
ゼニス エル・プリメロ EL PRIMERO
言わずと知れたゼニスを代表するムーブメント、「エル・プリメロ」を搭載したシリーズです。エスペラント語で「第1の」を意味する名前の通り、当時世界で初めて開発された、一体型自動巻きクロノグラフムーブメントでした。さらに、3万6000振動を誇るハイビート設計がもたらす高精度は、クロノグラフで世界最高峰とも言われています。
主力シリーズだけあってバリエーションに富んでおり、中でもオープンフェイスのモデルに人気が集中しています。くり抜かれた文字盤から、時計の心臓部であるテンプの動きを眺めることができます。
2014年には、エル・プリメロとオープンフェイスを採用しながらもクロノグラフ機能をあえて省いた新作"シノプシス"も発表され、更に幅が広がっているシリーズです。
ゼニス エル・プリメロ(新品)の商品一覧
2016年発表のこちらの「エルプリメロ 36000VPH クラシックカーズ」はクラシックカーを愛...
390個の部品からなる10...
くり抜かれた窓より覗くアンクルと脱...
クォーツショックがスイスの時計産業を襲った1970年初頭、ゼニスはア...
「VPH」とは”Vibration Par Hour”の略です。
エルプリメロ最大の...
「VPH」とは”Vibration Par Hour”の略です。
エルプリメロ最大の...
390個の部品からなる10...
こちらはその計量ムーブメントを搭載した、世界250本限定モデルの...
くり抜かれた窓より覗くアンクルと脱...
くり抜かれた窓より覗くアンクルと脱...
その時代のペットネームである「キャプテン」が再びコレクシ...
文字盤のくり抜かれた窓...
文字盤のくり抜かれた窓...
くり抜かれた窓より覗くアンクルと脱...
ムーブメントには言わずと知れた、1/10秒単位の精度を保証する36000振動の「エル・プリメロ40...
くり抜かれた窓より覗くアンクルとガ...
「VPH」とは”Vibration Par Hour”の略で、...
「VPH」とは”Vibration Par Hour”の略です...
クォーツショックがスイスの時計産業を襲った1970年初頭、ゼニスはアメリ...
こちらの「キャプテン トゥールビヨン」は、ケース径40mmの...
ダイヤル中心部に向かい傾斜がついた、美しいセラミック仕上げのベゼルと、光沢あるブルーダイヤルが...
この冒険の時、ゼ...
この冒険の時、ゼ...
「VPH」とは“Vibration Par Hour”の略。
エル・プリメロ最大の特徴である毎時3...
その名の通りに虹を思わせるカラーリングが特徴です。
199...
390個の部品からなる精緻なこのムーブメントを、シース...
「VPH」とはVibration Par Hourの略。
エル・プリメロ最大の特徴である毎時36000振動を...
その時代のペットネームである「キャプテン」が再びコレクシ...
エル・プリメロの歴史
- 1969年
- 世界初の一体型自動巻きクロノグラフムーブメント、"エル・プリメロ"を製作。現時点でも量産型クロノグラフムーブメントとして最高の精度をもち、毎時36,000という高振動のテンプにより唯一1/10秒を計測可能。
- 1984年
- エル・プリメロの製造が再開され、様々なメジャーブランドの時計に搭載されるようになる。
- 1988年
- エル・プリメロがロレックス・デイトナ向けに供給され始める
- 1997年
- "レインボーフライバック"発表
- 2012年
- "エル・プリメロ クロノマスター1969"を発表
- 2013年
- クロノグラフ機構を廃して3針モデルとした"エル・プリメロ エスパーダ"を発表
- 2014年
- エスパーダに代わり、オープンフェイスの"エル・プリメロ シノプシス"を発表
- 2014年
- 「エル・プリメロ」関連部品を秘匿したシャルル・ベルモのトリビュート限定モデルを発表。
エル・プリメロについての豆知識
- レインボーフライバックとフランス空軍
1997年のレインボーフライバックは、フランス空軍の要請を受けて製作されたと言われています。
- クロノマスター1969
"1969"は、エル・プリメロの誕生年に由来します。
- シャルル・ベルモ限定モデル
シャルル・ベルモ氏を称えてつくられた限定生産モデルですが、限定数の1975本は、シャルル・ベルモが部品の秘匿を始めた年に由来します。
「VPH」とはVibration Par Hourの略。
エル・プリメロ最大の特徴である毎時36000振動を...