タグ・ホイヤー TAG Heuer
ロレックスやオメガと並んで、スイスを代表する時計ブランド「タグ・ホイヤー」。その歴史は、今から150年以上も前の1860年に、スイスの山岳部にある小さな村サンティミエにエドワード・ホイヤーが開設した時計工房が始まりです。
高精度なクロノグラフの研究開発を独自に進め、1916年には世界初の100分の1秒が計測可能なクロノグラフ「マイクログラフ」を発表。その後も、モータースポーツ業界と密接に関わりながら数多くのエポックメイキングな時計を生み出し続けています。マクラーレンF1チームや天才レーサーアイルトン・セナ、片山右京やルイス・ハミルトンをスポンサードし、レーシングカーを連想させる精悍なスタイルが特徴の「フォーミュラ1」コレクションをはじめ、「モナコ」・「カレラ」・「モンツァ」・「シルバーストーン」などのサーキット名を冠したモデル、回転ベゼルを備えたレース用クロノグラフ「オウタヴィア」などが有名です。
レーシング系のモデル以外にも、人間工学を導入し洗練されたデザインの「リンク」や、ダイバーズに特化した「アクアレーサー」などの主力コレクションがあります。
非常に多くのラインナップを擁するタグホイヤーのウォッチコレクションを、宝石広場では最新モデルから人気定番モデル、ケースサイズや文字盤のカラーバリエーション、新品アイテムも中古アイテムも、常に数多く取り揃えております。
2023年に発表され、La Joux-Perret社製のキャリバーTH50-00を搭載。
40mmケースにチタンを採用し、視認性もバッチリですので日常使いに長けた一本です。
ギャランティーによると、2023年1月に販売された正規品。
未使用での入荷となりますので、新品をお考えのお客様にもオススメ出来る一本です。
モータースポーツとゆかりの深いタグ・ホイヤーが、著名な耐久ロードレース カレラ・パン・アメリカーナ・メキシコにおける伝説のF1世界チャンピオン「ファン・マニュエル・ファンジオ」の勝利を記念して、1964年に製作された「カレラ」。
「カレラ」はそれ以来現在も続く人気モデルです。
フランケ装飾をあしらったシルバーのダイアルに、3つのカウンターを配したキャリバー16を搭載。
スポーティーなだけではなく、エレガンスも感じさせます。
ギャランティーに、2022年2月の記載がある並行品。
今回販売するにあたり、メーカーにてメンテナンスと当店にて外装仕上げを行っております。
21世紀に相応しいその内部とは裏腹に、1964年のオリジナルモデルを忠実に再現しております。
こちらはマイナーチェンジ後のケース径43mmの後期モデル。
クラシカルながら存在感が光る1本になっています。
ギャランティーに、日付けの記載がない並行品。
今回販売するにあたり、当店にてオーバーホールと外装の仕上げ作業を行っております。
ストラップに使用感が見られます。
旧型との違いが名前にも記載されていたCALIBRE5の文字が無くなり、automaticの文字が大文字になり、モデル名の【CARRERA】が大きく協調され、文字盤の色味とインデックスのデザインもデビュー当時の様な形状となっております。
最大の変更点が3時位置の日付を6時位置に移動された事です。
細かい部分では針の夜光部分も大型化されており、より実用的な作りになっております。
特にアップデートされた部分が旧型よりも薄型になり、腕にフィットしやすい形状のブレスレットです。
H型のヘアライン仕上げ、バックルがダブルセーフティプッシュボタン付きになり全体的に洗練されたデザインに生まれ変わっております。
ギャランティーに、2023年8月の日付記載が有る並行品。
当店にてメンテナンスと外装仕上げを行っております。
こちらの【オータヴィア キャリバー7 60周年アニバーサリーGMT】は、クロノグラフ搭載の腕時計として登場した1962年より節目を祝した60周年アニバーサリーモデルです。文字盤にはヴィンテージ調のブルー・グラデーションを採用しますが、ベゼルプレートには現代的なブルー・セラミックを取り入れています。
ムーブメントにはCOSC認定クロノメーターの「キャリバー7」を搭載。GMT機能を搭載。
なお、ケースバックには飛行機のタービンのエングレービングが施されています。
再入荷連絡受付中
こちらは30mmケースを採用したレディースのアクアレーサー【アクサレーサープロフェッショナル200キャリバー9】2022年の新作のご紹介です。
文字盤にはレディースモデルらしく1石0.107カラットのダイヤモンドを11ポイントセッティングし、文字盤のブルーシェルとの相性も非常に良くエレガントな雰囲気です。
自動巻きのムーブメントは、40時間パワーリザーブのキャリバー9を搭載。
快適な装着感をもたらす調整用リンク エクステンションを備えた薄型のステンレススティール製のブレスレットを採用しております。
再入荷連絡受付中
ムーブメントには80時間ものロングパワーリザーブを誇る、垂直クラッチ式クロノグラフムーブメントの「ホイヤー02」を搭載。
文字盤のデザインはホイヤー01搭載モデルが縦3つ目のクロノグラフであったのに対して、ホイヤー02を搭載するこちらのモデルはバランスの良い下3つ目のクロノグラフとなっています。
しかもこちらはBLシェルを使用した日本限定モデル。
敢えてタキメーターベゼルを外すことで、シンプルでドレッシーな印象となっていますのでスーツスタイルにも合わせやすいクロノグラフです。
今回、未使用での入荷となりますので新品をお考えのお客様にもオススメ出来る一本です。
ポルシェカラーのレッド、ブラックそしてグレーを随所に使用したモデルで、ブラック・セラミックベゼルには「PORSCHE」の刻印を施し、文字盤にはレーシングコースからデザインされた新たなアスファルトエフェクトダイアルを採用します。
シースルーバックから覗くムーブメントには、ポルシェのステアリングホイールからデザインの着想を得た特徴的なローターもご覧になれます。
ギャランティーによると、2023年9月に販売された正規品。
今回、未使用での入荷となりますので、当店にてメンテナンスのみ行っております。
新品をお考えのお客様にもオススメ出来る一本です。
タキメーターベゼルには耐傷性・耐久性に優れたブラック・セラミックを採用し、ムーブメントには80時間ものロングパワーリザーブを誇る、垂直クラッチ式クロノグラフムーブメントの「ホイヤー02」を搭載。
文字盤のデザインもホイヤー01搭載モデルが縦3つ目のクロノグラフであったのに対して、ホイヤー02を搭載するこちらのモデルはバランスの良い下3つ目となっています。
文字盤の中央に向かって傾斜した立体的なアワーインデックスを採用したことで視認性が高められているのも特徴です。
スポーティーでありながらもエレガントさも感じさせる一本ですのでON・OFF問わずお使い頂けるかと思います。
ギャランティーによると、2023年8月に販売された正規品。
新品をお考えのお客様にもオススメ出来る一本です。
タキメーターベゼルには耐傷性・耐久性に優れたブルーセラミックを採用し、ムーブメントにはホイヤー01が50時間パワーリザーブであったのに対して、80時間ものロングパワーリザーブを誇る、垂直クラッチ式クロノグラフムーブメントの『ホイヤー02』を新たに搭載します。
文字盤のデザインもホイヤー01が縦3つ目のクロノグラフであったのに対して、ホイヤー02はバランスの良い下3つ目となりました。
文字盤もスケルトン仕様となっており、スポーティでメカニックな印象です。
ギャランティーには日付の記載がない並行品。
未使用品での入荷となりますので、新品をお考えのお客様にもオススメできる一本です。
文字盤にはホワイト・マザーオブパール文字盤を採用しており、角度を変えるとキラキラと光を反射させてとてもきれいです。ケースとブレスレットはステンレス製ですが、ブレスレットのH部分をポリッシュ仕上とすることでさり気なくタグ・ホイヤーの時計であることをアピールしています。
スーツスタイルには勿論ですが、カジュアルな装いにもお使い頂けるオールマイティーな時計です。
再入荷連絡受付中
カジュアルなスタイルとF1という極限下の環境でも活躍できる機能性を兼ね備えています。
こちらは【フォーミュラ1 クロノ レッドブルレーシング スペシャルエディション】となり、裏蓋にはレッドブルレーシングの特別なエングレービングが施されています。
防水性能も200m確保されており、オン・オフ問わず使いやすいクロノグラフです。
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こちらはステンレスとイエローゴールドのコンビ仕様で、文字盤はクル・ド・パリ仕上げが施されています。
ケースはシースルーバックになっていますので、美しく仕上げられたムーブメントをご覧になれます。
こちらは保証書に日付けの記載がない並行品。
今回販売するにあたり、当店にてメンテナンスと軽い仕上げ作業を行っております。
未使用品となりますので、探されていた方はこの機会にいかがでしょうか。
タキメーターベゼルには耐傷性・耐久性に優れたブルー・セラミックを採用し、ムーブメントには80時間ものロングパワーリザーブを誇る、垂直クラッチ式クロノグラフムーブメントの「ホイヤー02」を搭載。
文字盤のデザインもホイヤー01搭載モデルが縦3つ目のクロノグラフであったのに対して、ホイヤー02を搭載するこちらのモデルはバランスの良い横3つ目となっています。
文字盤の中央に向かって傾斜した立体的なアワーインデックスを採用したことで視認性が高められているのも特徴です。
スポーティーでありながらもエレガントさも感じさせる一本ですのでON・OFF問わずお使い頂けるかと思います。
ギャランティーに2020年7月の日付記載がある並行品。
今回販売するにあたり、当店にてメンテナンスと外装の仕上げを行っております。
こちらはそのブラックバージョンとなります。
43mmケースでありながら、チタンケースを採用する事により、そこまで重さも気になりません。
ベゼルプレートもブラックセラミックを使用しており、耐傷性も考慮されております。
ブラックにイエローの差し色がオシャレですね。
今回は未使用での入荷となりますので、新品をお考えの方にもオススメできる一本です。
カジュアルなスタイルとF1という極限下の環境でも活躍できる機能性を兼ね備えています。
こちらは「calibre 16」を搭載したクロノグラフモデル。
アンスラサイトの文字盤がよりスポーティーさを引き立てています。
ギャランティーに、2024年1月の記載がある並行品。
未使用品となりますので、新品をお考えの方へもオススメできる一本です。
ヴィンテージ調の夜光塗料で配されたアラビア数字や針が黒文字盤とも相まって良い雰囲気を醸し出しています。
ギャランティーに、日付の記載がない並行品。
未使用品となりますので、新品をお考えの方にもオススメできる一本です。
1964年に誕生し、現在も進化を続けるタグホイヤーの代表的スポーツモデルです。
NEWタイプの文字盤では、キャリバー7の文字も無くなりスッキリとした印象で洗練された雰囲気になりました。
全体的に視認性に優れ機能性に優れたモデルとなっております。
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41mmという大きすぎず小さすぎないそのサイズで、オン・オフ共に使いやすい一本ではないでしょうか。
ベゼルプレートに耐傷性に優れたブラックセラミックを用いることで、高級感を演出しています。
ギャランティーによると、2017年1月に販売された正規品。
今回販売するにあたり、メーカーにてメンテナンスと当店で外装の仕上げ作業を行いました。
ムーブメントにはヴァルジュー7750をベースとし、タグ・ホイヤーでチューンナップされた「キャリバー16」を搭載。
夜光塗料を全面に塗布した時分針、セラミック製タキメーターベゼルやH型のブレスレットなど、各部に改良が加えられ一段と使い易くなっています。
ケースはシースルーバックになっており、機械式クロノグラフの動きが鑑賞できます。
2023年11月にメーカーにてオーバーホールを行っており、その明細も付属しております。
今回販売するにあたり、当店ではメンテナンスと外装の仕上げを行いました。
ロゴはタグと合併する前のホイヤー単体のものになっています。
キャリバーもオリジナルと同じく、こだわりの手巻き式を採用。
尾錠まで当時の形を忠実に再現しています。
今回販売するにあたり、当店にてオーバーホールと外装の仕上げ作業を行っております。
ストラップはモレラート製のカーフストラップと交換済みです。
1964年に誕生し、現在も進化を続けるタグホイヤーの代表的スポーツモデルです。
こちらはGMT機能を搭載したツインタイム。
ダイヤルに映える赤いGMT針がセカンドタイムを表示します。
ギャランティーに2021年10月の記載がある並行品。
今回販売するにあたり、当店にてオーバーホールと外装の仕上げ作業を行っております。
2018年に誕生から55周年を迎えたカレラを記念して作られたのがこの【カレラ キャリバー16 クロノグラフ】です。
各パーツに配色されたレッドカラーがモータースポーツをイメージさせ、100mの防水性能やベゼルパーツには耐傷性に優れたセラミックを採用するなど実用性にも優れたクロノグラフです。
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こちらの【オータヴィア キャリバー5 クロノメーター】は、文字盤にはビンテージ調のブルー・グラデーションを採用しますが、ベゼルプレートには現代的なブルー・セラミックを取り入れています。
ムーブメントにはCOSC認定クロノメーターの「キャリバー5」を搭載。
なお、ケースバックには飛行機のタービンのエングレービングが施されています。
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こちらの【オータヴィア キャリバー5 クロノメーター】は、ケース径42mmのステンレスケースを採用し、文字盤にはヴィンテージ調のブルー・グラデーションダイアルを合わせ、ベゼルプレートには現代的で耐傷性能に優れたブルーセラミックを取り入れています。
ムーブメントにはCOSC認定クロノメーターの「キャリバー5」を搭載。
ケースバックには飛行機のタービンのエングレービングが施されています。
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タキメーターベゼルには前モデルと同様に耐傷性・耐久性に優れたブラック・セラミックを採用し、ムーブメントにはホイヤー01が50時間パワーリザーブであったのに対して、80時間ものロングパワーリザーブを誇る垂直クラッチ式クロノグラフムーブメントの『ホイヤー02』を新たに搭載します。
文字盤のデザインもホイヤー01が縦3つ目のクロノグラフであったのに対して、ホイヤー02はバランスの良い下3つ目となりました。
再入荷連絡受付中
その名の通りの500mの防水性能と、ヘリウムガスエスケープメントを持つ、本格派のダイバークロノグラフに仕上げられています。
またベゼルがブラックセラミックとなったことで、耐久性と高級感の両立を実現しています。
ギャランティーに、日付の記載のない並行品。
未使用での入荷となりますので、新品をお探しの方にもオススメ出来る一本です。
1969年に発売されたオリジナルモデルは、時計の歴史上初めて気密性を備えた正方形のケースを持ち、世界初の自動巻きクロノグラフムーブメントを搭載した野心的なモデルでした。
当時はムーブメントの都合で採用された9時側に設けられた「逆リューズ」にファンが多かったのも事実です。
こちらは縦39mm×横39mmのスクエアケースにコラムホイール式、80時間パワーリザーブの自社製自動巻きキャリバー「ホイヤー02」を搭載したモデル。
スクエアケースでありながらも100m防水を確保していますので日常使いにも安心です。
ギャランティーに、2023年5月と記載のある並行品。
今回販売するにあたり、当店にてメンテナンスと外装の仕上げを行っております。
1969年に発売されたオリジナルモデルは、時計の歴史上初めて気密性を備えた正方形のケースを持ち、世界初の自動巻きクロノグラフムーブメントを搭載した野心的なモデルでした。
当時はムーブメントの都合で採用された9時側に設けられた「逆リューズ」にファンが多かったのも事実です。
こちらは1970年代に発売された、伝説的なオールブラックの「タグ・ホイヤー モナコ」にオマージュを捧げるスペシャルエディション。ブラックDLC加工を施したモデル。
ケース径は、縦39mm×横39mmのスクエアケースにコラムホイール式、80時間パワーリザーブの自社製自動巻きキャリバー「ホイヤー02」を搭載します。スクエアケースでありながらも100m防水を確保していますので日常使いにも安心です。
再入荷連絡受付中
ムーブメントにはブラックコーティングが施されたローターと赤色のコラムホイールが特徴のキャリバー「ホイヤー01」を搭載します。
ギャランティーには2018年11月の記載がある並行品。
今回販売するにあたり、当店にてオーバーホールとと外装の仕上げを行っています。
こちらは35mmケースを採用したレディースモデルで、文字盤には11ポイントのダイヤモンドをセッティングしたブラックシェル文字盤を合わせて高級感を演出しています。
ベゼルには耐傷性・耐久性に優れたブラックセラミックを使用してダイビングウォッチとしての実用性の高さもうかがわせます。
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タグ・ホイヤーの歴史
- 1860年
- エドワード・ホイヤーがサンティミエに時計製造工場を開設
- 1864年
- エドワード・ホイヤー事業をプルークに移転。エドワードホイヤー&カンパニーと命名
- 1876年
- エドワード・ホイヤーがロンドンに支社を設立する。
- 1883年
- アムステルダム国際展覧会で銀賞を受賞する。
- 1887年
- タグ・ホイヤーの看板ムーブメント『Cal.1887』にも採用され、タグ・ホイヤーの基礎と言っても過言ではない振動ピニオンの特許を取得する。
そしてこの年、 エドアルド・ホイヤーの息子ジュール=エドアルドが経営に参加する。 - 1891年
- チャールズ・オーガスト・ホイヤーが宝石学の学位を取得し、タグ・ホイヤーの経営に参加する。
- 1892年
- エドワード・ホイヤーが死去。(享年52歳)
- 1895年
- 初の懐中時計用防水ケースを開発し特許を取得する。
- 1908年
- 現在でも医師に使用されているパルスメーターダイヤルの特許を取得する。
- 1911年
- 航空機、自動車向けに初のダッシュボードクロノグラフ「タイム・オブ・トリップ」を発表。
- 1912年
- レディースウォッチの生産を始める。
- 1916年
- 世界で初めて100分の1秒まで計測可能なストップウオッチ『マイクログラフ』を開発する。
- 1929年
- ホイヤーのロゴが作成される。
- 1955年
- 第2時間帯を備えた自動巻腕時計「ツインタイム」を発表する。2時位置にあるプッシュボタンを押すと、小さな針が独立して作動しローカルタイムを表示することが可能になった。
- 1958年
- チャールズ・エドワード・ホイヤーの息子である、ジャック・ホイヤーが経営に参加する。
- 1959年
- 子会社ホイヤー・タイマー・コーポレーションを米国に設立する。
- 1963年
- ジャック・ホイヤーが1950年代に始まった「カレラ・パンアメリカーナ・ラリー」へのオマージュとして、「カレラ」を発表する。
- 1964年
- クロノグラフの製造会社レオニダスと合併し、正式な社名をホイヤー=レオニダスとする。
- 1969年
- 「クロノマティック」を備えたクロノグラフ「オータビア」と「カレラ」を発表する。
- 1971年
- 1971年〜1979年までフェラーリチームのスポンサーと公式計時を務める。
- 1988年
- アイルトンセナがタグ・ホイヤーのアンバサダーに就任する。
- 1992年
- F1世界選手権の公式時計を担当する。
- 1999年
- LVMHの傘下に入る。
- 2001年
- ジャック・ウィリアム・ホイヤーがタグ・ホイヤーの名誉会長に就任する。
- 2003年
- サンモリッツで開催された2003年FISアルペンスキー世界選手権大会の公式計時を担当する。
- 2008年
- ラ・ショー・ド・フォンにてタグ・ホイヤー360ミュージアムをオープン。
- 2012年
- リンクレディコレクションを発表し、女優のキャメロン・ディアスがアンバサダーに就任する。
タグ・ホイヤーについての豆知識
- 特許
タグ・ホイヤー初の特許取得は1869年、懐中時計用の鍵なしリューズ巻き上げ機構である。
- オリンピック
1920年のアントワープ、1924年のパリ、1928年のアムステルダムと、なんと3大会連続でオリンピックで採用された。
- マイクロタイマー
1966年、世界初となる1/1,000秒の精度を誇る小型電子計時装置を発表した。
こちらは2022年発表の直径40mmケースにクォーツムーブを搭載したメンズモデル。
スーパールミノバを塗布した大型の針を採用することで視認性を高めています。
スポーティーなシルバーの色文字盤もキリっとしていて、全体のデザインもオン・オフ問わず日常使いに最適な1本です。
ギャランティーには2023年8月の記載がある並行品。
今回販売するにあたり、当店にてメンテナンスと外装の仕上げ作業を行いました。