
パテック フィリップ PATEK PHILIPPE
スイスのジュネーブに1839年に創業して以来、約180年もの間、一度も途絶えることなく時計を作り続ける名門ブランド「パテック フィリップ」。「ヴァシュロン・コンスタンタン」、「オーデマ ピゲ」と共に『世界三大時計ブランド』として称され、その中でもさらに名実ともに最上位に君臨する世界最高の時計ブランドです。
代表的なモデルに、世界三大複雑機構の1つである永久カレンダーを搭載した「パーペチュアルカレンダー」、年次カレンダーを搭載した「アニュアルカレンダー」、長い歴史を継承するシンプルでありながらラグジュアリー感を演出する「カラトラバ」、独特のトノー型ケースにより個性的なデザインを実現しトノー型時計の最高峰ともいわれる「ゴンドーロ」、天才時計デザイナー「ジェラルド・ジェンタ」氏によってデザインされ、潜水艦『ノーチラス号』をモチーフにした最高級スポーツウォッチ「ノーチラス」、緩やかな八角形のケースが特徴でスポーツとエレガンスさを融合させた「アクアノート」、時計とブレスレットが一体となった形状の華やかなレディースウォッチ「Twenty-4」などがあります。
長年にわたる多くの販売実績と信頼を誇る宝石広場では、他のどの時計専門店をも圧倒する量の「パテック フィリップ」の名品を常に多数ストックしております。最新の現行モデルから希少なレアモデル、新品から中古商品まで豊富にラインナップしております。
人気モデル「5070」の後継機ですが、ムーブメントはCH 27−70 PS(レマニアCAL.2310ベース)から自社製のCH 29−535 PSに変更されました。
ダイヤルデザインも一段とエレガントになり、雰囲気もたっぷり。
時計ファンなら思わず見惚れてしまう一本です。
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1996年に特許を取得したパテックの年次カレンダー機構を搭載。
月末の「31日」「30日」を自動で判断をしてくれ、2月末のみカレンダーを調整すれば良いというコンプリケーションモデルです。
こちらはそのブレスレットモデル。
ホワイトゴールドならではの重量感は有りつつも、しなやかな作りにより、腕の上での自然な装着感を与えています。
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手巻きモデルの様な薄さのケースを持ち、品の有る時計です。
実用的にも使えながら、現行モデルと違った雰囲気があり、面白い一本ですね。
当店でのオーバーホールと仕上げ済み。
ブレスレットはカットして調整するタイプの為、2週間から3週間のお時間をいただきます。
現行モデルでは見られない金無垢のブレスレットモデルです。
元々、数が多いモデルではありませんので、最近の中古市場では目にする機会も減っています。
コンディションに関して、文字盤インデックスの夜光塗料のヤケは多少ありますが、年式を考えると仕方のないところだと思います。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げ済みです。
今回入荷のこちらは作りの良いブレスレットの手巻きモデル。
当店でのメンテナンスと仕上げを行っています。
アーカイブが付属します。
※ブレスはカットするタイプなので、調整に2〜3週間のお時間をいただきます。
ノーチラス特有の横溝の彫られた文字盤はブラックに仕上げられ、スポーティーながら落ち着いた雰囲気を演出。
ビジネスシーンだけではなく、さまざまな舞台で活躍してくれるのではないでしょうか。
ケースはシースルーバックになっていますので、美しく仕上げられたムーブメントを鑑賞することが可能です。
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永久カレンダーを搭載した「5496P」。
控え目なそのデザインは名作「5050」を
彷彿とさせるものです。
ケースはシースルーバックになっており、
美しく仕上げられた自動巻きキャリバー
CAL.324を鑑賞できます。
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曜日,日付,月表示窓を文字盤上部に
弧状に配置したデザインは
「5960」を踏襲したものです。
ダイヤルは、ロジウム/シルバーグレーと
マット・ブラック/スレートグレーの2種類あり、
こちらはロジウム/シルバーグレーになります。
新しい意匠として、
ラグにはスケルトン加工を施し、
ホワイトゴールドのケースに独自性を与えています。
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ケースサイズはステンレスモデルよりも一回り小振りですので、より女性らしくブレスレット感覚でお使い頂けます。
文字盤だけではなくリューズにもダイヤがセットされるあたり、さりげないですが高ポイントです。
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ヴィンテージモデルより続くこのスタイルは、パテックファンにとって特別な意味を持つものです。
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バングルのように時計と一体化したこのデザインは、レディースモデルのみの展開。
メンズとレディースのデザインが共通することの多いパテック・フィリップの中にあって、最もフェミニンなモデルと言えるかもしれません。
こちらの「4908/11R−010」は34個のサイドダイヤ(約0.43カラット)とダイヤ付リュウズ(約0.05カラット)を施されたローズゴールドモデル。
チョコレートドリームと名付けられたブラウンカラーのダイヤルが、華やかさの中に落ち着きを感じさせます。
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カラフルな色使いが多く、発売と同時に話題を呼びました。
今回入荷したのは、ミリタリーテイストのカーキ色に赤い秒針が映える組み合わせです。
ベゼルには豪華に46個のダイヤ(約1.00ct)がセットされており、スポーティーさとエレガントさが融合しています。
残念ながら既に生産が終了しており、今後の入荷は少ないと思われますので、興味のある方はお早めにご検討下さい。
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ルーチェはイタリア語で≪光≫を意味し、ベゼルにセッティングされた46個のダイヤモンドがその名の通りの燦然たる輝きを与えています。
現代の女性にふさわしい、コンテンポラリーでありながら、程よく落ち着いたスタイリングのタイムピースです。
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ルーチェはイタリア語で≪光≫を意味し、ベゼルにセッティングされた46個のダイヤモンドがその名の通りの燦然たる輝きを与えています。
現代の女性にふさわしい、コンテンポラリーでありながら、程よく落ち着いたスタイリングのタイムピースです。
こちらの商品は、未開封の状態です。
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これまではプラチナモデルしかありませんでしたが、今年のバーゼルワールドにて待望のローズゴールドモデルも発表されました。
配色も素晴らしいですが、抑え目のプライスも嬉しいですね。
“パテック初の自社開発クロノグラフ”として注目を浴びましたが、アニュアルカレンダー機能まで搭載されているのも見逃せません!コレクターズアイテムにしておくのは勿体無いほどの実用的なモデルです。
※ギャランティーは後日のお渡しとなります。
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ケースサイズはステンレスモデルよりも一回り小振りですので、より女性らしくブレスレット感覚でお使い頂けます。
文字盤だけではなくリューズにもダイヤがセットされるあたり、さりげないですが高ポイントです。
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ガラスは多面的なカットになっており、ケースの実寸よりボリュームを感じます。
シェルの文字盤と立体的な造形美は美しいの一言です。
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シースルーバックからは、ジュネーブ・シールが刻印されているムーヴメントの動きが堪能できます。
ギャランティーは、お買い上げ後、2〜3週間でのお渡しとなります。
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超薄型自動巻きムーブメントのCal.240Q搭載。
永久カレンダーでこの薄さは、至高のブランドならではです。
ギャランティーは、後日のお渡しとなります。
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直径が37mmから39.5mmへと大きくなり、都市名の表示にも余裕が生まれて視認性が良くなりました。
ただ、このモデル最大の特徴は、ルイ・コティエの考案した初代ワールドタイムで使用されていたアップルハンドではないでしょうか。
初代モデルはオークションではかなりの金額で落札されるモデルですから、羨望の眼差しで見られていた方も多いでしょう。
人気モデルですので、どうぞお見逃し無く。
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アンスラサイトの文字盤とインデックスの配置が現代的な雰囲気を感じさせます。
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美しいカーブを描くケースに、精密に型取られた八角形のムーブメントと、一つ一つに最高を求めるこのブランドの意識が感じられます。
またヴィンテージローズの文字盤ということもあり特にオススメです。
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ラグジュアリーなスポーツウォッチというジャンルを牽引してきたこのシリーズも、モデルチェンジをして新世代へと生まれ変わりました。
基本的なディテールはそのままにサイズがアップされ、12気圧防水を確保しつつも今作からシースルーバックに変更されました。
ジュネーブシールを取得したCal.324を眺められるのは、機械式時計ファンであれば、かなり嬉しいポイントですね。
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パテック フィリップの歴史
- 1839年
- アントワーヌ・ノルベール・ド・パテックはポーランド移民で有能な時計師のフランチシェック・チャペックと共同で最初の会社、「Patek,Czapek&Cie」を設立。1850年ごろまでポーランドの歴史と文化に関連したデザインの懐中時計をオーダーメイドで製造していました。
- 1845年
- ジャン・アドリアン・フィリップが入社、社名を「Patek & Cie」に変更。創業者の一人であるフランチシェック・チャペック、「Patek & Cie」から去る。自社初の懐中ミニッツリピーターを製作。
- 1851年
- ロンドンの万国博覧会で当時世界最小の時計を発表。 社名を「Patek & Cie」から「Patek & Philippe Cie」に変更。
- 1860年代〜1880年代
- スイスで最初の腕時計を制作。永久カレンダーの特許を取得。
- 1932年
- スターン兄弟に買収され、現在の社名である「Patek Philippe S.A.」に変更。アドリアン・フィリップは経営から退き、ジャン・フィスター (Jean Pfister ) が社長に就任。同年、高級腕時計の代名詞となるカラトラバ発表。
- 1933年
- 史上一番複雑な時計」を受注し24機能の複雑時計「グレーブス・ウォッチ」を製作。
- 1950年代
- 自動巻機構、ワールドタイム機構特許の特許を取得。全電気式クォーツ時計を製作。
- 1968年
- 「エリプス」シリーズ発売。最初のモデルはRef.3548。
- 1976年
- ジェラルド・ジェンタデザインによる「ノーチラス」シリーズ発売。最初のモデルはRef.3700/1。
- 1980年代
- 世紀ごとの閏年修正を含むフライバック表示永久カレンダーの特許を取得。 創業150周年を記念して、33の複雑機能を搭載したcal89を発表。
- 1996年
- ワインディング・ゲージ機構の特許を取得。
- 2000年〜
- 表裏2面、21の複雑機能を備えたスターキャリバー2000を発表。 バーゼルでRef.5196カラトラバ、REF.5135ゴンドーロ・カランダリオなどを発表。
年次カレンダーという複雑な機能ゆえに、止めてしまうと少々面倒ですから、今作から標準装備となった12時位置のパワーリザーブが役に立つのではないでしょうか。
エレガントなコンプリケーションのブレスウォッチをお探しならば、これぞという一本です。
2007年に当店で販売した並行輸入品。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げを行っています。