フランク ミュラー FRANCK MULLER
時計産業の聖地、スイスのラ・ショード・フォン出身で、ジュネーブ時計学校を首席で卒業した「フランク ミュラー」は、天才的な時計作りの才能を発揮して「ブレゲ以来の20世紀の天才時計師」と称され若くして名声を集めます。そして30代で自身の名を冠したブランド「フランク ミュラー」を設立。トゥールビヨンなどの超複雑機構の開発や、クレイジーアワーズなどの奇想天外な話題作を発表し、短期間で世界的に人気を誇るトップブランドへと成長を遂げます。
立体的な美しい曲線で形成されたトノウ(樽)型ケースの「トノウカーベックス」をはじめ、インデックスに夜光塗料を用いて視認性を向上させた「カサブランカ」、レクタンギュラーケースと流線型のカーブを用いることで快適な着け心地を実現した「ロングアイランド」、スポーティなダイアルと立体的なケースデザインが特徴的な「コンキスタドール」、ロングアイランドから派生したスクエア型ケースの「マスタースクエア」。ラグをなくし、ストラップをケース内部に差し入れることで一体感を作りだした「ヴァンガード」などの代表的なコレクションを、宝石広場では新品から中古品まで多数取り揃えております。
特にこちらの6850ケースは、存在感と着け心地のバランスが良い人気のサイズです。
ギャランティーに販売日が未記入の並行輸入品。
当店にてオーバーホールと外装仕上げを行っております。
フランク・ミュラー独自の機構で、発売開始から年月が経過した今でもフランクを代表するモデルとして根強い人気があります。
今回はスタンダードな大きさの5850モデルが入荷しました。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げを行っています。
トリプルカレンダーという、ヴィンテージモデルによく見られる機能は、このケースデザインと良く似合います。
プッシュボタンの淵を少し膨らませてあるのも、ヴィンテージのようで憎い演出です。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げ済み。
ブレスレットに傷があります。
こちらは92年時に製作したオリジナルの復刻版で、2015年に50本が限定で復刻された「7000 CC RDF CAN J」です。
オリジナルの7000Rは、7時位置にプッシュボタンが有りましたが、このモデルではリューズの上に移され、右側にまとめられました。
なかなかのレアモデル。
初期のフランクの雰囲気が好きな方にもお勧めです。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げを行っています。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップに交換してあります。
フランク・ミュラー独自の機構で、発売開始から年月が経過した今でも、フランクを代表するモデルとして根強い人気があります。
今回入荷のこちらは少し小振りな2852ケースにピンクゴールドという通好みなタイプ。
元々はこの大きさがスタンダートなモデルでしたので、フランクならではの味わいを求めるならピッタリなのでは。
当店でのオーバーホールと仕上げ済み。
ストラップは純正品のクロコストラップと交換いたしました。
今回入荷したのは、ビッグデイトとスモールセコンドを備えた「1200S6GG」のホワイトゴールドモデルです。
二針タイプの1000SCに比べて一回り大きなサイズで、存在感もよりアップしています。
当店にてオーバーホールと仕上げを行い、ストラップは純正のクロコストラップと交換致しました。
直線と曲線で構成された繊細なデザインのケースフォルムには、1920〜1930年代に流行した幾何学的な図柄のアールデコ様式が取り入れられています。
こちらはフランケ装飾の施されたギョーシェ彫りシルバーダイアルが美しいモデルで、華やかな雰囲気を演出します。
再入荷連絡受付中
フランク・ミュラー独自の機構で、発売開始から年月が経過した今でもフランクを代表するモデルとして根強い人気があります。
今回はスタンダードな大きさの5850モデルが入荷しました。
2002年に当店販売の並行輸入品。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げを行っています。
ガラスに小傷が有ることをご了承下さい。
フランク・ミュラー独自の機構で、発売開始から年月が経過した今でもフランクを代表するモデルとして根強い人気があります。
今回はスタンダードな大きさの5850モデルが入荷しました。
2001年に販売された並行輸入品。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げを行っています。
こちらはデザインはそのままに、ステンレスの質感を前面に押し出したモデルです。
もはや「クロコ」感こそありませんが、腕の上での圧倒的なインパクトはこのモデルならではですね。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げを行い、ストラップは純正のクロコストラップと交換いたしました。
ケースを構成するそれぞれの曲線が完璧なバランスをみせる「トノウカーベックス」。
腕時計の伝統的なデザインを、モダンに解釈し直したものです。
こちらはアラビアインデックスの表面に鏡面仕上げを施した「RELIFE」文字盤のモデル。
「RELIFE」文字盤はオーバル型のレイルウェイ分目盛りが有りますので、時刻の読み取りも楽にできます。
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こちらの「ヴァンガード」では、ラグをなくしストラップをケース内部に差し入れることで、一体感を作り出しました。
見所は「ヴァンガード」のためにデザインされたアラビアダイヤル。
立体的なアラビア数字が今までにない迫力と存在感をアピールします。
こちらはギャランティーに販売日が未記入の並行輸入品。
当店でのオーバーホールを行っています。
ケースやバックルに傷、ストラップに使用感が有ることをご了承ください。
縦53.7mm×横44.0mmの迫力あるステンレスケースにはダイヤモンドセッティングを施して、また文字盤をスケルトン仕様としたことでフランク・ミュラー独自のスタイリッシュで幾何学的なオープンワークのブリッジとムーブメントが表裏の両面からお楽しみ頂けます。
12時位置にはスケルトン加工された香箱を設け、視覚的にゼンマイの巻きあがり状態の確認が出来る構造となっています。
再入荷連絡受付中
こちらはデザインはそのままに、ステンレスの質感を前面に押し出したモデルです。
もはや「クロコ」感こそありませんが、腕の上での圧倒的なインパクトはこのモデルならではですね。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げを行い、ストラップは純正のクロコストラップと交換いたしました。
今回はメンズの標準サイズである5850ケースの黒文字盤モデルが入荷しました。
あらゆる面が優美な曲線を描くフランクならではのデザインは、ベーシックなこのモデルでも健在。
保証書に販売日が未記入の並行輸入品。
当店にてオーバーホールと外装仕上げを行っています。
裏蓋に取り切れなかった打痕が有ることをご了承下さい。
F1グランプリの情熱とその高度な技術にインスピレーションを受け、斬新なスタイルへと変貌させたモデルです。
その独特のデザインは見るものの目を惹き付けてやまない迫力があります。
こちらはスクエアモデルである「コルテス」の「グランプリ」モデル。
保証書に販売日が未記入の並行輸入品で、当店でのメンテナンスと外装の仕上げを行っています。
ケース素材にはピンクゴールドを採用し、ダイヤルはミラーアラビアが特徴のレリーフダイヤルです。
ケースデザインこそクラシカルですが、その大きさと目を惹くダイヤルにより、注目度の高い一本になっています。
再入荷連絡受付中
こちらの「ヴァンガード」では、ラグをなくしストラップをケース内部に差し入れることで、一体感を作り出しました。
こちらは文字盤にピンクゴールドでドラゴンを描いた【ヴァンガード ゴールドドラゴン】です。
ステンレスケースの間にもピンクゴールドを用いたコンビケースとなり、世界限定88本の希少モデルですので是非この機会にご検討下さい。
再入荷連絡受付中
直線と曲線で構成された繊細なデザインのケースフォルムには、1920から1930年代に流行した幾何学的な図柄のアールデコ様式が取り入れられています。
こちらはピンクゴールドケースに、フランケ装飾の施されたギョーシェ彫りブラックダイアルが美しいモデル。
ミラー仕上げのアラビアインデックスが華やかな雰囲気を演出します。
2008年5月に販売された日本正規品で、当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
裏蓋にキズが有ることをご了承ください。
ストラップは純正のクロコストラップと交換しています。
モデル名が表す通り、ヴィンテージのポケットウォッチを思わせる美しいオパーリンホワイトダイアルが時計好きの心をくすぐります。
ケースはシースルーバックになっており、手巻きムーブメントの動きがお楽しみになれます。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
色々なサイズがある中で、今回は大ぶりな6850ケースが入荷いたしました。
6850ケースのノアールモデルのマスターバンカーは案外少ないので、お探しの方は早めにお問い合わせ下さい。
当店でメンテナンスと洗浄を行っております。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップと交換いたしました。
この「ヴァンガード」では、ラグを無くしストラップをケース内部に差し入れることで、一体感を作り出しました。見所は「ヴァンガード」のためにデザインされたアラビアダイヤル。
ブラックカーボンケースにブラックダイアルが男性的でスポーティーな印象です。
こちらは保証書に販売日が未記入の並行輸入品で、当店にてオーバーホールを行いました。
仕上げができない仕様の為、使用傷があることをご了承下さい。
また、ストラップに若干の使用感があります。
色々なサイズがある中で、今回は大ぶりな6850ケースが入荷いたしました。
6850ケースのマスターバンカーは案外少ないので、お探しの方は早めにお問い合わせ下さい。
保証書に販売日が未記入の並行輸入品。
当店でのオーバーホールと外装仕上げを行っています。
従来のコンキスタドールとはまた違った迫力が魅力的なモデルです。
こちらはピンクゴールド素材にラバーストラップのクロノグラフモデル。
一段と増した存在感は、見る者の目を惹きつけます。
2005年6月に販売された日本正規品。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
シンプルなレクタンギュラースタイルですが、手首にフィットするよう、なだらかな曲線を描いてデザインされています。
ベゼルにはダイヤモンドがセッティングされ、お手元を華やかに演出します。
こちらはギャランティーに販売日の記載がない並行品。
当店でのメンテナンスと外装仕上げを行っております。
ガラスに小傷が有ることをご了承下さい。
ストラップは純正のクロコストラップと交換しています。
ゴールドの色合いと同色のアラビア数字が新鮮な印象です。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げ済み。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップと交換いたしました。
こちらはデザインはそのままに、ステンレスの質感を前面に押し出したモデルです。
もはや「クロコ」感こそありませんが、腕の上での圧倒的なインパクトはこのモデルならではですね。
保証書に販売日が未記入の並行輸入品。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げを行い、ストラップは純正のクロコストラップと交換いたしました。
縦53.7mm×横44.0mmの迫力あるホワイトゴールドケースにはダイヤモンドセッティングを施して、また文字盤をスケルトン仕様としたことでフランク・ミュラー独自のスタイリッシュで幾何学的なオープンワークのブリッジとムーブメントが表裏の両面からお楽しみ頂けます。
こちらのモデルはブリッジ部分にも豪華にもダイヤセッティングが施されています。
12時位置にはスケルトン加工された香箱を設け、視覚的にゼンマイの巻きあがり状態の確認が出来る構造となっています。
再入荷連絡受付中
その独特なデザインは、トノーカーベックスをスポーティーに進化させたものです。
今回入荷したのは旧型の「8002LSC」。
アラビア数字がミラー処理され、現行モデルより華やかな雰囲気です。
2002年8月に販売された日本正規品で、当店でのオーバーホールと外装の仕上げを行っています。
純正のストラップに若干の使用感がございます。
トノウカーベックスより発展したスポーティーなその独特のデザインにより、見るものを魅了し続けています。
今回入荷したこちらは、キングと呼ばれる大ぶりなモデル。
アラビア数字がミラー仕上げになっており、ゴージャスな雰囲気です。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
ストラップは純正のラバーストラップに交換しています。
独自に配列された数字とジャンピングアワー機能により、時針が不規則に跳ねて進むように見えるために、この名が付けられました。
一見ふざけているようなこのアイデアを達成するために、高度な技術をつぎ込むというギャップが面白いですね。
2015年4月に販売された日本正規品で、当店でのメンテナンスと仕上げ済み。
ストラップは純正のクロコストラップと交換いたしました。
フランク ミュラーの歴史
- 1958年
- フランク ミュラー、スイスラ・ショー・ド・フォンに誕生し、幼い頃から精密機械仕掛けの素晴らしさをイタリア人の母から学んでいた。
- 1986年
- 1980年代初頭からフランク・ミュラーは時計師としてオリジナルウォッチを作成。1986年、世界初の「フリー・オシレーション・トゥールビヨン」ジャンピングアワー付きの腕時計でバーゼルデビューを果たしその名を広く知られるようになる。
- 1991年
- パートナーであるヴァルタン・マルケス氏と出会い意気投合、「テクノウォッチ」という会社組織としブランドを設立する。1992年には日本・伊・米国と販売契約を結び世界初のブティックをオープン。
- 1992年
- ブラント゛誕生と共に開発された「トノウ・カーベックス」コレクションを発表。 後にフランク・ミュラーを代表するコレクションとなる独特のケースフォルムはフィット感が素晴らしく、オーナーである事の喜びを感じさせてくれる。 キャリバー92製作。
- 1993年
- ジュネーブサロンに初めて出店する。 キャリバー93製作。
- 1994年
- 休日や旅行に気軽に使える時計を作りたいと考え、ベーシックモデル「カサブランカ」を発表。1942年の名作映画「カサブランカ」からインスピレーションを得ている。 キャリバー94製作。
- 1995年
- スイスのジュネーブ市街地からほど近い静かな村ジャントウにある、1905年に建設されたネオゴシック様式の城館“レ・ザマンドリエ”へ工房を移す。 「インペリアルトゥールビヨン」を発表。 キャリバー95製作。
- 1996年
- 大のモータースポーツファンのフランクは、ル・マン24時間耐久レースに出場する
マクラーレンのスポンサーとなり、記念モデル「エンデュランス24」を発表。
最高級シガーのスパイシーな香りと独特な色合いにインスピレーションを得て「ハバナ」を作成。このモデルの登場後、世界中でシガーブームが巻き起こる。
クラシカルなダイヤルが特徴的な「クロノメトロ」、世界の金融市場の時刻を瞬時に知りたいという銀行家のリクエストにより作られた「マスターバンカー」もこの頃誕生。 キャリバー96製作。 - 1997年
- ル・マン24時間耐久レースのオフィシャル・タイムキーパーに選ばれたことを記念して「エンデュランス24」を発表。男性的でスポーティーな印象をクロノグラフのデザインに落とし込んだモデル。
キャリバー97製作。 - 1998年
- 「フランク・ミュラー・ウォッチランド」に社名変更し、新作時計発表会の「W.P.H.H」を開催する。
16世紀に名を馳せたスペインの征服者から名を取った「コンキスタドール・クロノグラフ」を発表。その迫力と存在感は「征服者」たるにふさわしい。
キャリバー98製作。 - 1999年
- 時計でカジノのルーレットが楽しめる、大人の遊び心を刺激する「ヴェガス」を発表。
キャリバー99製作。 - 2000年
- 20〜30年代に大流行したレクタンギュラ―・スタイルを現代風に解釈した「ロング・アイランド」が誕生。程よいボリューム感とエレガントなフォルム、心地よいフィット感など、フランク・ミュラーのアイコンウォッチとして男女問わず人気がある。
キャリバー2000製作。 - 2001年
- ボリューム感あふれるトノウシェイプとラウンドダイヤルを組み合わせて誕生した「トランス・アメリカ」は、スポーティさとエレガンスを見事に表現したモデル。
- 2002年
- オーナー自らがトゥールビヨン・ケージをボタン一つで自由に扱うことが出来るようになった画期的な腕時計「トゥールビヨンレボリューション」を発表。
- 2003年
- 文字盤にはランダムに数字が配置され時針がジャンプすることによって時を刻む、奇想天外なモデル「クレイジーアワーズ」を発表。
「トゥールビヨンレボリューション2」を発表 - 2004年
- 「トゥールビヨンレボリューション3」「クレイジーアワーズ・トゥールビヨン」を発表。
- 2005年
- アールデコ様式のスクエアフォルムに特徴的なローマンインデックスを採用した「マスタースクエア」を発表。
- 2006年
- ラテン語で“永遠”を意味する新世代トゥールビヨン搭載コレクション「エテルニタス(AETERNITAS)」を発表。最終形の「エテルニタス5」には、999年間無調整で作動する「エターナルカレンダー」や様々な機能が搭載され、超絶グランドコンプリケーションへと進化を遂げた。
- 2007年
- 一見時計が止まっているように見えるが、9時位置のプッシュボタンを押すと現在時刻を表示してくれるモデル「シークレットアワーズ」を発表。
アートコレクション3部作として「アールデコ」、「ギャレ」、「ハート トゥ ハート」を発表。 - 2009年
- エッジの効いたフォルムと斬新なインデックスが特徴的な「インフィニティ」コレクションを発表。
- 2010年
- 2009年にシンガポールで開催されたF1グランプリを称賛したモデル「コンキスタドール・グランプリ」を発表。フランク・ミュラー初のスポーツウォッチである。
- 2011年
- ケースとダイヤルの全面に、クロコダイルの斑模様を彫り込むことで時計界に「オールブラック」という新たな境地を切り開いたセンセーショナルなモデル「ブラッククロコ」を発表。
- 2012年
- ドクロを文字盤に配し、時間が刻む死生観(限りある人生を楽しむ)を表現した「ゴシック アロンジェ」を発表。
古典的再解釈を加えたエナメル調の文字盤が特徴の「ラウンド ヴィンテージ」を発表。 - 2013年
- 「ブラッククロコ」「ゴールドクロコ」に続き、ステンレススティールを磨きこんで爬虫類感がより増した「アイアンクロコ」を発表。
"マジックタイム"のように最高に輝ける瞬間を永遠に・・・という願いを込めて、文字盤にプレシャスストーンを配した「マジックカラー」コレクションを発表。
こちらはクラシカルなケースデザインのトノウカーベックスに、 伸びやかなローマンダイヤルを合わせた手巻きモデル。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げを行っております。
ストラップはバンビ社製のクロコストラップに交換しております。