A.ランゲ&ゾーネ サクソニア SAXONIA
創始者のフェルディナント・アドルフ・ランゲの故郷で、ドイツ国内では昔から技術開発の先進地と知られるザクセンにちなんだモデル名を与えられた「サクソニア」。1994年のブランド復活と同時に発表されたシリーズは、発表から20年以上の時間を経過する中でモデルバリエーションも増え、同社を代表するシリーズとなりました。シースルーバックからは伝統に則った3/4プレートやスワンネック緩急針、チラネジ付テンワなど丁寧に仕上げられたムーブメントを眺める事が出来ます。
A.ランゲ&ゾーネ サクソニアの歴史と代表的なモデル
- 1994年
- 初代「サクソニア」が誕生。
ケース径は34mmで素材はイエローゴールドを採用。ムーブメントは手巻き式のCal.L911.3を搭載し、ソリッドバック仕様になっている。 【モデル情報】
Ref.102.001、Ref.102.002
- 1997年
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Ref.105.021
Ref.105.025
- シースルーバック仕様の「サクソニア」を発表。
素材はホワイトゴールド、イエローゴールド、プラチナを採用。ムーブメントは手巻き式のCal.L941.3を搭載。ケース径やスペックは初代モデルと同様。 【モデル情報】
Ref.105.021、Ref.105.025 等
- 2007年
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Ref.315.032
- 自動巻きムーブメントを搭載した「サクソニア・オートマティック」が誕生。
ケース径は37mmで素材はピンクゴールドを採用。ムーブメントはCal.L921.4を搭載。 【モデル情報】
Ref.315.032、Ref.315.033
- 2010年
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Ref.330.032E
Ref.330.026E
- 「サクソニア・アニュアルカレンダー」が誕生。
ケース径は38.5mmで素材はホワイトゴールド、ピンクゴールドを採用。自動巻きムーブメントのCal.L085.1を搭載している。 【モデル情報】
Ref.330.032E、Ref.330.026E
- 2010年
- 女性向けモデルとなる「リトル・サクソニア」が誕生。
ケース径は34mmで素材はイエローゴールドを採用し、ムーブメントは手巻き式Cal.L941.2を搭載。ベゼル部分にはダイヤモンドがセッティングされる。 【モデル情報】
Ref.LS2151XS
- 2011年
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Ref.216.026
Ref.216.032
- 日付表示を無くし、シンプルなデザインとなった「サクソニア」が誕生。
ケース径は37mmで素材はホワイトゴールド、イエローゴール、ピンクゴールドを採用。ムーブメントは手巻き式のCal.L941.1を搭載。 【モデル情報】
Ref.216.021、Ref.216.026、Ref.216.032
- 2011年
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Ref.380.026
- 日付表示を無くし、シンプルなデザインとなった「サクソニア・オートマティック」が誕生。
ケース径は38.5mmでホワイトゴールドを採用。ムーブメントはCal.L086.1を搭載。 【モデル情報】
Ref.380.026
- 2011年
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Ref.385.026
Ref.385.032
- ダイヤルに2か国の時間を表示することを可能とした「サクソニア・デュアルタイム」が誕生。
ケース径は40mmで素材はホワイトゴールド、ピンクゴールドを採用。自動巻きムーブメントのCal.L086.2を搭載。 【モデル情報】
Ref.385.026、Ref.385.032
- 2011年
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Ref.211.032
- 薄型ムーブメントを搭載し、ケース厚が僅か5.9mmの「サクソニア・フラッハ」が誕生。
ケース径は40mmで素材はピンクゴールドを採用。手巻き式ムーブメントのCal.L093.1を搭載。 【モデル情報】
Ref.211.032
- 2011年
- ピンクゴールド製のモデルが「リトル・サクソニア」のラインナップに加わる。
【モデル情報】
Ref.835.037
- 2012年
- ホワイトゴールド製のモデルが「サクソニア・フラッハ」のラインナップに加わる。
【モデル情報】
Ref.211.026
- 2013年
- プラチナ製のモデルが「サクソニア・アニュアルカレンダー」のラインナップに加わる。
【モデル情報】
Ref.330.025
- 2013年
- ベゼルにダイヤモンドをセッティングしたモデルが「サクソニア・オートマティック」のラインナップに加わる。素材はホワイトゴールド、ピンクゴールドを採用。
【モデル情報】
Ref.842.026、Ref.842.032
- 2014年
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Ref.878.029
- シェル文字盤を採用した「サクソニア」を発表。
ベゼルにはダイヤモンドがセッティングされている。 【モデル情報】
Ref.878.038、Ref.878.029
- 2015年
- 前型モデルより小ぶりに設計された「サクソニア・デュアルタイム」を発表。
前型の40mmに対し、新型では38.5mmとなった。素材はホワイトゴールド、ピンクゴールドを採用し、ムーブメントは前型と同じCal.L086.2を搭載。 【モデル情報】
Ref.386.026、Ref.386.032
- 2015年
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Ref.380.033
- 文字盤のデザインが変更された「サクソニア・オートマティック」を発表。
文字盤上のサークルとドットを廃止し、新しい文字盤には3時・6時・9時・12時の位置に2本のアプライドインデックスを配した。素材はホワイトゴールド、ピンクゴールドを採用しムーブメントはCal.L086.1を搭載。 【モデル情報】
Ref.380.027、Ref.380.033
- 2015年
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Ref.219.026
Ref.219.032
- 「サクソニア」シリーズでは最も小径である35mmのモデルがラインナップに加わる。素材はホワイトゴールド、ピンクゴールドを採用し、ムーブメントはCal.L941.1を搭載。
【モデル情報】
Ref.219.026、Ref.219.032
- 2016年
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Ref.380.044
Ref.380.042
- 「サクソニア・オートマティック」に新色のブラウンがラインナップに加わる。
【モデル情報】
Ref.380.044、Ref.380.042
- 2016年
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Ref.201.027
Ref.201.033
- ケース径が前作の40mmから37mmと小型化された「サクソニア・フラッハ」を発表。
素材はホワイトゴールド、ピンクゴールドを採用し、ムーブメントは40mmモデルと同一のCal.L093.1を搭載。 【モデル情報】
Ref.201.027、Ref.201.033
- 2016年
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Ref.384.026
Ref.384.032
- ムーンフェイズを搭載した「サクソニア・ムーンフェイズ」が誕生。
ケース径は40mmで素材はホワイトゴールド、ピンクゴールドを採用。ムーブメントは自動巻きのCal.L086.5を搭載。 【モデル情報】
Ref.384.026、Ref.384.032
- 2017年
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Ref.380.028
- 「サクソニア・オートマティック」に新色のブルーがラインナップに加わる。
【モデル情報】
Ref.380.028
- 2017年
- ケース径が35mmの「サクソニア」にシェル文字盤を採用したモデルがラインナップに加わる。
【モデル情報】
Ref.219.047、Ref.219.043
- 2018年
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Ref.381.031
- 文字盤にアウトサイズデイトを配した「サクソニア・アウトサイズデイト」が誕生。
ケース径は37mmで素材はホワイトゴールド、ピンクゴールドを採用。ムーブメントは自動巻きのCal.L086.1を搭載している。 【モデル情報】
Ref.381.029、Ref.381.031
- 2018年
- 「サクソニア・ムーンフェイズ」に新色のブラックがラインナップに加わる。
【モデル情報】
Ref.384.029、Ref.384.031
- 2018年
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Ref.205.086
- 「サクソニア・フラッハ」に、新色かつ新しい素材のブルーアベンチュリン(ダークブルーのゴールドストーン)仕様がラインナップに加わる。ケース素材はホワイトゴールドを採用。
【モデル情報】
Ref.205.086
- 2020年
- 「サクソニア・フラッハ」に、ブラックゴールドストーンを用いた文字盤を備えた50本限定モデルがラインナップに加わる。
【モデル情報】
Ref.211.087
- 2020年
- 「サクソニア・アウトサイズデイト」に新色のシルバーがラインナップに加わる。
【モデル情報】
Ref.381.026、Ref.381.032
- 2021年
- ピンクゴールド製のケースにブルーアベンチュリンを採用したモデルが「サクソニア・フラッハ」のラインナップに加わる。
【モデル情報】
Ref.211.088