パテック フィリップ カラトラバ CALATRAVA
高級時計界の頂点に君臨するパテック フィリップが誇る主力タイムピース『カラトラバ』。1932年に誕生した初代モデルから約100年近くも続く、パテック フィリップの時計で最も長い歴史を持ち、2針または3針で展開されるラウンドケースのドレスウォッチコレクションです。
バーインデックスとドーフィン針を備えた「Ref.96」が、後に『カラトラバ』と命名されて40年以上も生産され、パテック フィリップの名を広く轟かせた名作時計として君臨しています。「Ref.96」は、カラトラバの基幹モデルとしてさまざまな改良が重ねられ、ケース径を31mmから35.5mmした2代目「Ref.565」や、手巻き式の傑作ムーブメントのCal.215を搭載し1982年に登場した「Ref.3796」へと進化して人気コレクションへと成長。2004年には「Ref.3796」の33mmから37mmへ拡大したケースにCal.215PSを搭載した現代的なスペックの「Ref.5196」へモデルチェンジし、2005年には38mmケースの「Ref.5296」も加わり、完成度の高いドレスウォッチコレクションとして長年にわたり多くのファンを魅了してきました。
近年は、2005年登場のポインターデイトを備えた「Ref.6000」や、2015年に登場したデュアルタイムゾーンを表示するトラベルタイム「Ref.5524」、2023年にはフライバッククロノグラフ機構を追加したトラベルタイム「Ref.5924」など、最先端の素材や技術が投入されて精度や機能性の向上が図られています。
世界最高の時計ブランドが展開する、世界最高のドレスウォッチコレクション『カラトラバ』について、宝石広場では話題の最新モデルから過去の名作モデルまで、新品も中古品も幅広くお取り扱いしております。
その完成されたデザインと絶妙なサイズで、日本人好みの定番モデルです。
今回はローズゴールドケースのシルバーダイヤルモデルが入荷しました。
市場に出回る流通量もかなり減ってきましたので、お早めのご検討をお勧めします。
ギャランティーに販売日時が未記入の並行輸入品。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げ済みです。
ストラップはバンビ社製のクロコストラップと交換しています。
残念ながら生産終了となってしまいましたが、力強いドルフィンハンドとは対象的に、優雅な造形の秒針の動きを見ているとホレボレしますね。
こちらは2014年に3月に販売された日本正規品。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げを行っています。
個人情報の保護の為、保証書の名義を消しており、メーカーの保証は無効になっていることをご了承ください。
純正のクロコストラップは未使用です。
Cal.315SCを搭載するオートマチックモデルです。
ケース厚は押さえられており、手巻モデルと間違えるほど。
最近のパテックとはまた違った味が有るモデルなのではないでしょうか。
ギャランティーによると1993年に販売された並行輸入品。
今回の販売にあたり、当店でのオーバーホールと仕上げを行い、ストラップは当店オリジナルのクロコストラップに交換しています。
今のパテックでは見られなくなったタイプのモデルで、程よい大きさとブレゲスタイルのインデックスが通好みのモデルです。
生産期間が短かったためか、流通量は少なく、当店でもなかなか入荷しませんので、ご検討はお早めの方がよろしいのではないでしょうか。
2002年に販売された日本正規品。
当店でのオーバーホールと仕上げを行い、ストラップはバンビ社製クロコストラップと交換しています。
味わいと温かみが感じられ、共に年月を重ねるのにピッタリの一本ではないでしょうか。
2001年に当店が販売した並行輸入品。
メーカーにてオーバーホールを行っています。
2005年に生産終了がアナウンスされましたが、リューズガードとねじ込みリューズを持つ新世代のカラトラバとして人気があったモデルです。
ケースはシースルーバックになっており、ジュネーブシール付きキャリバー315を鑑賞可能。
2007年に当店が販売した並行輸入品で、当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
ストラップは純正のクロコストラップと交換いたしました。
ケースバックはシースルーになっており、前作では限定モデルでしか見る事が出来なかったムーブメントをご覧いただけます。
2014年5月に販売された日本正規品。
当店でオーバーホールと外装の仕上げを行い、ストラップは純正のクロコストラップと交換いたしました。
当時の海外では、日本でポピュラーな3796よりも人気がありました。
ベゼルのホブネイルパターンの繊細さはパテックならではです。
現在でも似たデザインの後継機種に当たるモデルがありますが、この3919も程好いケースサイズで根強い人気があります。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。 ストラップは当店オリジナルのクロコストラツプです。
当時の海外では、日本でポピュラーな3796よりも人気がありました。
ベゼルのホブネイルパターンの繊細さはパテックならではです。
現在でも似たデザインの後継機種に当たるモデルがありますが、この3919も程好いケースサイズで根強い人気があります。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
ストラップは純正のクロコストラップと交換いたしました。
今回入荷した3520Dは、その中でも長短針のみのシンプルなモデルです。
搭載されているCal.177は、厚さが1.77mmと、パテックのコレクション中でも薄型ムーブメントの代表格。
2005年に販売された日本正規品で、当店でオーバーホール済み。
外装も当店で仕上げ直してあり、ベゼルのクルドパリ模様も綺麗に輝いております。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップと交換いたしました。
ケースはシースルーバックになっており、マイクロローターを採用した薄型ムーブメントを眺めることができます。
高級時計の世界で流行になっている、ピンクゴールドとブラウンダイヤルの組み合わせが素敵ですね。
2016年に4月に販売されたばかりの並行輸入品。
保証書に日本の方の個人情報が書かれていたため、当店で個人情報を消しており、メーカー保証が無効になっていることをご了承ください。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げ済み。
純正のクロコストラップもあまり使用感のない美品です。
現行のパテックには見られなくなっている雰囲気を持っています。
ベゼルのホブネイルパターンの細工の繊細さはパテックならではです。
2008年に販売された日本正規品で、当店にてオーバーホールと仕上げを行いました。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップと交換しています。
この完成されたデザインは、50年以上引き継がれてきたのも頷けます。
今回入荷のこちらは2014年に当店が販売した並行輸入品で、当店でのメンテナンスと外装の仕上げ済み。
純正のストラップは若干の使用感がございます。
残念ながら生産終了となってしまいましたが、力強いドルフィンハンドとは対象的に、優雅な造形の秒針の動きを見ているとホレボレしますね。
こちらは2010年に販売された並行輸入品。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げを行っています。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップです。
秒針に細かな傷が見られます。
手巻きモデルの5196との大きな違いは秒針の位置です。
自動巻きのCal.324を搭載し、センターセコンドとなっています。
こちらはオーソドックスなオパーリンホワイトダイヤル。
2012年に販売された並行輸入品で、当店でのメンテナンスと外装の仕上げを行っています。
ストラップは純正のクロコストラップと交換いたしました。
当時のモデルの中では比較的大きい35mmのケースが目を引きます。
ムーブメントはスモールセコンドの12−400を搭載。
ダイヤルに退色がございますが、味としてお楽しみ下さい。
当店でのオーバーホール済み。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップと交換いたしました。
ベゼルがフラットな造りで、少しシャープな印象です。
今回入荷したのは、保証書に2004年の日付が入った並行輸入品。
当店でオーバーホールと外装の仕上げを行い、革ベルトは純正品のクロコストラップに交換いたしました。
大きさは少し小振りな32mmサイズですが、いまでもお探しの方が多い人気モデルです。
最近のパテックには無い味が有るこのモデル、いかがでしょうか。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げ済み。
革ベルトは当店オリジナルのクロコストラップです。
その完成されたデザインと絶妙なサイズで、日本人好みの定番モデルです。
今回は、日本限定で販売されたホワイトゴールドケースのシースルーバックモデルが入荷しました。
100本限定と生産数の少ないモデルの為、お早めのご検討をお勧めします。
当店にてメンテナンスと外装仕上げを行いました。
ストラップは当店オリジナルのストラップと交換しています。
2005年に生産終了がアナウンスされましたが、リューズガードとねじ込みリューズを持つ新世代のカラトラバとして人気があったモデルです。
ケースはシースルーバックになっており、ジュネーブシール付きキャリバー315を鑑賞可能。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
ストラップは純正のクロコストラップと交換いたしました。
残念ながら生産終了となってしまいましたが、力強いドルフィンハンドとは対象的に、優雅な造形の秒針の動きを見ているとホレボレしますね。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げを行っています。
ストラップは純正のクロコストラップに交換しております。
少し小ぶりで上品な雰囲気の一本です。
メーカーでのオーバーホールと外装の仕上げを行っております。
ストラップは純正のクロコストラップに交換しております。
ムーブメントは手巻きムーブメントCAL.16-250を搭載しています。
3919には無いアラビア数字のダイヤルが目を惹きますね。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
文字盤にヒビ、ケースに傷や打痕が見られます。
七宝文字盤は艶があり、陶器の表面のような暖かみが感じられる文字盤です。
パテックのレギュラーラインとしては、ヴィンテージウォッチの「2526 トロピカル」以来途絶えていたエナメルダイアルを復活させた、「5115」の後継モデルにあたります。
どうぞ貴重なその質感をお楽しみください。
2015年1月に当店が販売した並行輸入品。
純正のストラップは若干の使用感がございます。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げを行っています。
生産終了からかなりな年が経っていますが、いまだにファンの多いカラトラバモデルです。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げ済みです。
今回入荷のこちらは付属品は紛失しておりますが、前オーナー様がメーカーでのメンテナンスを行いアーカイブも取得済みですので、ご安心してお使いいただけると思います。
その完成されたデザインと絶妙なサイズで、日本人好みの定番モデルです。
今回はローズゴールドケースのシルバーダイヤルモデルが入荷しました。
バックルは純正のDバックルに交換されており、利便性が向上しています。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げ済み。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップと交換しています。
付属のアーカイブによると、1950年11月に販売された記載があります。
ムーブメントはこの年代によく使われた10−200を搭載しています。 当店でのオーバーホールと仕上げ済み。
ストラップはバンビ社製の新品クロコストラップに交換してあります。
文字盤は書き直し(リダン)です。
1990年代半ばに、わずか数年しか生産されなかった3923の後継モデルです。
サイズがわずかに大きくなっていますが、3923の味は失っておらず、面白い存在の一本だと思います。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップと交換いたしました。
ヴィンテージモデルを思わせるラグが特徴です。
現代のパテックでは無い雰囲気の一本で、とても品のある時計だと思います。
1994年9月に販売された並行輸入品で、当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
現在では残念ながら生産終了となってしまいましたので、ユーズドで入荷すると多くのお問い合わせを頂いています。
保証書によると2003年に販売された日本正規品。
メーカーでのオーバーホールを施しました。
少し小ぶりで上品な雰囲気の一本です。
メーカーでのメンテナンスと外装の仕上げを行っております。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップに交換しております。
パテック フィリップ カラトラバ メンズ
パテック フィリップ カラトラバ レディース
パテック フィリップ カラトラバ ユニセックス
パテック フィリップ カラトラバの歴史と代表的なモデル
- 1932年
-
Ref.96
- 直径30.5mmのラウンドケースに手巻き式ムーブメントを搭載したドレスウォッチ、初代「カラトラバ」Ref.96誕生。
パテック フィリップのブランドロゴマークにも採用されている、12世紀にムーア人の侵略からカラトラバ要塞を守ったスペインのシトー派宗教騎士団の紋章「カラトラバ十字」から命名。 【モデル情報】
Ref.96
- 1938年
- ケース径を31mmから35.5mmへ拡大した二代目カラトラバ登場。
ステンレス素材がメインのRef.565と、主にゴールド素材で展開したRef.570の2モデルで、初代モデルRef.96と同じように約30年にわたって生産される。 【モデル情報】
Ref.565、Ref.570
- 1946年〜1965年
-
Ref.2484
- スモールセコンドを備えた文字盤と階段状のステップベゼルが組み合わされた32mmケースのRef.2484登場。
【モデル情報】
Ref.2484
- 1950年代
-
Ref.1578
- カラトラバのラグに数多く採用されてきた、牛の角に似た形状の「ホーンラグ」。それまでに無い直線的な「ホーンラグ」を備えたRef.1578登場。
Ref.570と同じケースサイズの派生モデルで手巻き式ムーブメントを搭載。 【モデル情報】
Ref.1578
- 1953年〜1960年代
-
Ref.2526
- 36mm径のケースにシリーズで初めて自動巻きムーブメントが搭載されたRef.2526登場。
通称「トロピカル」と呼ばれる陶器製(エナメル)ダイヤルが特徴。 【モデル情報】
Ref.2526
- 1950年代〜1960年代
-
Ref.2555
- 31.5mmサイズのスクリューバックケースのRef.2545、Ref.2555登場。
それまでのスナップバッグケースと比べて防水性能が向上し実用性が高められた。 【モデル情報】
Ref.2545、Ref.2555
- 1953年〜1960年代
-
Ref.2552
- 「空飛ぶ円盤」との愛称が付けられた、丸みを帯びた36mm径のRef.2552登場。
Ref.2526と同じく自動巻きムーブメントを搭載。 【モデル情報】
Ref.2552
- 1950年代
- 薄さを際立たせるための極端に短いラグ形状と幅広ベゼルが特徴のRef.2572登場。
35mmサイズのケースに手巻き式ムーブメントを搭載。 【モデル情報】
Ref.2572
- 1960年代
-
Ref.3445
- シャープな菱形の「ドーフィン」針と砲弾インデックスを用いたそれまでのRef.96からのスタイルを一新して、スリムな形状の長短針とバーインデックスを備えたシンプルな文字盤に、シャープな直線ラグの35mmケースが組み合わされデザインを一新したRef.3445登場。
【モデル情報】
Ref.3445
- 1972年
-
Ref.3520D
Ref.3520DG
- Ref.3445同様のシンブルな文字盤にクル・ド・パリ装飾が施されたベゼルが組み合わされた32mmケースのRef.3520登場。
新しいデザインコードによるカラトラバとしてロングセラーモデルとなった。 【モデル情報】
Ref.3520D、Ref.3520DG
- 1982年〜2000年
-
Ref.3796J
Ref.3796R
Ref.3796G
Ref.3796P
- 初代カラトラバRef.96の正統な後継機種Ref.3796登場。
初代と同じ30.5mmのケースには、精度と耐久性がアップした手巻き式ムーブメントCal.215Sを搭載。ドレスウォッチ「カラトラバ」の知名度を大きく向上させた大ヒットモデルとなる。 【モデル情報】
Ref.3796J、Ref.3796R、Ref.3796G、Ref.3796P
- 1990年代
-
Ref.3796G
- 日本でのカラトラバRef.3796の人気の高まりを受けて、100本限定モデルが日本だけで発売。
ダイヤモンドインデックス、特別な文字盤カラー、シースルバックなどの通常モデルには無いスペシャルな仕様が数種類リリースされた。 【モデル情報】
Ref.3796G
- 1983年
-
Ref.3820J
- ブレゲ数字インデックスとブレゲ針が採用されたRef.3820登場。
小ぶりな32mmケースに組み合わされたティアドロップ型のラグも特徴的なディテール。 【モデル情報】
Ref.3820J、Ref.3820R
- 1986年〜2006年
-
Ref.3919J-001
Ref.3919R-001
Ref.3919G-001
- Ref.3520の後継機種となる、ベゼルにクル・ド・パリ装飾が施されたRef.3919登場。
直線ラグを備えた33mmケースに、クラシカルなローマ数字インデックス文字盤の組み合わせ。 【モデル情報】
Ref.3919J-001、Ref.3919R-001、Ref.3919G-001
- 1986年
-
Ref.3802/200J-011
Ref.3802/200
- デイト表示とクル・ド・パリ装飾が施されたベゼルが特徴のRef.3802登場。
薄型設計の自動巻きムーブメントCal.310SCを搭載し、手巻き式に匹敵する厚さ7mmというスリムケースも優れたポイント。 【モデル情報】
Ref.3802/200J-011、Ref.3802/200
- 1989年
-
Ref.3960J
- パテック フィリップ創立150周年を記念して、ヒンジ付き裏蓋を備えた初のオフィサーモデルのRef.3960が2000本限定で発売。
ブレゲ針とブレゲ数字インデックスを備えた文字盤に33mmのイエローゴールド素材のハンターケースが組み合わされ、裏蓋には1839〜1989の歴史を表すメモリアルロゴが刻印された。 【モデル情報】
Ref.3960J
- 1990年〜
-
Ref.3998J
Ref.3998P
- ドーフィン針と砲弾インデックスのRef.96スタイルにデイト表示付き自動巻きムーブメントCal.315搭載のRef.3998登場。
ケースサイズは当時としては標準的な33.5mmサイズ。 【モデル情報】
Ref.3998J、Ref.3998P、Ref.3998G
- 1994年〜
-
Ref.5000J
- カラトラバでは珍しいブラック文字盤と4時位置のスモールセコンドが特徴のRef.5000J登場。
33mmのイエローゴールドケースには、薄型自動巻きキャリバーCal.240PSを搭載。 【モデル情報】
Ref.5000J
- 1995年〜
-
Ref.5032
- それまでの一般的なケースサイズ33mmより少しだけ大き目の36mmサイズが採用されたRef.5032登場。
薄型設計の自動巻きムーブメントCal.240を搭載した2針モデルで、ケースサイズだけでなく内側が凹んだコンケーブベゼルや段差ラグなど、1990年代では異色を放ったディテールが特徴。 【モデル情報】
Ref.5032
- 1997年〜1999年
-
Ref.5022/1J
Ref.5022G-001
- レザーストラップが組み合わされたモデルと、珍しいケース一体型のブレスレットで様々な文字盤バリエーションで展開したRef.5022登場。
初期モデルにだけ文字盤にシリーズ初のクル・ド・パリ柄がギョーシェ彫りされた。 【モデル情報】
Ref.5022/1J、Ref.5022/1R、Ref.5022/1G、Ref.5022J-001、Ref.5022R-001、Ref.5022G-001
- 1999年〜2005年
-
Ref.5022R-010
Ref.5022G-012
Ref.5022J-015
Ref.5022J-016
- ギョーシェ彫り文字盤以外にも様々なバリエーションで展開されたRef.5022。
ブレゲ針とブレゲ数字が組み合わされた「オフィサー」モデルと、ローマ数字インデックスにリーフ針のエレガントな文字盤モデルが人気を博した。 【モデル情報】
Ref.5022J-013、Ref.5022R-010、Ref.5022G-012、Ref.5022J-015、Ref.5022J-016
- 1998年
-
Ref.3919SJ-001
- Ref.3919Jをベースに、立体的なローマ数字インデックスとシースルーバックに仕様変更した日本だけのリミテッドモデルRef.3919SJが150本限定で発売。
【モデル情報】
Ref.3919SJ-001
- 2001年
-
Ref.5120J-001
Ref.5120G-001
- 立体的なクル・ド・パリ装飾が施されたベゼルが特徴のRef.5120が登場。
ローマ数字インデックスのシンプルな2針モデルで、35mmのゴールド素材ケースに薄型設計の自動巻きムーブメントCal.240を搭載。 【モデル情報】
Ref.5120J-001、Ref.5120G-001
- 2004年〜2022年
-
Ref.5196J-001
Ref.5196R-001
Ref.5196G-001
Ref.5196P-001
- 初代カラトラバRef.96の伝統的なスタイルを受け継いだ後継機種Ref.5196登場。
33mmから大きくサイズアップした37mmケースには手巻き式ムーブメントCal.215PSを搭載。プラチナモデルのみブレゲ数字インデックス仕様。 【モデル情報】
Ref.5196J-001、Ref.5196R-001、Ref.5196G-001、Ref.5196P-001
- 2005年〜2019年
-
Ref.5296G-001
Ref.5296R-010
Ref.5296G-010
- センターセコンド、デイト表示を備えた自動巻きムーブメントCal.324SCを搭載した大型38mmケースのRef.5296を発表。
文字盤をアレンジした派生デザインとして初代モデルに存在した「トリプルサークル」デザインの文字盤と、初代モデルを思わせるソリッドなデザインの2種類で展開された。 【モデル情報】
Ref.5296R-001、Ref.5296G-001、Ref.5296R-010、Ref.5296G-010
- 2005年〜2017年
-
Ref.6000R
Ref.6000G
- 4時位置にスモールセコンドと、パテック フィリップでは珍しいポインターデイトの個性的な文字盤デザインのRef.6000登場。
37mmサイズのケースには、自動巻きムーブメントCal.240PS搭載。 【モデル情報】
Ref.6000R、Ref.6000G
- 2006年〜2019年
-
Ref.5119J-001
Ref.5119R-001
Ref.5119G-001
- 上品なローマ数字インデックスにクル・ド・パリ装飾が施されたベゼルや直線ラグが組み合わされたRef.3919の後継機種、Ref.5119登場。
3mm拡大した36mmケースはシースルーバック化され、手巻きムーブメントCal.215を搭載。 【モデル情報】
Ref.5119J-001、Ref.5119R-001、Ref.5119G-001
- 2012年〜2016年
-
Ref.5123R-001
- 極めて短いラグとフラットなベゼルが特徴の薄型ラウンドモデルRef.5123を発表。
1950年代のRef.2572を現代的に復刻したモデルで、シースルーバック仕様の大型38mmケースに手巻きムーブメントCal.215PSを搭載。 【モデル情報】
Ref.5123R-001
- 2013年
-
Ref.5227J-001
Ref.5227R-001
Ref.5227G-001
Ref.5227G-010
- シンプルかつクラシカルなデイト表示付き3針モデルのRef.5227登場。
大型39mmサイズのケースはヒンジ付きカバーで開く「オフィサー」仕様で、自動巻きムーブメントCal.324SCをシースルーバックから確認可能。 【モデル情報】
Ref.5227J-001、Ref.5227R-001、Ref.5227G-001、Ref.5227G-010
- 2015年
-
Ref.5524G
- ミリタリーテイストが加えられた「カラトラバ・パイロット・トラベルタイム」Ref.5524G登場。
視認性の高い大型アラビア数字インデックス採用の文字盤が組み合わされた大型の42mmホワイトゴールドケースには、デュアルタイムゾーンを有するトラベルタイムムーブメントCal.324 S C FUSを搭載。 【モデル情報】
Ref.5524G
- 2017年
-
Ref.6006G-001
- パテックフィリップが誇る超薄型キャリバー240の誕生40周年を記念したRef.6006Gを発表。
4時位置にスモールセコンドがセットされ、ポインターデイト仕様のRef.6000の後継機種で、ケースサイズが37mmから39mmへ僅かに拡大された。 【モデル情報】
Ref.6006G-001
- 2019年
-
Ref.5212A-001
- 段差のあるベゼルの42mmステンレスケースに、文字盤外周に月と53週までの週表示を備えた「カラトラバ・ウィークリー・カレンダー」モデルRef.5212A登場。
【モデル情報】
Ref.5212A-001
- 2020年
- ジュネーブ近郊のプラン・レ・ワットに新設した本社と工場の完成を記念してリリースされた1000本限定のRef.6007A-001登場。
40mmのステンレスケースに、「カーボン」スタイルを表現したテクスチャー加工が施されたシックなグレーブルー色の文字盤とカーフスキンストラップの組み合わせ。 【モデル情報】
Ref.6007-001
- 2021年
-
Ref.6119R-001
Ref.6119G-001
- 立体的な「クル・ド・パリ」装飾がベゼルに施されたRef.6119を発表。
文字盤デザインはドーフィン針など初代モデルを思わせる伝統的なスタイルを継承。時代を意識して大型化された39mmケースには、耐久性が向上した新開発の手巻き式ムーブメントCal.30-255 PSを搭載。 【モデル情報】
Ref.6119R-001、Ref.6119G-001
- 2022年
- 40mmのホワイトゴールドケース側面にクル・ド・パリ装飾が施され、ラグがケースバックと一体化した新型ケース構造のRef.5226G登場。
ザラついたテクスチャーのブラックグラデーション文字盤には、焼けたような色合いの蓄光塗料が組み合わされヴィンテージテイストが強調された。 【モデル情報】
Ref.5226G-001
- 2023年
- エンボス加工を施したブラックカーフストラップにホワイトゴールド素材の大型40mmケースが組み合わされたRef.6007G登場。
ストラップ同様に格子状にエンボス加工された文字盤は、立体的なアラビア数字インデックスと、レッド・イエロー・ブルーのアクセントカラーが採用されスポーティーなテイストが高められた。 【モデル情報】
Ref.6007G
- 2023年
- 2015年に発表された「カラトラバ パイロット トラベルタイム」に、フライバッククロノグラフ機構を追加したコンプリケーションモデルRef.5924G登場。
ホワイトゴールド素材の大型42mmケースには、落ち着いたブルーまたはカーキグリーンの文字盤が組み合わされ、フライバッククロノグラフを備えたCal.CH 28-520 C FUSを搭載。 【モデル情報】
Ref.5924G
- 2023年
- ホームタイムとローカルタイムの両方を24時間表示し、リューズのみで操作可能な「カラトラバ トラベルタイム」Ref.5224R登場。
ローズゴールドケースには薄型設計のCal.31-260 PS FUS 24を搭載し、大型42mmサイズながらスリム化を実現。 【モデル情報】
Ref.5224R
その完成されたデザインと絶妙なサイズで、日本人好みの定番モデルです。
今回はローズゴールドケースのコパーダイヤルモデルが入荷しました。
市場に出回る流通量もかなり減ってきましたので、お早めのご検討をお勧めします。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げ済み。
純正尾錠は紛失しておりメッキの非純正品。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップです。