ロレックス デイトジャスト DATEJUST
”0時になると日付が瞬時に変わる”、1945年にロレックスが開発した「デイトジャスト」機構が搭載された3針スタイルの『デイトジャスト』。防水性と防塵性に優れた堅牢な「オイスターケース」と、高精度な自動巻き「パーペチュアル」機構の、ロレックスの三大時計機構が全て集約されたタイムピースとして長年にわたり人気を集めています。
現行モデルではメンズモデル・レディースモデルともに、パワーリザーブ性能や耐久性がアップしたロレックス独自開発の新世代ムーブメントを搭載して、プロフェッショナルスポーツモデルとは対極に位置するドレスウォッチコレクションの主力として展開されています。
サイズバリエーションが複数存在しメンズモデルでは、「デイトジャスト」として確立された1950年代からの伝統的な36mmケースモデルが、新世代ムーブメントを搭載した2018年のモデルチェンジ後からモデル名も新たに『デイトジャスト 36』として、41mmの大型ケースを採用して上位機種として2009年にデビューした「デイトジャストII」も、2016年に新世代ムーブメント搭載へとモデルチェンジし『デイトジャスト 41』として展開されています。
他にも、腕周りの細い男性だけでなく女性からも愛された31mmケースのボーイズサイズのデイトジャストが、2018年に新世代ムーブメントを搭載して『デイトジャスト 31』へ、1957年の登場より小ぶりなサイズで長年にわたってジュエリーのように女性から愛され続けるレディースモデルも、2016年に新世代ムーブメントを搭載し26mmから28mmへケースサイズがアップして『レディ デイトジャスト(デイトジャスト 28)』としてモデル名も新たに展開されています。
流行に左右されない美しさと高級感を兼ね備えたクラシックウォッチの典型とも言えるロレックスの『デイジャスト』コレクションを、宝石広場ではメンズ・レディース、素材やカラーなどのバリエーションを豊富に取り揃えております。
ケース径は26mmで、文字盤はシャンパン・ホリコンピューター/10Pダイヤ文字盤。ムーブメントにはクロノメーター認定の自動巻きキャリバー2235が搭載されています。
ロレックスならではの高精度や100mの防水性能など、実用性の高さが魅力です。
5連のジュビリーブレスも着け心地が良く、腕周りに優しくフィットします。
再入荷連絡受付中
今までは金無垢のモデルにしかベゼルダイヤの設定がありませんでしたが、この度コンビのモデルにも追加されました。
デイデイトよりはずっとリーズナブルにベゼルダイヤを楽しむ事が出来ます。
こちらのモデルでは3列のオイスターブレスレットをチョイス。
5列のジュビリーブレスレットとはお好みでお選びください。
再入荷連絡受付中
今までは金無垢のモデルにしかベゼルダイヤの設定がありませんでしたが、この度コンビのモデルにも追加されました。
デイデイトよりはずっとリーズナブルにベゼルダイヤを楽しむ事が出来ます。
こちらのモデルでは3列のオイスターブレスレットをチョイス。
5列のジュビリーブレスレットとはお好みでお選びください。
再入荷連絡受付中
こちらはダイヤルにROLEXとプリントされた通称ブラウンウェーブダイヤル。
3・9の数字にはダイヤモンドがセットされ、華やかな雰囲気を演出します。
金無垢のモデルに比べ、リーズナブルにベゼルダイヤを楽しめる一本です。
再入荷連絡受付中
シンプルゆえに飽き難く、長くお使いいただけるモデルです。
こちらはブラック・ホリコンピューター/ローマインデックス文字盤との組み合わせ。
全面に「ROLEX ROLEX・・・」と彫られたユニークな文字盤です。
オイスターブレスレットのクラスプにはイージーリンク機構が搭載され、簡単に5mmほどブレスを長くできるのも嬉しいポイントです。
再入荷連絡受付中
金無垢のモデルよりもずっとリーズナブルにベゼルダイヤを楽しむことが出来ます。
フルーテッドベゼルも光をキラキラと反射させて綺麗ですが、ダイヤモンドの輝きには敵いません。
ホワイトシェル/ローマ文字盤もフェミニンな雰囲気を醸し出してくれます。
再入荷連絡受付中
再入荷連絡受付中
再入荷連絡受付中
ケース径は26mmで、文字盤はシルバーゴールドクリスタル/10Pダイヤ文字盤。
ゴールドクリスタル文字盤は、K18ゴールド合金に特別な表面処理を施したもので、同じ柄のものは存在しません。
ホワイトゴールドベゼルにはダイヤモンドがセッティングされた豪華なデイトジャストです。
スポーティーな印象のオイスターブレスレットですので、普段でも着けやすいドレスウォッチではないでしょうか。
再入荷連絡受付中
全体的にポリッシュ加工を施し、ベゼルには均等にダイヤを配置。
パールマスターブレスを装着する事により、ゴージャスなだけではなく、スポーティな印象も与えています。
再入荷連絡受付中
ブレスの作りも更に進化し、手首にもしっくりとなじむお薦めの一本です。
こちらはホワイトシェルの輝きが美しいローマンダイヤル。
ダイヤル、素材などにより様々なバリエーションが存在しますので、じっくりお選びください。
再入荷連絡受付中
ロレックスといえばこのモデルを思い浮かべる方が多い定番モデル「デイトジャスト」。
こちらのダイヤルは、通称「デコレートシルバーアラビア」。
ちょっと他人とは違うロレックスをお探しの方にお勧めです。
再入荷連絡受付中
ケース径は26mmで、文字盤はシルバー・ホリコンピューター/10Pダイヤ文字盤。
ムーブメントにはクロノメーター認定の自動巻きキャリバー2235が搭載されています。
ロレックスならではの高精度や100mの防水性能など、実用性の高さが魅力です。
5連のジュビリーブレスも着け心地が良く、腕周りに優しくフィットします。
再入荷連絡受付中
ラッカーとダイヤモンドで飾られた通称ゼブラダイヤルが目を惹きます。
メンズサイズのデイトジャストですが、時計のサイズが大きくなっている昨今では、女性がスポーティーにお使いになってもお似合いだと思います。
再入荷連絡受付中
文字盤はホワイトシェル/ローマYダイヤ文字盤。
ひと回り大きく配置された6時位置のインデックスにはダイヤモンドがセッティングされ、華やかです。
ムーブメントにはクロノメーター認定の自動巻きキャリバー2235が搭載されています。
ロレックスならではの高精度や100mの防水性能など、実用性の高さも魅力です。
再入荷連絡受付中
ブレスの作りも更に進化し、女性の手首にもしっくりとなじみます。
こちらは6時位置のローマ数字にルビーをセッティングした珍しい一本。
ダイヤルは素材やカラーバリエーションなどにより数多く存在しますので、じっくりお選びください。
再入荷連絡受付中
こちらのプレーンなベゼルは3列のオイスターブレスレットとの組み合わせが一般的ですが、このモデルでは5列のジュビリーブレスレットを合わせる事により、落ち着いた雰囲気を演出しています。
再入荷連絡受付中
ダイヤモンドの輝きは捨てがたいけれど、金無垢の時計はちょっと・・・という方のための一本です。
豪華で可愛らしい雰囲気と実用性の両方を備え、様々なシーンで活躍してくれるでしょう。
再入荷連絡受付中
ベゼルはホワイトゴールドで作られています。
ホワイトシェルのダイヤルは光の加減により表情を変え、華やかな雰囲気を演出します。
再入荷連絡受付中
オイスターブレスとポリッシュベゼルの組み合わせにより、スポーティな雰囲気を演出します。
服装を選ばずにお使いいただけるのではないでしょうか。
再入荷連絡受付中
素材にホワイトゴールドを採用し、金無垢ならではの重量感を存分に味わうことができます。
こちらはダイヤルの6と9のアラビア数字にサファイアをセッティングしたモデル。
最近はレディースモデルが大きくなっていますので、女性がスポーティーにお使いになってもよろしいのではないでしょうか。
再入荷連絡受付中
こちらのモデルでは通常の5連のジュビリーブレスレットに変わり、3連のオイスターブレスレットを装着することにより、スポーティーな雰囲気を演出しています。
ちょっと他人とは違うロレックスをお探しの方にお勧めです。
再入荷連絡受付中
普段使いからちょっとしたお出かけまでとても使いやすいモデルですから、その人気もうなずけます。
こちらはピンクゴールドとステンレスのコンビモデル。
ローマ数字のYにダイヤモンドがセッティングされた新ダイヤルです。
3列のオイスターブレスレットが与えられたことにより、スポーティーな雰囲気もありますので、様々なシーンで使いやすいのではないでしょうか。
再入荷連絡受付中
普段使いからちょっとしたお出かけまで、とても使いやすいモデルですから、その人気もうなずけます。
こちらはピンクゴールドとステンレスのコンビモデル。
ローマ数字のYにダイヤモンドがセッティングされた新ダイヤルです。
可愛らしさと落ち着きを兼ね備え、長くご愛用いただけるのではないでしょうか。
この商品はスタッフブログで紹介されています。
再入荷連絡受付中
スポーティーなオイスターブレスレットタイプで、約5mm延長可能なイージーリンク機構がクラスプに装備されています。
ムーブメントにはクロノメーター認定のキャリバー3135を搭載。
パラクロム・ヘアスプリングを装備し、磁気と衝撃、さらに温度変化に対しても耐性を発揮します。
1945年に誕生したロレックスの原型とも言えるデイトジャストは、腕時計としての普遍的な美しさがあります。
再入荷連絡受付中
ピンクゴールドとステンレスのコンビネーションが華やかで、フラワーモチーフのダイヤルが目を惹きます。
再入荷連絡受付中
ピンクゴールドに微量のプラチナを配合することで、美しい色味が長持ちします。
再入荷連絡受付中
ケースの大型化に伴って、スムースベゼルも太くなっておりますが、全く違和感が無いのはさすがロレックスです。
また、大きくなったことにより、オイスターブレスとの組み合わせが、一段とスポーティーな印象になっています。
再入荷連絡受付中
ダイヤルの262ポイントのダイヤモンドだけではなく、ベゼルに60ポイントのバゲットカットダイヤモンドと、エッジに120ポイントのブリリアントカットダイヤモンドを施すことにより、強烈な印象を与えています。
デイデイトではなく、あえてオイスターブレスレットのデイトジャストというところが面白いですね。
再入荷連絡受付中
プレーンなベゼルと3連のオイスターブレスがスポーティーな印象を与えながら、可愛らしさも兼ね備えたモデルになっています。
再入荷連絡受付中
ベゼルにダイヤモンドをあしらい華やかな一本。
円を描くようにダイヤモンドをセッテイングしたミリヤードダイヤルにルビーを合わせ、一段と豪華な雰囲気を演出しています。
ロレックスらしい精度や防水性など実用性の高さも魅力的。
様々なシーンで長くご愛用いただけるのではないでしょうか。
再入荷連絡受付中
デイトジャスト(メンズ)の歴史と代表的なモデル
- 1945年〜1956年頃
- ロレックス創立40周年を記念して発表された初代モデルRef.4467。
「センターセコンド」「3時位置の日付表示」という近年では当たり前となったスタイルの基礎を作り上げると同時に、「オイスターケース」「パーペチュアル機構」「デイトジャスト機構」という、後の「ロレックス三大発明」を全て集約すべく創業者のハンス・ウィルスドルフが特に力を入れて開発された時計である。(デイトジャスト機構が実際に搭載されたのは第2世代以降) 度重なるモデルチェンジが実施されているが基本的なデザインは変わることなく現行モデルにも受け継がれている。
1956年には双方向回転ベゼルを備えた派生モデル通称「サンダーバード」も誕生。 【モデル情報】
Ref.4467、Ref.6075、Ref.6105、Ref.6305
- 1956年頃〜1959年頃
- 第2世代となるRef.6605。
ムーブメントが両方向巻き上げの1000系キャリバー(Cal.1065もしくはCal.1066)に変更され、巻き上げ効率の向上や微調整が行えるようになるなど性能が底上げされたほか、初代モデル誕生より10年の時を経てようやく完成となった日付瞬転式のデイトジャスト機構が加えられた。さらにケースが初代より若干薄くなり装着感の向上も図られている。
また、このモデルよりロレックスのアイコンデザインともいえるサイクロップレンズが標準装備されるようになった。 【モデル情報】
Ref.6605
- 1959年頃〜1977年頃
-
Ref.1600
Ref.1601
Ref.1603
Ref.1625
- 1959年頃より第3世代のRef.1600番台にモデルチェンジ。クロノメーター取得のCal.1565が搭載され、1975年頃からは振動数が毎時18000振動だったCal.1565から毎時19800振動でフリースプラング式のCal.1575に載せ替えられた。
また、この第3世代よりバーインデックスとストレートの時分針を組み合わせたデイトジャストのスタンダードなデザインが確立された。 【モデル情報】
Ref.1600、Ref.1601、Ref.1603、Ref.1625等(Ref. 16**番台)
- 1977年頃〜1988年頃
-
Ref.16000
Ref.16013
Ref.16014
Ref.16018
Ref.16030
- 1977年頃から第4世代となるRef.16000番台がリリースされ、ムーブメントが毎時28800振動のCal.3035へと変更。
高振動化による精度の向上が図られると同時にハック機能や日付の早送り機能も実装され、より実用度の高い時計へと進化を遂げたが、Cal.3035は日付の早送り機能に脆弱性があり短命に終わる。
派生モデルのオイスタークォーツデイトジャストが発表されたのもこの時代である。 【モデル情報】
Ref.16000、Ref.16013、Ref.16014、Ref.16018、Ref.16030等(Ref.16***番台)
Ref.17000、Ref.17014、Ref.17013等(Ref.17***番台)- 1988年頃〜2006年
-
Ref.16200
Ref.16203
Ref.16220
Ref.16233
Ref.16233G
- 最長のロングセラー品番となった第5世代は、Cal.3135へとバージョンアップ。
毎時28800振動は変わらずだが、日付早送りの脆弱性を克服し、テンプも片持ちから両持ちに変更され耐衝撃性能なども向上した。外装部では風防がサファイアガラスに変更されたことにより気密性の向上も図られた。
2004年には両方向回転ベゼルを備えた派生モデルであるターノグラフ(Ref.116263、Ref.116264、Ref.116261)もリリース。 【モデル情報】
Ref.16200、Ref.16203、Ref.16220、Ref.16233、Ref.16233G、Ref.16233NG、Ref.16233NR、Ref.16234、Ref.16234G、Ref.16234NA、Ref.16234NG、Ref.16238、Ref.16250、Ref.16253、Ref.16263、Ref.16263G、Ref.16263NG、Ref.16263NR、Ref.16264、Ref.16264G、Ref.16264NA、Ref.16264NG等(Ref.162**番台)
Ref.17000、Ref.17014、Ref.17013等(Ref.17***番台)- 2006年〜2016年
-
Ref.116200
Ref.116201
Ref.116203
Ref.116231
Ref.116233
- 第6世代は搭載されるムーブメントはCal.3135であったが、外装部で大きな変更が施された。
ケースの仕上げが変更されたほか、ブレスレットのコマが中空から無垢材へと変更されたことにより、ブレスレットの剛性が格段に向上した。
バックルもコンシールドクラスプと呼ばれるデイデイトのような高級仕様になる。【モデル情報】
Ref.116135、Ref.116138、Ref.116138G、Ref.1161319、Ref.116185BBR、Ref.116185NG、Ref.116189、Ref.116189/BBR、Ref.116189NG、Ref.116189ZEA、Ref.116200、Ref.116201、Ref.116201G、Ref.116201NG、Ref.116203、Ref.116231、Ref.116231G、Ref.116231NG、Ref.116233、Ref.116233NG、Ref.116233NR、Ref.116234、Ref.116234G、Ref.116234NA、Ref.116234NG、Ref.116238、Ref.116238G、Ref.116238NG、Ref.116243、Ref.116243G、Ref.116244、Ref.116244G、Ref.116244NG、Ref.116263、Ref.116285BBR等(Ref.116***番台)
- 2009年〜2016年
Ref.116300
Ref.116333
Ref.116333G
Ref.116334
Ref.116334G
- 2009年には41mm径のデイトジャストU(Ref.116333、Ref.116334)がリリースされ、メンズサイズのバリエーションが更に拡充される。
デイトジャストUはCal.3136というCal.3135のアップグレード版が搭載されており、2012年にはオールステンレススチールのRef.116300もリリースされた。【モデル情報】
Ref.116300、Ref.116333、Ref.116333G、Ref.116334、Ref.116334G等
- 2016年〜現在
Ref.126300
Ref.126333
Ref.126331
Ref.126334
- デイトジャストUの後継機となる、ケース径41mmの「デイトジャスト41」シリーズが展開される。
2016年からはCal.3135のバージョンアップとなる新基幹ムーブメント、Cal.3235を搭載したモデルに順次切り替わる。
Cal.3235はパワーリザーブが70時間に延長され、カレンダー早送りの禁止時間帯も無くなったことにより利便性が大きく向上している。
最初に搭載されたのはデイトジャスト41。
YGコンビのRef.126333とPGコンビのRef.126331がリリースされ、41mmのデイトジャストに初めてPGコンビがラインナップされた。
翌年、2017年にデイトジャスト41のWGコンビRef.126334とオールステンレススチールタイプのRef.126300がリリース。【モデル情報】
Ref.126300、Ref.126301、Ref.126301G、Ref.126301NG、Ref.126303、Ref.126303G、Ref.126331、Ref.126331G、Ref.126331NG、Ref.126333、Ref.126333G、Ref.126333NG、Ref.126334、Ref.126334G、Ref.126333NG等
- 2018年〜現在
Ref.126200
Ref.126231
Ref.126233
Ref.126234
- デイトジャストの後継シリーズとなる「デイトジャスト 36」が誕生。
待望の36mmケースにも、デイトジャスト41と同じくCal.3235が搭載された。
デイトジャスト41と同様に最初はYGコンビのRef.126233とPGコンビのRef.126231がリリースされ、2019年にWGコンビのRef.126234とオールステンレススチールのRef.126200もリリースされた。
これにより、メンズサイズのデイトジャストは全て新型キャリバーにバージョンアップが完了した。【モデル情報】
Ref.126200、Ref.126201、Ref.126201G、Ref.126201NG、Ref.126203、Ref.126231、Ref.126231G、Ref.126231NG、Ref.126233、Ref.126233G、Ref.126233NG、Ref.126234、Ref.126234G、Ref.126234NG、Ref.126281RBR、Ref.126284RBR等
デイトジャスト(レディース)の歴史と代表的なモデル
- 1950年代
- 女性向けのデイトジャストが流通し始める。
- 1970年頃〜1983年頃
-
Ref.6917
Ref.6917G
- 26mmケースのレディデイトジャスト。
金無垢、コンビモデルなど現在と同じように豊富なバリエーションが存在した。
ムーブメントはメンズサイズに使われていたCal.1565, 1575を小型化したようなつくりのCal.2035。毎時28,800振動のハイビートキャリバーだった。 【モデル情報】
Ref.6917、Ref.6917G等
- 1980年代〜1998年
-
Ref.69173
Ref.69174
Ref.69178
Ref.69178G
- 日付のクイックチェンジ機能を備えたCal.2135を搭載したレディデイトジャスト。
外装では風防がサファイアガラスになり防水性能が向上した。
90年代半ばからは、ダイヤインデックス文字盤の石留が四角から八角形となり豪華な見た目に。 【モデル情報】
Ref.69068G、Ref.69068ZR、Ref.69078G、Ref.69136、Ref.69136G、Ref.69136MG、Ref.69138、Ref.69138G、Ref.69138ZE、Ref.69149、Ref.69158G、Ref.69158MR、Ref.69159G、Ref.69163、Ref.69163G、Ref.69168、Ref.69173、Ref.69173 2BR、Ref.69173G、Ref.69173MR、Ref.69173NG、Ref.69173NGR、Ref.69173NGS、Ref.69173NR、Ref.69173NRD、Ref.69174、Ref.69174G、Ref.69174NA、Ref.69174NG、Ref.69174NR、Ref.69174NRD、Ref.69178、Ref.69178G、Ref.69178LR、Ref.69178NG、Ref.69178NR、Ref.69179、Ref.69179 BIC、Ref.69179G、Ref.69179G BIG、Ref.69179NG、Ref.69198G、Ref.69238、Ref.69278、Ref.69278G、Ref.69288、Ref.69288G、Ref.69298G、Ref.69299NGR、Ref.69308、Ref.69318、Ref.69318 BIC、Ref.69318G、Ref.69319、Ref.69319G等(Ref.69***番台)
- 1999年〜2004年
-
Ref.79163
Ref.79173
Ref.79174
Ref.79178
- 外観の変化は少ないが、信頼性・メンテナンス性が向上したCal.2235を搭載し、型式番号も刷新された。
リューズ一段引きの日付早送り操作が上方向から下方向に変わる。 【モデル情報】
Ref.79068G、Ref.79068NGR、Ref.79078G、Ref.79088G、Ref.79089G、Ref.79126G、Ref.79136G、Ref.79136NG、Ref.79138G、Ref.79138LB、Ref.79158G、Ref.79158NG、Ref.79159G、Ref.79163、Ref.79163G、Ref.79166G、Ref.79173、Ref.791732BR、Ref.79173G、Ref.79173LB、Ref.79173LE、Ref.79173LR、Ref.79173LS、Ref.79173MA、Ref.79173N2BR、Ref.79173NG、Ref.79173NGR、Ref.79173NGS、Ref.79173NR、Ref.79173NRD、Ref.79173OPG、Ref.79174、Ref.791742PS、Ref.79174G、Ref.79174NA、Ref.79174NG、Ref.79174NGR、Ref.79174NGS、Ref.79174NR、Ref.79174NRD、Ref.79178、Ref.79178G、Ref.79178LR、Ref.79178MA、Ref.79178NG、Ref.79178NGR、Ref.79178NGS、Ref.7917NMR、Ref.79178NR、Ref.79178NRZ、Ref.79178OPG、Ref.79179、Ref.79179G、Ref.79179GN、Ref.79179MG、Ref.79179NA、Ref.79179NG、Ref.79178G等(Ref.79***番台)
- 2003年〜2016年
-
Ref.179171
Ref.179173
Ref.179174
Ref.179175
Ref.179178
- ムーブメントに変更はないが、外装部に大幅なアップデートがなされた。
ラグの表面がポリッシュ仕上げに変更されたほか、ブレスレットのセンターリンクが中空から無垢材に変更された。
バックルにも変更が見られ、ジュビリーブレスではメンズサイズ同様コンシールドクラスプが採用され高級感が増した。 【モデル情報】
Ref.179136G、Ref.179136NG、Ref.179136ZER、Ref.179138G、Ref.179138NG、Ref.179138NMR、Ref.179158G、Ref.179158NG、Ref.179158ZE、Ref.179159G、Ref.179159NG、Ref.179159NR、Ref.179160、Ref.179161、Ref.179161G、Ref.179161N2BR、Ref.179161NR、Ref.179163、Ref.179163G、Ref.179163NG、Ref.179165、Ref.179165G、Ref.179165NG、Ref.179166、Ref.179166G、Ref.179166NRD、Ref.179171、Ref.179171G、Ref.179171NG、Ref.179171NR、Ref.179173、Ref.1791732BR、Ref.179173G、Ref.179173NG、Ref.179173NGE、Ref.179173NGR、Ref.179173NGS、Ref.179173NR、Ref.179173NRD、Ref.179173OPG、Ref.179174、Ref.1791742BR、Ref.179174G、Ref.179174NA、Ref.179174NG、Ref.179174NGR、Ref.179174NGS、Ref.179174NR、Ref.179174NRD、Ref.179175、Ref.179175F、Ref.179175FG、Ref.179175FNG、Ref.179175FNR、Ref.179175G、Ref.179178、Ref.179178G、Ref.179178NG、Ref.179178NGR、Ref.179178NR、Ref.179178ZE、Ref.179178ZR、Ref.179179、Ref.179179G、Ref.179179NG、Ref.179179NR、Ref.179179NRD、Ref.179238、Ref.179238G、Ref.179239、Ref.179239G、Ref.179239NG、Ref.179296G、Ref.179296NG、Ref.179296NRD、Ref.179298G、Ref.1793132BR、Ref.179313G、Ref.179369NG、Ref.179383、Ref.179383G、Ref.179383NG、Ref.179383NR、Ref.179384、Ref.179384G、Ref.179384NG、Ref.179458ZER、Ref.179459ZER等(Ref.179***番台)
- 2016年〜現在
-
Ref.279160
Ref.279171
Ref.279173
Ref.279174
Ref.279178
- ケースサイズが28mmへとサイズアップし、「レディ デイトジャスト(デイトジャスト 28)」と名称も変更された。
新型ムーブメントCal.2236を搭載。パワーリザーブが従来モデルの48時間から55時間延長され、新たにシロキシひげゼンマイを採用し耐磁性能と耐衝撃性能が向上したことによりさらに実用度の高い時計へと進化を遂げた。 【モデル情報】
Ref.279135RBR、Ref.279136RBR、Ref.279138RBR、Ref.279160、Ref.279161、Ref.279161G、Ref.279163、Ref.279163G、Ref.279165、Ref.279166、Ref.279171、Ref.279171G、Ref.279171NG、Ref.279173、Ref.279173G、Ref.279173NG、Ref.279174、Ref.279174G、Ref.279174NG、Ref.279175、Ref.279175G、Ref.279175NG、Ref.279178、Ref.279178G、Ref.279381RBR、Ref.279383RBR、Ref.279384RBR等(Ref.279***番台)
デイトジャスト(ボーイズ)の歴史と代表的なモデル
- 〜1990年頃
-
Ref.6827
- レディースサイズより5mm大きい31mmで誕生。
メンズ・レディースを問わないユニセックスモデルとして展開する。 【モデル情報】
Ref.6824、Ref.6827等
- 1990年頃〜1998年
-
Ref.68240
Ref.68273
Ref.68274
- ムーブメントはCal.2135を搭載。日付け早送り(クイックチェンジ)機能付きで、パワーリザーブは48時間。
風防がサファイアガラスになり防水性能が向上した。 【モデル情報】
Ref.68149BIC、Ref.68159BIC、Ref.68240、Ref.68243、Ref.68246、Ref.68246G、Ref.68246MG、Ref.68248、Ref.68273、Ref.68273G、Ref.68273NR、Ref.68274、Ref.68274G、Ref.68274NA、Ref.68278、Ref.68278G、Ref.68278NGS、Ref.68279、Ref.68279BIC、Ref.68279G、Ref.68286G、Ref.68288G、Ref.68289 BIC等(Ref.68***番台)
- 1999年〜2006年
-
Ref.78240
Ref.78274
- 搭載ムーブメントをCal.2235に刷新。
ムーブメントの載せ替えにより型式番号も刷新。リューズ一段引きの日付早送り操作が上方向から下方向に変わる。 【モデル情報】
Ref.78240、Ref.78243、Ref.78246、Ref.78246G、Ref.78273、Ref.78273G、Ref.78273NG、Ref.78273NR、Ref.78274、Ref.78274G、Ref.78274NG、Ref.78274NR、Ref.78274NRD、Ref.78278、Ref.78278G、Ref.78279G、Ref.78286G等(Ref.78***番台)
- 2007年〜2018年
-
Ref.178240
Ref.178241
Ref.178243
Ref.178271
Ref.178273
- ムーブメントに変更はないが、外装部に大幅なアップデートがなされた。
ラグの表面がポリッシュ仕上げに変更されたほか、ブレスレットのセンターリンクが中空から無垢材に変更された。
バックルにも変更が見られ、ジュビリーブレスではメンズサイズ同様コンシールドクラスプが採用され高級感が増した。
レディースモデルにはない文字盤やベゼルのデザインも新たに加わり、バリエーションが豊富に。 【モデル情報】
Ref.178240、Ref.178241、Ref.178241G、Ref.178241NR、Ref.178243、Ref.178245、Ref.178246G、Ref.178271、Ref.178271G、Ref.178271NG、Ref.178271NR、Ref.178273、Ref.178273G、Ref.178273NG、Ref.178274、Ref.178274G、Ref.178274NG、Ref.178274NR、Ref.178274NRD、Ref.178278、Ref.178278G、Ref.178279G、Ref.178288G、Ref.178341、Ref.178341G、Ref.178341NG、Ref.178341NR、Ref.178343、Ref.178343G、Ref.178343NG、Ref.178343NR、Ref.178344、Ref.178344G、Ref.178344NG、Ref.178344NR、Ref.178383、Ref.178383G、Ref.178383NG、Ref.178384、Ref.178384G、Ref.178384NG、Ref.178384NR等(Ref.178***番台)
- 2018年〜現在
-
Ref.278240
Ref.278243
Ref.278271
Ref.278273
Ref.278274
- ケースサイズは変わらず、「デイトジャスト 31」なって登場。
新型ムーブメントCal.2236搭載に伴い型式番号も変更された。従来モデルよりもパワーリザーブが延長され、新たにシロキシひげゼンマイを採用し耐磁性能と耐衝撃性能が向上したことにより、さらに実用度の高い時計へと進化を遂げた。 【モデル情報】
Ref.278240、Ref.278241、Ref.278241NG、Ref.278243、Ref.277243G、Ref.278271、Ref.278271G、Ref.278273、Ref.278273G、Ref.278274、Ref.278275G、Ref.278285RBR、Ref.278288RBR、Ref.278289RBR、Ref.278341RBR、Ref.278343RBR、Ref.278344RBR、Ref.278381RBR、Ref.278383RBR、Ref.278384RBR等(Ref.278***番台)
- 第6世代は搭載されるムーブメントはCal.3135であったが、外装部で大きな変更が施された。
普段使いからちょっとしたお出かけまで>とても使いやすいモデルですから、
その人気もうなずけます。
こちらはレディースサイズのピンクゴールドモデル。
ローマ数字のYにダイヤモンドが
セッティングされた新ダイヤルです。
可愛らしさと落ち着きを兼ね備え、
長くご愛用いただけるのではないでしょうか。