
ショパール Chopard
スイスの時計工房から創業したショパールですが、ジュエラーとしての評価も高く、世界中のセレブリティからその技術力とデザインセンスが高く評価されています。
カンヌ映画祭パルムドールのトロフィーを制作していることでも有名。
ショパールの歴史
- 1860年
- ルイ‐ユリス・ショパールがソンヴィリエ(スイス・ジュラ地方)に高精度の時計製造工房を創設。
- 1937年
- ジュネーブに移転後、高級時計の製造を開始。
- 1963年
- カール・ショイフレが、ショパールを引き継ぐ。
彼は、ウォッチとジュエリーを専門とする1904年設立のドイツ企業、カール・ショイフレ社を所有していたが、2つの時計製造会社の製品は、ショパール社の名のもとに引き継がれる。 - 1974年
- ジュネーブ中心地にある工場をジュネーブ郊外のメイランに移転。
新分野を開拓し、レディース及びジュエリー ウォッチを開発。 - 1976年
- 「ハッピー ダイヤモンド」ウォッチの誕生。
- 1980年
- 「ハッピー ダイヤモンド」コンセプトを新たにジュエリーでも展開し、大成功を収める。
- 1993年
- 「ハッピースポーツ」コレクションを発表。
- 1998年
- カンヌ国際映画祭のオフィシャルパートナーとなる。
以来、ショパールは、この世界有数の華麗な映画の祭典において、なくてはならない存在となっている。 - 2010年
- 創立150周年を迎え、これを記念してAnimal World ハイジュエリー コレクションを発表。