シャネル CHANEL
ファッションの街パリに1910年にオープンした帽子店「シャネル・モード」。デザイナーのココ・シャネルがスタートさせた、ファッションブランド「シャネル」の原点です。白と黒をコンセプトカラーに、シンプルで無駄の無い洗練されたデザインを追及し、フランスを超えて今や世界中のモード界を牽引する圧倒的な存在となっています。ウォッチコレクションは、シャネルらしい世界観を持ち、それまでに無かった非金属の無機物質セラミックを大胆に取り入れた、ハイテクセラミック素材の「J12」で鮮烈なデビューを飾りました。
2000年に発表された「J12 (メンズ)」・「J12 (レディース)」は、劣化や傷に強く、軽くてツヤが有り滑るような着け心地の、セラミック独自の素材感がポイントです。本格的なウォッチメゾンに対抗できる高い機能性と、シャネルらしい優れたデザイン性を兼ね備え、現在もシャネルウォッチを代表する定番モデルとして君臨しています。
宝石広場では、大人気の「J12」以外にも、エレガントウォッチとして進化し続ける「プルミエール」、男性的な一面を持ったレディースライン「ボーイフレンド」などを、新品アイテムも中古アイテムもバリエーション豊富にラインナップしております。
メンズモデルはこちらの38mmケースが標準的なサイズとなります。
表面硬度が高くて傷になりにくいセラミックケースですので、長く綺麗な状態で時計をお使い頂けます。
シンプルで視認性が高い文字盤には、シャネルならではのデザイン力の高さを感じます。
こちらはすでに生産が終了しているラバーブレスレットモデルです。
保証書に販売日が未記入の並行輸入品。
当店にてオーバーホールを行いました。
初代のJ12が持っていた本質を変えることなく、すべてを変えるというコンセプトのもとに登場したのが新生J12。
今回ご紹介するのは、2022年限定生産の【J12 33 ウォンテッド ドゥ シャネル】です。
ロジウム仕上げが施された「CHANEL」の字間を下に行くほど狭めていくことで、独特のダイヤルデザインとなっております。
初代のJ12が持っていた本質を変えることなく、すべてを変えるというコンセプトのもとに登場したのが、こちらの新生J12です。
表向きの基本的なデザインは踏襲しつつも、細くなったベゼル幅に加えて、ベゼル外周部の凹みも30個から40個に増やしています。
さらに、ケースバックはサファイアクリスタルガラスを一体型となったセラミックケースに直接はめ込む仕様に変更されています。
今モデルの最大の変更点ともいえるムーブメントにはCOSC認定の高精度で、70時間のロングパワーリザーブを確保した自社開発キャリバー12.1を搭載します。
こちらは2019年に当店で販売した並行品ですが、保証書は日付の記載はありません。
当店にでオーバーホールと外装仕上げ・洗浄を行っております。
2016年にはこちらの「ボーイフレンド ツィード」が追加され、ブレスレットにはツィード柄にエンボス加工が施されており、ステンレスでありながら柔らかく、フェミニンな印象で纏められています。
ギャランティーは紛失しておりますが、2017年1月に当店が販売した並行輸入品で、2021年6月にメーカーでのメンテナンスを実施済み。
今回の販売に当たり、当店工房にてメンテナンスと外装部の仕上げを行っております。
僅かではありますが4時位置のガラスに傷と裏蓋に打痕がございます。
J12から世界中に流行したセラミックケースですが、独特の光沢により、少し派手かなという声があったのも事実。
そんな方にお薦めのモデルが、こちらのマットブラックセラミックモデルです。
傷のつきにくいセラミックならではの特長はそのままに、落ち着いた雰囲気を持つ一本になっています。
こちらは2016年9月に当店で販売した並行品。
メーカーにてオーバーホールと当店で外装仕上げ・洗浄を行っております。
付属品の箱に経年劣化が見られます。
オートクチュールの世界においてアトリエ主任の女性を意味するこの時計は、シャネルがブティックを構えるヴァンドーム広場の形とシャネルのアイコンであるシャネルN°5のボトルストッパーからインスパイアーを受けデザインされました。
当店にてメンテナンス済み。
オートクチュールの世界においてアトリエ主任の女性を意味するこの時計は、シャネルがブティックを構えるヴァンドーム広場の形とシャネルのアイコンであるシャネルN°5のボトルストッパーからインスパイアーを受けデザインされました。
こちらは【プルミエール アイコニック チェーン】と名付けられた、シャネルのアイコニックなハンドバックのチェーンを思わせる、ヴェルヴェット仕上げのブレスレットとして再解釈されました。
オートクチュールの世界においてアトリエ主任の女性を意味するこの時計は、シャネルがブティックを構えるヴァンドーム広場の形とシャネルのアイコンであるシャネルN°5のボトルストッパーからインスパイアーを受けデザインされました。
ブレスレット部分のチェーンのスタイルは、シャネルのバッグでもおなじみのものです。
極めてシンプルなデザインながら、エレガンスを感じさせるところに、シャネルのフィロソフィが貫かれていると言えるのではないでしょうか。
オートクチュールの世界においてアトリエ主任の女性を意味するこの時計は、シャネルがブティックを構えるヴァンドーム広場の形とシャネルのアイコンであるシャネルN°5のボトルストッパーからインスパイアーを受けデザインされました。
ブレスレット部分のチェーンのスタイルは、シャネルのバッグでもおなじみのものです。
極めてシンプルなデザインながら、エレガンスを感じさせるところに、シャネルのフィロソフィが貫かれていると言えるのではないでしょうか。
こちらは2023年発表の【インターステラーカプセルコレクション】。
ダイアルにブラックグリッターダイアルを採用し、そこにメレダイヤモンドを散りばめる事で、美しい夜空の星空を表現しています。
ベゼルにはバケットのサファイアガラスを採用する事により文字盤の美しさと調和のとれたデザイン性となっております。
ムーブメントには70時間ものパワーリザーブを誇る、COSC認定のキャリバー12.1を搭載。
こちらは当店で販売した並行品となりますが、保証書には日付記載がございません。
数量限定生産モデルとなりますので是非この機会にご検討下さい。
メンズモデルはこちらの38mmケースが標準的なサイズとなります。
表面硬度が高くて傷になりにくいセラミックケースですので、長く綺麗な状態で時計をお使い頂けます。
シンプルで視認性が高い文字盤には、シャネルならではのデザイン力の高さを感じます。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げを行っておりますが、裏蓋に傷があります。
オートクチュールの世界においてアトリエ主任の女性を意味するこの時計は、シャネルがブティックを構えるヴァンドーム広場の形とシャネルのアイコンであるシャネルN°5のボトルストッパーからインスパイアーを受けデザインされました。
当店にてメンテナンス済み。
セラミックというカジュアルな素材を使用しても、シャネル特有の高級感は健在です。
元々華やかな印象を与えるモデルですが、ベゼルにダイヤモンドをセッティングしたことにより、一段とお手元での存在感が増しています。
こちらは2010年3月に販売された並行品。
当店にてメンテナンスと外装仕上げを行ってます。
ガラスの10〜11時位置にキズがあります。
付属の箱のクッションがございません。
こちらの33mmケースの12Pダイヤ文字盤は、シリーズ発表当時からの人気モデルです。
28mmより一回り大きく視認性にも優れております。
当店にてメンテナンスと外装仕上げ・洗浄を行っております。
こちらは33mmとなり、ホワイトシェルに8ポイントのダイヤセッティングを施したモデル。
レディースモデルらしくフェミニンでエレガントな仕上りです。
こちらは2018年5月に販売された並行品。
当にてメンテナンスと外装部の仕上げ・洗浄を行っております。
裏蓋に傷があり、付属品のボックスに経年劣化が見られます。
独特の色と光沢を表現した新素材「チタンセラミック」を採用し、ゴールドより柔らかな雰囲気と、プラチナよりも濃密な色のケースを作り上げました。
光により表情を変えるこの素材に、ダイヤモンドパウダーによる研磨を施して、一段と深い輝きを与えています。
ギャランティーには2011年10月の日付記載が有る正規品です。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げ・洗浄を行っております。
J12から世界中に流行したセラミックケースですが、独特の光沢により、少し派手かなという声があったのも事実。
そんな方にお薦めのモデルが、こちらのマットブラックセラミックモデルです。
傷のつきにくいセラミックならではの特長はそのままに、落ち着いた雰囲気を持つ一本になっています。
当店にてオーバーホールと外装仕上げ・洗浄を行っております。
付属品の箱に経年劣化が見られます。
初代のJ12が持っていた本質を変えることなく、すべてを変えるというコンセプトのもとに登場したのが、こちらの新生J12です。
表向きの基本的なデザインは踏襲しつつも、細くなったベゼル幅に加えて、ベゼル外周部の凹みも30個から40個に増やしています。
さらに、ケースバックはサファイアクリスタルガラスを一体型となったセラミックケースに直接はめ込む仕様に変更されています。
今モデルの最大の変更点ともいえるムーブメントにはCOSC認定の高精度で、70時間のロングパワーリザーブを確保した自社開発キャリバー12.1を搭載します。
こちらは2021年9月に販売された正規品。
メーカーにてメンテナンスと当店で外装仕上げ・洗浄を行っております。
オートクチュールの世界においてアトリエ主任の女性を意味するこの時計は、シャネルがブティックを構えるヴァンドーム広場の形とシャネルのアイコンであるシャネルN°5のボトルストッパーからインスパイアーを受けデザインされました。
当店にてメンテナンス済み。
ガラスの9時位置に小さな傷があります。
こちらは自動巻きムーブメントを採用したクロノグラフモデル。
9ポイントのダイヤモンドが素敵ですね。
こちらは2013年10月に販売された正規品。
当店にてオーバーホールと外装仕上げを行っております。
こちらはGMT機能が付いた「J12 GMT マットブラック」です。
第2時間帯は文字盤外周の24時間スケールと中央から伸びる24時間針で常時表示することが可能です。
こちらは2016年2月に販売された並行品。
当店にてメンテナンスと外装仕上げを行っております。
外箱に劣化があります。
6時位置に配置されたムーンフェイズ機能のサブダイヤルには、アベンチュリンというガラス工芸を用いており、満天の星空を小さなダイヤルで表現しています。
深いブルーのアベンチュリン製サブダイヤルの上に、新月、上弦、満月、下弦と、4つの月相が表示される様子は、まるで夜空に浮かぶ月を眺めているかのようです。
こちらは2014年2月に販売された並行品。
当店にてオーバーホールと外装仕上げを行っています。
ギャランティーにシリアル記載の間違いがあります。
一世代を風靡した大ヒットモデルです。
今回入荷したこちらはダイヤモンドをベゼルにセッティングしたステンレスモデル。
ホワイトシェルのダイヤルの輝きも可愛らしく、使いやすいモデルではないでしょうか。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げ済み。
オートクチュールの世界においてアトリエ主任の女性を意味するこの時計は、シャネルがブティックを構えるヴァンドーム広場の形と、有名なシャネルN°5のボトルストッパーからインスパイアーを受けてデザインされています。
当店にてメンテナンスと外装仕上げを行っております。
こちらは29mmのレディースモデル。
ホワイトシェルダイヤルとベゼルのダイヤモンドが華やかさを演出しています。
今までのJ12ではちょっとスポーティー過ぎるとお考えだった方にお勧めです。
オートクチュールの世界においてアトリエ主任の女性を意味するこの時計は、シャネルがブティックを構えるヴァンドーム広場の形と、シャネルのアイコンであるシャネルNo5のボトルストッパーからインスパイアされてデザインされました。
ブレスレット部分のチェーンのスタイルは、シャネルのバッグでもおなじみのものです。
ベゼルに大粒なピンクサファイアをセッティングしたフェミニンで可愛らしい一本です。
セラミックは表面硬度が高く傷になりにくい素材ですので、長く綺麗な状態で時計をお使いになれるでしょう。
ギャランティーには日付記載がありませんが、2006年10月に当店が販売した並行品です。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げ・洗浄を行っております。
尚、文字盤に若干の劣化が見られ、ベゼル部分に当たり傷が有る事をご了承下さいませ。
独特の色と光沢を表現した新素材「チタンセラミック」を採用し、ゴールドより柔らかな雰囲気とプラチナよりも濃密な色のケースを作り上げました。
光により表情を変えるこの素材にダイヤモンドパウダーによる研磨を施して、一段と深い輝きを与えています。
こちらはベゼルとインデックスにダイヤが飾られた豪華なデザインとなります。
ギャランティーには2016年1月に販売された並行品です。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げ・洗浄を行っております。
こちらは33mmケースのレディースモデルの【J12 33 ファントム ブラック】です。
ホワイト・セラミックの【ファントム ホワイト】に続き、もう一つのシャネルカラー、“ブラック”へのこだわりをブラック・セラミックを用いて表現した世界1200本の限定モデル。
前モデルではブラックペイントが施されていた針類は、今モデルでは視認性を考慮してシルバー針に変更されています。
こちらは2020年3月に販売された正規品。
当店にてメンテナンスと外装仕上げを行っております。
こちらはホワイトセラミックモデルの10周年を記念して製作された限定モデル「ホワイトファントム」です。
世界限定2000本が製作され、その名の通りにホワイトのダイヤルに溶け込むホワイトの針とアラビアインデックスが特徴になっています。
白い時計の先駆者であるシャネルならではの一本といえるのではないでしょうか。
こちらは2013年5月に販売された並行品。
メーカーにてオーバーホールと当店での外装仕上げ・洗浄を行っております。
裏蓋に傷があります。
こちらは33mmとなり、ホワイトシェルに8ポイントのダイヤセッティングを施したモデル。
レディースモデルらしくフェミニンでエレガントな仕上りです。
メーカーにてオーバーホールと当店での外装部の仕上げ・洗浄を行っております。
裏蓋に傷、ブレスレットの裏に経年劣化による変色があります。
シャネルのジュエリー
シャネルの歴史
- 1910年
- 「CHANEL」創業。パリにて帽子専門店としてスタート。
- 1913年
- オートクチュールデザイナーとして本格的に活動。
- 1921年
- 世界で最も有名な香水のひとつ「NO.5」を発表。
- 1933年〜
- 第二次世界大戦勃発と同時に店舗をほぼ閉店。以降1954年までスイスにて過ごす。
- 1954年
- 経営再開。再びオートクチュールコレクションを世界に発信。
- 1971年
- シャネル逝去。後任デザイナーとしてカール・ラガーフェルド就任。
- 1987年
- シャネル初の女性のための時計「プルミエール」発表。
- 1990年
- ウォッチライン「マドモアゼル」発表
- 1993年
- ウォッチライン「マトラッセ」発表
- 1994年
- 東京・銀座にシャネルブティックオープン。
- 2000年
- 新ウォッチライン「J12」発表。
- 2013年
- 「プルミエール」ラインを刷新。現代的で、より日常使いしやすいデザインに。
- 〜現在
- オートクチュールをはじめ、プレタポルテ、アクセサリー、ファインジュエリー、化粧品、時計など幅広く展開。トレンドセッターとして揺るぎない地位を確立し、現在に至る。
















































ブラックラッカー仕上げの文字盤には一石のプリンセスカットダイヤモンドがセッティングされています。
「2.55」のクラスプでもあったマドモアゼルクラスプを縦にひねることで時計の脱着を行う独創的な構造も特徴の一つです。
ブレスレットにもマトラッセのデザインであるキルティングパターンが全面に施され、腕時計の域を超えてブレスレットジュエリーとしても活躍する一本です。
こちらは2018年に販売された並行品。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げを行っております。