オーデマ ピゲ AUDEMARS PIGUET
ジュール゠ルイ・オーデマはエドワード゠オーギュスト・ピゲと共に、複雑なメカニズムの時計を開発製造することを決めました。二人は時計づくりと精度を追求するアートへの強い情熱をもっており、それが今日もブランドの性格に生かされています。 一世紀を超えて未曾有の複雑時計をつくり続け、無二の技術力を今現在も継承する世界最高峰のマニュファクチュールです。スティールケースに八角形のベゼル、文字盤のタペストリー模様が特徴の代表作「ロイヤルオーク」、ロイヤルオークのスポーツ色をさらに強めた「ロイヤルオークオフショア」、楕円形の独特のフォルムが特徴的な「ミレネリー」、ドレスウォッチコレクション「ジュールオーデマ」などがあります。
オーデマ ピゲの歴史
- 1875年
- ブランド創業
- 1892年
- 径わずか15.8ミリの世界最小5分リピーターキャリバーの誕生
- 1921年
- 初のジャンピングアワーウォッチの誕生
- 1925年
- わずか1.32ミリの最も薄いポケットウォッチキャリバーの誕生
- 1934年
- 初のスケルトンポケットウォッチの誕生
- 1946年
- 世界で最も薄いウォッチの誕生
- 1957年
- オーデマ ピゲ初のペーペチュアルカレンダー付ウォッチの誕生
- 1967年
- 2.45ミリと最も薄い世界初のセントラルローター付自動巻キャリバーの誕生
- 1972年
- 世界初のスチール製高級スポーツウォッチ「ロイヤル・オーク」の誕生
- 1978年
- 世界初のセントラルローター付自動巻超薄パーペチュアルカレンダーウォッチの誕生
- 1986年
- ケース径含め5.5ミリと世界初の超薄自動巻トゥールビヨンウォッチの誕生
- 1989年
- 最小の自動巻パーペチュアルカレンダーウォッチの誕生
- 1994年
- 世界初のグランド&プティットソヌリー、及び2ゴングのクォーターリピーターウォッチの誕生
- 1996年
- 世界初の自動巻グランドコンプリケーションウォッチの誕生
- 1997年
- 世界初のグランドソヌリー・チャイミングモデル・3ゴング・3ハンマーのミニッツリピーターの誕生
- 2000年
- 世界初のイクエーション・オブ・タイム、サンライズ・サンセット、パーペチュアルカレンダーの誕生
- 2006年
- オーデマ ピゲ ダイレクトインパルスエスケープメントの誕生
- 2008年
- 世界初のカーボンケース及びムーブメントのウォッチの誕生
- 2009年
- オーデマ ピゲ エスケープメントとダブルテンプ使用の高振動クロノメーターの誕生