![ゼニス ZENITH ゼニス ZENITH](/img/category/2/01ze.jpg)
ゼニス ZENITH
1865年、ゼニス創設者のジョルジュ・ファーヴル=ジャコ氏はスイスのジュラ山脈山中で星空を眺め、天空の最高点(ゼニス)という名前を自らのムーブメントに付けることとなりました。ゼニスは自社製のムーヴメントの品質に定評があり、数々の賞を受賞してきました。中でも、1969年に発表された自動巻きクロノグラフムーブメント「エル・プリメロ」は、他社のモデルにも供給されるほど確かな精度を誇り、ブランドの名を広く知らしめました。一時クォーツ・ショックにより機械式時計製造からの撤退を余儀なくされましたが、後に「エル・プリメロ」と共に復活します。現在でも「エル・プリメロ」「エリート」といったムーブメントを用い、確かな歴史と品質に裏付けられた時計を世に送り出しつつ出ています。その他の代表的なモデルとして視認性・耐久性・操作性に優れた「パイロット」などがあります。
ご注文頂けます。
現在まで続く自動巻きクロノグラフの名機「エル・プリメロ」の歴史を表したモデルといえます。
ケースはシースルーバックになっていますので、機械式クロノグラフの動きをお楽しみいただけます。
今回入荷したこちらはインデックスにダイヤが施された大阪ブティック20本限定となります。
市場にもあまり出回らないモデルとなりますので、お探しの方はお早めに。
当店にてメンテナンスと外装仕上げを行ないました。
ご注文頂けます。
デファイのケースに収まってますので、大きさ・厚さと存在感はかなりのものです。
こちらは2007年12月に当店で販売した並行品。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げを行っております。
ベゼル、ブレスレットに仕上げできない傷があります。
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エル・プリメロの持つ36000振動を最大限に活かした1/100秒クロノグラフモデルとなり、センターに設けたクロノ秒針は一秒間で一回転します。
文字盤の3時位置には30分積算計、6時位置には60秒カウンター、そして9時位置はスモールセコンドを、さらに12時位置にはクロノグラフ機構のパワーリザーブインジケーターを配置。
実生活では必要な場面は限られるオーバースペックなクロノグラフですが、1/100秒計の回転速度を是非ご覧ください。
スケルトンダイアルとすることで表・裏の両面からエルプリメロの動きがご覧になれます。
ご注文頂けます。
ベゼルには現代的で耐久性に優れたブラックセラミックを合わせます。
シースルーバックから覗くムーブメントにはゼニスが誇る10振動ムーブメントのエル・プリメロを搭載し、1/10秒単位の高精度な計測が可能。
ブルーのコラムホイールとゼニススターがオープンワークされたローターを採用した新世代エル・プリメロはパワーリザーブも60時間まで延長されています。
YOSHIDAスペシャル(名古屋店限定)300本
未使用品の為動作チェックのみ行っております。
ご注文頂けます。
1,480,000円(税込)
現在まで続く自動巻きクロノグラフの名機「エル・プリメロ」の歴史を表した一本といえます。
ケースはシースルーバックになっていますので、機械式クロノグラフの動きを前からでも後ろからでもご覧になれます。
こちらは保証書に販売日が未記入ですが、2017年12月に当店で販売した並行輸入品。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げ済み。
本来はストラップモデルですが、前オーナー様が純正のSSブレスに変更してあります。
ご注文頂けます。
エルプリメロの持つ36000振動を最大限に活かした1/100秒クロノグラフモデルとなり、センターに設けられたクロノ秒針は一秒で一回転します。
3時位置には30分積算計、6時位置には60秒カウンター、そして9時位置はスモールセコンドの配置となります。
さらに12時位置にはクロノグラフのパワーリザーブインジケーターを設けています。
実生活では必要な場面はほとんどないオーバースペックなクロノグラフですが、是非一度1/100秒計の回転速度をご覧ください。
こちらはスケルトン仕様ですのでケースバックのみならず文字盤側からも機械の動きをお楽しみ頂けます。
ご注文頂けます。
エルプリメロの持つ36000振動を最大限に活かした1/100秒クロノグラフモデルとなり、センターに設けられたクロノ秒針は一秒で一回転します。3時位置には30分積算計、6時位置には60秒カウンター、そして9時位置はスモールセコンドの配置となります。さらに12時位置にはクロノグラフのパワーリザーブインジケーターを設けています。実生活では必要な場面はほとんどないオーバースペックなクロノグラフですが、是非一度1/100秒計の回転速度をご覧ください。
ケースにはブラックセラミックを採用し、文字盤もスケルトン仕様とすることでケースバックのみならず文字盤側からも機械の動きをお楽しみ頂けます。
ご注文頂けます。
八角形のケースを使用し、サンバースト仕上げを施した文字盤にはゼニスの象徴である4つの点を結んだ星を復刻させてあしらっています。
クイックストラップチェンジ機構により、ステンレススチール製ブレスレットと付属のラバーストラップを簡単に交換することができます。
ご注文頂けます。
歴史と伝統あふれるゼニスの理念を、自ら「THE FUTURE OF TRADITION」をテーマに、斬新なスタイルで覆したのがデファイ(反抗・立ち向かうの意味)コレクションです。
八角形のケースを使用し、サンバースト仕上げを施した文字盤にはゼニスの象徴である4つの点を結んだ星を復刻させてあしらっています。
クイックストラップチェンジ機構により、ステンレススチール製ブレスレットと付属のラバーストラップを簡単に交換することができます。
ご注文頂けます。
1,180,000円(税込)
歴史と伝統あふれるゼニスの理念を、自ら「THE FUTURE OF TRADITION」をテーマに、斬新なスタイルで覆したのがデファイ(反抗・立ち向かうの意味)コレクションです。
八角形のケースを使用し、サンバースト仕上げを施した文字盤にはゼニスの象徴である4つの点を結んだ星を復刻させてあしらっています。
クイックストラップチェンジ機構により、ステンレススチール製ブレスレットと付属のラバーストラップを簡単に交換することができます。
ご注文頂けます。
1,180,000円(税込)
デファイ リバイバル A3691は、1971年に発表されたモデルで、大胆なデザインをさらに進化させ、歴史的にも印象的な色使いをしたコレクションとなりました。
復刻版とオリジナルの見た目の違いは、サファイアクリスタルとムーブメントを見る事の出来るケースバック、夜光塗料の種類です。
ムーブメントは50時間パワーリザーブを誇るキャリバー670を搭載します。
印象的な深みがあるレッドの文字盤が斬新なデザインとよりマッチしたモデルに仕上がっておリます。
ご注文頂けます。
文字盤にはダイヤモンドとマルチカラーのマザー・オブ・パールをあしらって、華やかに生まれ変わりました。
シースルーバックから覗くムーブメントにはゼニスが誇る10振動ムーブメントのエル・プリメロを搭載し、1/10秒単位の高精度な計測が可能。
ブルーのコラムホイールとゼニススターがオープンワークされたローターを採用した新世代エル・プリメロはパワーリザーブも60時間まで延長されています。
ご注文頂けます。
ダイアルには1969年に使用されたアイコニックなスリーカラーを採用し、タキメーターベゼルには現代的で耐久性に優れたブラックセラミックを合わせます。
シースルーバックから覗くムーブメントにはゼニスが誇る10振動ムーブメントのエル・プリメロを搭載し、1/10秒単位の高精度な計測を可能としています。
ブルーのコラムホイールとゼニススターがオープンワークされたローターを採用した新世代エル・プリメロはパワーリザーブも60時間まで延長されています。
ご注文頂けます。
1,050,000円(税込)
このモデルにエル・プリメロ 21の1/100秒計測のクロノグラフキャリバーをさらに上のレベルに引き上げたキャリバーEP9020を搭載。
自動巻ダブル トゥールビヨンクロノグラフムーブメントで、1/100秒精度のクロノグラフのトゥールビヨンが6秒ごとに回転し、時計用トゥールビヨンが60秒ごとに1回転するゼニスの技術力の塊の様なモデルが2022年発表されました。
デザイン性が非常に良く、複雑機構にあえてチタンケースを合わせる辺りが、ゼニスのセンスが伺えますね。
ご注文頂けます。
5,580,000円(税込)
マニュファクチュールブランドのゼニスが誇る10振動ムーブメントの「エル・プリメロ」を搭載する「エルプリメロ ストラトス フライバッククロノグラフ セラミック」。
ケースにセラミックを採用し同色ラバーで全体を黒で統一。ベゼル・長短針をオレンジ色で上手く調和されており、非常にセンスの良いモデルです。
ムーブメントはエルプリメロ405を搭載します。
ご注文頂けます。
現在まで続く自動巻きクロノグラフの名機「エルプリメロ」の歴史を表した一本と言えます。
ひと目でエル・プリメロと分かる3色文字盤のデザインを受け継いでおります。
サファイアクリスタル製ケースバックから見えるのは、1/10秒の精度を備えたエル・プリメロ 3604 自動巻クロノグラフムーブメントです。
このキャリバーは、エル・プリメロ 3600の改良版として、クロノマスター スポーツと共に発表されました。
スケルトンの地板とブリッジのおかげで、5Hzの高振動で動く脱進機と、注油を必要としないシリコン製のガンギ車とアンクルをしっかりとご覧いただけます。
ご注文頂けます。
ブラックの文字盤にアイコニックなマルチカラーを採用し、ケース・ブレスレット共にローズゴールドを採用した、非常にスポーティでゴージャスな佇まいですね。
シースルーバックから覗くムーブメントには、ゼニスが誇る10振動ムーブメントのエル・プリメロを搭載し、1/10秒単位の高精度な計測を可能としています。
ブルーのコラムホイールとゼニススターがオープンワークされたローターを採用した新世代エル・プリメロは、パワーリザーブも60時間まで延長されています。
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3,780,000円(税込)
ダイアルには1969年に使用されたアイコニックなスリーカラーを採用し、タキメーターベゼルには現代的で耐久性に優れたブラックセラミックを合わせます。
シースルーバックから覗くムーブメントにはゼニスが誇る10振動ムーブメントのエル・プリメロを搭載し、1/10秒単位の高精度な計測を可能としています。
ブルーのコラムホイールとゼニススターがオープンワークされたローターを採用した新世代エル・プリメロはパワーリザーブも60時間まで延長されています。
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を搭載した「デファイ エクストリーム カーボン」。
ケースには軽量で硬い素材のカーボン/チタンを採用したモデル。
エルプリメロの持つ36000振動を最大限に活かした1/100秒クロノグラフとなり、
センターに設けたクロノグラフ秒針は一秒で一回転します。
3時位置には30分積算計、6時位置には60秒カウンター、そして9時位置はスモールセコンドの配置となります。
さらに12時位置にはクロノグラフのパワーリザーブインジケーターを配置。
実生活では必要な場面はほとんどないオーバースペック気味なクロノグラフですが、是非一度1/100秒計の高速回転をご覧ください。
ご注文頂けます。
ホワイトの文字盤にアイコニックなマルチカラーを採用し、ケース・ブレスレット共にローズゴールドを採用した、非常にスポーティでゴージャスな佇まいですね。
シースルーバックから覗くムーブメントにはゼニスが誇る10振動ムーブメントのエル・プリメロを搭載し、1/10秒単位の高精度な計測を可能としています。
ブルーのコラムホイールとゼニススターがオープンワークされたローターを採用した新世代エル・プリメロはパワーリザーブも60時間まで延長されています。
ご注文頂けます。
3,780,000円(税込)
今回ご紹介するのは、86.2060.4061/21.R573「SPINDRIFT RACING」は、ゼニスがオフィシャルタイムキーパーを務める世界最大ヨットレーススピンドリフトレーシングとのコラボモデルです。
ピンクゴールドケースにチタン(DLCコーティング)の組み合わせが、スポーティな印象です。
ケースサイズは45.0mmと圧巻のサイズ感で
迫力ある佇まいに、文字盤のオープンハートが、ゼニス特有のデザインですね。
ご注文頂けます。
1,780,000円(税込)
エルプリメロの持つ36000振動を最大限に活かした1/100秒クロノグラフモデルとなり、センターに設けられたクロノ秒針は1秒で1回転します。
「デファイ エルプリメロ21」を進化させ、ベゼルの下に新たに12角形のリングを配したことでよりシャープでエッジを効かせたフォルムとなりました。
3時位置には30分積算計、6時位置には60秒カウンター、そして9時位置はスモールセコンドの配置となります。
さらに12時位置にはクロノグラフのパワーリザーブインジケーターを設けています。
実生活では必要な場面はほとんどないオーバースペックなクロノグラフですが、是非一度1/100秒計の回転速度をご覧ください。
ラグの裏側に設けたクイックチェンジ機構により、付属のストラップに気分に合わせて交換してお使いになれます。
ご注文頂けます。
こちらはケース径36mmのレディースモデルで、ダイアルの6時位置にはムーンフェイズ表示機能を備え、さらにベゼルにはパヴェダイヤセッティングを施し、アイキャッチとすることでコンテンポラリーエレガンスというゼニスの持つビジョンを体現します。
ムーブメントには50時間パワーリザーブの自社製自動巻きキャリバー「エリート692」を搭載し、シースルーバックから眺めることが可能です。
ご注文頂けます。
1,280,000円(税込)
クォーツショックがスイスの時計産業を襲った1970年初頭、ゼニスはアメリカ資本の傘下となった際にエルプリメロの生産終了と金型の破棄を決定しました。
これに反発し、密かに金型や専用工具、図面を工場の屋根裏に隠し、アメリカ資本が去った後にエル・プリメロ再生産への道を開いたのが、時計技師のシャルル・ベルモ氏です。
こちらはその偉業をトリビュートした限定モデルで、トリプルカレンダー&ムーンフェイズの世界限定1975本モデルです。
2017年10月に販売された正規品。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げを行いました。
元は革ベルトモデルですが、前オーナー様が純正ブレスレットに付け替えているため、保証書に記載の型番と異なります。
2019年に50周年を記念して作られたのが、こちらのスペシャルモデル【エル・プリメロ A384 リバイバル】です。
当時に採用された37mmケースのみならず、文字盤から針の仕様までA384を忠実に再現されています。
ガラスがアクリルガラスから現代的なサファイアクリスタルガラスに変更され、ムーブメントも現在まで改良が加えられ続けたエル・プリメロ400を搭載しますが、当時のA384を懐古し、日常使いするにはとても良いアイテムではないでしょうか。
保証書に日付の記載はございませんが、2022年5月に当店で販売した並行輸入品。
当店にてメンテナンスと外装仕上げを行いました。
ストラップはカシス製のアリゲーターストラップと交換いたしました。
当時A386は38mmのステンレス製のケースにエル・プリメロMvを搭載しており、忠実にケースサイズも再現しております。キャリバーはEl Primero 3610 Automaticを搭載しており、1/10秒の時刻まで計測することが出来、トリプルカレンダームーン機能も搭載されております。
パワーリザーブは60時間を誇り現代風にアレンジされております。時計本体裏はスケルトンになっており美しいムーブメントを見ることができます。
再入荷連絡受付中
現在まで続く自動巻きクロノグラフの名機「エル・プリメロ」の歴史を表した一本といえます。
程よい大きさの42mmケースは裏側がシースルーバック仕様となっていますので、機械式クロノグラフの動きをお楽しみ頂けます。
また文字盤の外周部分にはクロノグラフモデルらしくタキメータースケールがプリントされています。
こちらは2018年6月に販売された並行輸入品。
メーカーでのオーバーホールと当店にて外装の仕上げを行いました。
ストラップはカシス製のアリゲーターストラップに交換済みです。
歴史と伝統あふれるゼニスの理念を、自ら「THE FUTURE OF TRADITION」をテーマに、斬新なスタイルで覆したのがデファイ(反抗・立ち向かうの意味)コレクション【デファイ スカイライン スケルトン】2023年発売のモデルです。
八角形のケースを使用し、全面スケルトン文字盤にはゼニスの象徴である4つの点を結んだ星を復刻させてあしらっています。
1/10秒の精度を誇る高振動の自動巻きムーブメントキャリバー(エルプリメロ3620 SK)を搭載。また、クイックストラップチェンジ機構により、ステンレススチール製ブレスレットと付属のストラップを簡単に交換することができます。
再入荷連絡受付中
一世代前のモデルですが、すっきりとクラシカルな雰囲気は現行品とはまた一味違う魅力があります。
当店にてオーバーホール済み。
ケースは1969年当時のモデルと同様の37mmケースを採用し、風防は強化アクリルから現代的なサファイアクリスタルガラスに変更。
ムーブメントは50時間パワーリザーブのコラムホイール式のエル・プリメロ400を搭載します。
こちらは2021年6月正規品。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げ済み。
スッキリとしたデザインで、機能もスモールセコンドとデイト表示のみ。
ビジネスシーンにも最適です。
ケースはシースルーバックになっており、自動巻きキャリバーを眺めることができます。
当店にてメンテナンス済み。
ゼニスの歴史
- 1865年
- ジョルジュ・ファーヴル=ジャコがマニファクチュールのコンセプトの下、時計工場を設立
- 1899年
- クロノグラフ付きの懐中時計を発表
- 1900年
- ジョルジュ・ファーヴル=ジャコがパリ万国博覧会で金賞を受賞
- 1909年
- ゼニスの腕時計を装着したルイ・ブレリオが英仏海峡の横断飛行に成功
- 1910年
- 航空機等に搭載する計器類製造を開始
- 1911年
- 社名を"天頂"を意味する「ゼニス」に改める
- 1948年
- Cal.135を発表。クロノメーターを取得する高精度を誇り、235もの賞を受賞する
- 1960年
- Cal.5011Kを発表。精度記録を樹立。懐中時計・置時計・パイロットウォッチに搭載される
- 1969年
- 世界初の一体型自動巻きクロノグラフムーブメント、"エル・プリメロ"を製作。現時点でも量産型クロノグラフムーブメントとして最高の精度をもち、毎時36,000という高振動のテンプにより唯一1/10秒を計測可能。
- 1975年
- クォーツ・ショックによる経営難を受け、別会社に買収されたゼニスは、機械式時計製作からの撤退を決める。関係部品の破棄を命じられる中、時計職人のシャルル・ベルモはムーブメント製作に必要な設計図やパーツ、工具を隠した。
- 1978年
- スイスのDixiに買収され、スイス資本に戻る。
- 1984年
- 機械式時計の製造を再開する。シャルル・ベルモが隠匿していた部品により、エル・プリメロの製造が再開され、様々なメジャーブランドの時計に搭載されるようになる。
- 1988年
- エル・プリメロがロレックス・デイトナ向けに供給され始める
- 1994年
- 超薄型ムーブメント、"エリート"を発表。ゼニスで初めてCADによる設計をされたキャリバーは、その薄さと信頼性により業界紙の"Movement of The Year"に選出される。
- 2000年
- LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)グループに参入。
- 2003年
- 文字盤をくり抜いてエル・プリメロの脱進機をみせる、"オープン・コンセプト"を考案
- 2010年
- "エリート ウルトラシン"発表。名前の通り、7.6mmの薄型を実現した。
- 2012年
- "レッドブル・ストラトス"において、フェリックス・バウムガートナーが"エル・プリメロ ストラトス フライバック ストライキング10th クロノグラフ"を身に着け、成層圏からのスカイダイビングを成功させる。
- 2013年
- クロノグラフ機構を廃して3針モデルとした"エル・プリメロ エスパーダ"を発表
ゼニスについての豆知識
- ガンジーも愛用
インドの指導者、マハトマ・ガンジーが愛用していた懐中時計は、当時の首相から送られたゼニス。列車内で盗難にあってしまいますが、後にガンジーへ返却されました。
エルプリメロの持つ36000振動を最大限に活かした1/100秒クロノグラフモデルとなり、センターに設けられたクロノ秒針は1秒で1回転します。
「デファイ エルプリメロ21」を進化させ、ベゼルの下に新たに12角形のリングを配したことでよりシャープでエッジを効かせたフォルムとなりました。
3時位置には30分積算計、6時位置には60秒カウンター、そして9時位置はスモールセコンドの配置となります。
さらに12時位置にはクロノグラフのパワーリザーブインジケーターを設けています。
実生活では必要な場面はほとんどないオーバースペックなクロノグラフですが、是非一度1/100秒計の回転速度をご覧ください。
ラグの裏側に設けたクイックチェンジ機構により、付属のストラップに気分に合わせて交換してお使いになれます。