅力です。
プレジデントブレスレットによる快適な装着感と、ロレックスならではの精緻なムーブメントが、ビジネスからフォーマルまで幅広く対応。真のステータスウォッチを求める方に最適なモデルです。 -
デイデイト 40 228206A
最上級、デイデイトの頂点
2015年に登場した「デイデイト 40 228206A」は、ケースとブレスレットに圧倒的な重厚感と気品を誇る950プラチナを贅沢に使用した最高峰モデルです。
数あるロレックスの時計の中でも、プラチナモデルだけに許される”アイスブルー”のダイヤルは、淡く澄んだ色合いが崇高な高級感を漂わせ、バゲットカットダイヤのインデックスが気品を際立たせます。
プレジデントブレスが組み合わされた40mmのケースは、存在感と快適な装着感を両立し、クロノメーター認定ムーブメントCal.3255が抜群の信頼性を約束。素材・美・精度のすべてを極めた、まさにステータスシンボルにふさわしい逸品です。 -
デイデイト 118138
レザーで演出する上品さ
2013年に登場した「デイデイト 118138」は、洗練された新しい魅力を吹き込んだモデルです。クラシックな36mmケースには高品質な18Kイエローゴールドを使用し、フルーテッドベゼルが高級感を演出。
サンレイ仕上げの鮮やかなグリーンダイヤルと、肉厚で上質な緑色のアリゲーターレザーストラップの美しいコントラストがエレガントな印象を一層際立たせます。
ムーブメントは、日付と曜日を瞬時に切り替えるデイデイト機能を備えた専用設計で、COSC認定の精度と耐久性に優れたCal.3155を搭載。デイデイトでは珍しい、レザーストラップが組み合わされた人気モデルです。 -
デイデイト 36 128235A
気品漂うグラデーション
2019年に登場した「デイデイト 36 128235A」は、華やかさと深みを併せ持つラグジュアリーモデルです。ケースとブレスレットには、ロレックス独自の18Kエバーローズゴールドを採用し、温かみのある上品な輝きを放ちます。
注目すべきは、グラデーションが美しい”ブラウンオンブレ”ダイヤル。光の加減で表情を変える奥行きのあるカラーに、ダイヤモンドインデックスが華を添え、手元に確かな存在感を与えます。
36mmのクラシックなサイズ感は性別を問わずフィットし、日付・曜日表示の実用性と高精度ムーブメントの信頼性も魅力。芸術性と機能美を兼ね備えた、まさに大人のための一本です。
デイデイトの歴史と代表的なモデル
- 1956年〜1958年
- 初代「デイデイト」誕生。日付と曜日(フルスペル)を表示する世界初の腕時計だった。Ref. 6511は1年間の製造のみで短命であった為、流通量が少ない。ムーブメントはCal.1055搭載。翌年1957年から製造のRef. 6611。前型と同じく1年間の製造の為流通量が少ない。ムーブメントはCal.1055B。両型ともプレジデントブレス、ジュビリーブレス、革ベルトのモデルが存在する。
- 1960年代〜1970年代後半
- ドーム型のプラスチック風防が特徴のモデル。Cal.1555の前期型とCal.1556の後期型が存在する。50mの防水性能がある。
- 1970年代後半〜1980年代後半
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- この型よりサファイアクリスタル風防に代わり、ケースの形がカマボコ型と呼ばれる肉厚なケースに変更された。Cal.3055を搭載し日付と曜日の早送りが可能なクイックチェンジ機能が装備された。防水性能が100mとなる。
- 1980年代後半〜2000年
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- ケースの厚みが薄くなりよりスマートな印象へ変化した。前型に比べダイヤルのバリエーションが増えた。また1998年には夜光塗料トリチウムからルミノバへと変更がなされた。Cal.3155を搭載。
- 2001年〜2015年
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- ケースラインが丸みのある形に変更され、ブレスレットのサイドやラグに鏡面仕上げが施される。また、プラチナ専用ダイヤル「アイスブルーダイヤル」が誕生。2005年にはローズゴールドに少量のプラチナを混ぜることにより作られる「エバーローズゴールド」素材が登場した。Cal.3155を搭載。
- 2008年〜2015年
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- 初代「デイデイトII」が誕生。ケースサイズが41mmと、デイデイト(I)の36mmに比べ大きく視認性が上がった。ムーブメントは、Cal.3155に比べ耐磁性能が上がり衝撃にも強くなったCal.3156が搭載された。2015年に生産終了。
- 2015年〜
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- デイデイトIIの後継機である「デイデイト 40」が誕生。ケースサイズが40mmになり、プレジデントブレスとケースに継ぎ目のないコンシールドアタッチメントシステムが採用された。Cal.3255搭載によりパワーリザーブが従来の48時間から70時間へと変更。
- 2019年〜
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- 36mmケースの「デイデイト 36」。「デイデイト 40」と同じく、プレジデントブレスとケースに継ぎ目のないコンシールドアタッチメントシステムを採用。ムーブメントも同じくCal.3255を搭載し、パワーリザーブが従来の48時間から70時間へと伸びた。
販売店舗
宝石広場 渋谷本店
■住所:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町28-3 A2ビル3F・4F
■営業時間:11:00 - 19:30(定休日なし)
■電話番号:03-5458-5429








































高級感がありながら、イエローゴールドの様な派手さはなく、優しい雰囲気を併せ持つモデルです。
ブラックシェルの色合いは、ローズゴールドとの相性が良く、お互いを引き立てあいます。
割金にプラチナを配合することにより、ケースが変色しにくくなっているのも、実用性を重視するロレックスらしいこだわりではないでしょうか。