ゼニス ZENITH
1865年、ゼニス創設者のジョルジュ・ファーヴル=ジャコ氏はスイスのジュラ山脈山中で星空を眺め、天空の最高点(ゼニス)という名前を自らのムーブメントに付けることとなりました。ゼニスは自社製のムーヴメントの品質に定評があり、数々の賞を受賞してきました。中でも、1969年に発表された自動巻きクロノグラフムーブメント「エル・プリメロ」は、他社のモデルにも供給されるほど確かな精度を誇り、ブランドの名を広く知らしめました。一時クォーツ・ショックにより機械式時計製造からの撤退を余儀なくされましたが、後に「エル・プリメロ」と共に復活します。現在でも「エル・プリメロ」「エリート」といったムーブメントを用い、確かな歴史と品質に裏付けられた時計を世に送り出しつつ出ています。その他の代表的なモデルとして視認性・耐久性・操作性に優れた「パイロット」などがあります。
一世代前のモデルですが、スッキリとクラシカルな雰囲気は、現行品とはまた一味違う魅力があります。
2000年1月に販売された並行輸入品。
当店にてオーバーホールを行いました。
エルプリメロの持つ36000振動を最大限に活かした1/100秒クロノグラフモデルとなり、センターに設けられた秒針は一秒で一回転します。
3時位置には30分積算計、6時位置には60秒カウンター、そして9時位置はスモールセコンドの配置となります。
さらに12時位置にはクロノグラフのパワーリザーブインジケーターを設けています。
実生活では必要な場面はほとんどないオーバースペックなクロノグラフですが、是非一度1/100秒計の回転速度をご覧ください。
こちらは2018年1月に当店で販売した並行品。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げを行いました。
歴史と伝統あふれるゼニスの理念を、自ら「THE FUTURE OF TRADITION」をテーマに、斬新なスタイルで覆したのがデファイ(反抗・立ち向かうの意味)コレクション【デファイ スカイライン スケルトン】2023年発売のモデルです。
八角形のケースを使用し、全面スケルトン文字盤にはゼニスの象徴である4つの点を結んだ星を復刻させてあしらっています。
1/10秒の精度を誇る高振動の自動巻きムーブメントキャリバー(エルプリメロ3620 SK)を搭載。また、クイックストラップチェンジ機構により、ステンレススチール製ブレスレットと付属のストラップを簡単に交換することができます。
2024年2月の販売品。
未使用状態の為、当店にて動作チェックのみ行いました。
歴史と伝統あふれるゼニスの理念を、自ら「THE FUTURE OF TRADITION」をテーマに、斬新なスタイルで覆したのがデファイ(反抗・立ち向かうの意味)コレクション【デファイ スカイライン スケルトン】2023年発売のモデルです。
八角形のケースを使用し、全面スケルトン文字盤にはゼニスの象徴である4つの点を結んだ星を復刻させてあしらっています。
1/10秒の精度を誇る高振動の自動巻きムーブメントキャリバー(エルプリメロ3620 SK)を搭載。また、クイックストラップチェンジ機構により、ステンレススチール製ブレスレットと付属のストラップを簡単に交換することができます。
2024年2月の販売品。
未使用状態の為、当店にて動作チェックのみ行いました。
ダイアルには1969年に使用されたアイコニックなスリーカラーを採用し、ベゼルには現代的で耐久性に優れたブラックセラミックを合わせます。
シースルーバックから覗くムーブメントにはゼニスが誇る10振動ムーブメントのエル・プリメロを搭載し、1/10秒単位の高精度な計測が可能。
ブルーのコラムホイールとゼニススターがオープンワークされたローターを採用した新世代エル・プリメロはパワーリザーブも60時間まで延長されています。
こちらは2023年6月に販売された正規品。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げを行いました。
ラウンドケースの上にフラットトップ ラウンド型ベゼルが採用されています。
パイロットウォッチの特徴である大型リューズは、よりモダンで角張ったフォルムとなっていますが、手袋をしたままでも行いやすい操作性はそのままです。
6時位置にデイトも備え日常使いにも適しており、60時間パワーリザーブを誇るキャリバー3652を搭載しております。
シンプルな佇まいでオンオフ問わず使える優れた1本です。
再入荷連絡受付中
スッキリとしたデザインで、機能もスモールセコンドとデイト表示のみ。
ビジネスシーンにも最適です。
9時位置のスモールセコンドがよいアクセントになっています。
2005年2月に販売された日本正規品で、当店にてメンテナンスと外装の仕上げ済み。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップと交換いたしました。
スッキリとしたデザインで、機能もスモールセコンドとデイト表示のみ。
ビジネスシーンにも最適です。
ケースはシースルーバックになっており、この自動巻きキャリバーを眺めることができます。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げ済み。
ストラップはバンビ社製クロコストラップに交換済みです。
短針と長針に劣化があります。
直径40.0mm、厚さ7.6mmのケースサイズは、大きすぎも小さすぎもしない絶妙なサイズになっています。
搭載するムーブメントは、ゼニス自慢の薄型自動巻きムーブメント“エリート681”。
この傑作ムーブメントをシースルーバックのケースより眺めることが出来るのもうれしいポイントです。
こちらは2012年2月に販売された並行品。
メーカーでのオーバーホールと当店にて外装の仕上げを行っています。
ストラップはバンビ社製のクロコストラップと交換いたしました。
ダイアルには1969年に使用されたアイコニックなスリーカラーを採用し、ベゼルには現代的で耐久性に優れたブラックセラミックを合わせます。
シースルーバックから覗くムーブメントにはゼニスが誇る10振動ムーブメントのエル・プリメロを搭載し、1/10秒単位の高精度な計測を可能としています。
ブルーのコラムホイールとゼニススターがオープンワークされたローターを採用した新世代エル・プリメロはパワーリザーブも60時間まで延長されています。
こちらは2023年1月に販売された日本正規品です。
未使用状態の為、当店にて動作チェックのみ行いました。
エルプリメロの持つ36000振動を最大限に活かした1/100秒クロノグラフモデルとなり、センターに設けられたクロノ秒針は1秒で1回転します。
「デファイ エルプリメロ21」を進化させ、ベゼルの下に新たに12角形のリングを配したことでよりシャープでエッジを効かせたフォルムとなりました。
3時位置には30分積算計、6時位置には60秒カウンター、そして9時位置はスモールセコンドの配置となります。
さらに12時位置にはクロノグラフのパワーリザーブインジケーターを設けています。
実生活では必要な場面はほとんどないオーバースペックなクロノグラフですが、是非一度1/100秒計の回転速度をご覧ください。
ラグの裏側に設けたクイックチェンジ機構により、付属のストラップ(ラバーストラップとベルクロストラップ)に気分に合わせて交換してお使いになれます。
こちらは保証書はございませんが、2023年10月に当店で販売した並行輸入品。
未使用状態の為、当店にて動作チェックのみ行いました。
ゼニスが誇るムーブメント「エル・プリメロ」を内蔵したクロノグラフで、9時位置にホイールを意識した窓が開けられ、毎時36000振動のテンプの動きを眺めることができます。
こちらのモデルはピンクゴールドとブラックチタンとのコンビでラグジュアリーな雰囲気を演出しています。
保証書に日付の記載はございませんが、2007年に当店で販売した並行輸入品。
当店にてオーバーホールと外装の洗浄を行いました。
グランデイト機能、ムーン&サンフェイズ表示、そしてクロノグラフ機能を備えたエル・プリメロ4047を搭載しています。
クロノマスターオープン最大の特徴である、くり抜かれたダイヤルから覗くことができる36,000振動のテンプの動きをお楽しみください。
こちらは保証書に販売日の記載のない並行輸入品。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げを行いました。
外箱に破れがございます。
エルプリメロの持つ36000振動を最大限に活かした1/100秒クロノグラフモデルとなり、センターに設けられたクロノ秒針は一秒で一回転します。
3時位置には30分積算計、6時位置には60秒カウンター、そして9時位置はスモールセコンドの配置となります。さらに12時位置にはクロノグラフのパワーリザーブインジケーターを設けています。
実生活では必要な場面はほとんどないオーバースペックなクロノグラフですが、是非一度1/100秒計の回転速度をご覧ください。
ケースにはブラックセラミックを採用し、文字盤もスケルトン仕様とすることでケースバックのみならず文字盤側からも機械の動きをお楽しみ頂けます。
2020年9月に販売された並行輸入品。
当店にてメンテナンスと外装部の洗浄を行いました。
現在まで続く自動巻きクロノグラフの名機「エル・プリメロ」の歴史を表した一本といえます。
ケースはシースルーバックになっていますので、機械式クロノグラフの動きを前からでも後ろからでもご覧になれます。
2019年8月に当店で販売した並行輸入品。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げ済み。
ストラップはカシス製のアリゲーターストラップに交換済みです。
1969年発表の初代エルプリメロを、現代の技術をフル活用してムーブメントの観賞のしやすさに特化したモデルを実現。
インダイアルの枠にはオリジナルモデルの3色カウンターを使用していますが、その他の部分はスケルトン仕様となっております。
ケースもシースルーバックとなっておりますので、機械式クロノグラフの動きを前からでも後ろからでもお楽しみ頂けます。
こちらは2019年3月に当店で販売した並行品。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げを行いました。
一世代前のモデルですが、スッキリとクラシカルな雰囲気は、現行品とはまた一味違う魅力があります。
当店にてオーバーホール済み。
直径41mmのブラックカーボンファイバー製ケースには、ゼニスのブランドロゴのスターを象ったローターを装備した50時間パワーリザーブの自社製エリートムーブメントを搭載します。
オープンワークのスケルトン加工が施された「エリート670SK」には、磁力の影響を受けず摩耗性能にも優れたシリコン製アンクルとガンギ車が使用されています。
また、デファイならではの力強いフォルムのケースから流れるように一体化したブラックナイロン/ラバーストラップはスポーティーな印象で着け心地もとても良好です。
2023年4月に販売された正規品。
当店にてメンテナンスと外装の洗浄済み。
クラシックなデザインは普段使いにもピッタリです。
ケースはシースルーバックになっておりますので、ムーブメントを鑑賞できるのもうれしいですね。
こちらは2000年に当店で販売した並行輸入品。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げを行いました。
その名が示すとおり、名機エル・プリメロにフライバック機能が追加されています。
このモデルにはレインボーという名前に相応しいカラフルなカラーのタイプもありますが、今回入荷したのはシックなブラックダイアル&ブラックベゼルです。
こちらは2000年3月に販売された並行輸入品。
当店にてメンテナンスを行いました。
内箱のクッションが劣化しています。
スッキリとしたデザインで、機能もスモールセコンドとデイト表示のみ。
ビジネスシーンにも最適です。
ケースはシースルーバックになっており、この自動巻きキャリバーを眺めることができます。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げ済み。
ガラスに傷があります。
1969年発表の初代エルプリメロを、現代の技術をフル活用してムーブメントの観賞のしやすさに特化したモデルを実現。
インダイアルの枠にはオリジナルモデルの3色カウンターを使用していますが、その他の部分はスケルトン仕様となっております。
ケースバックもシースルーとなっておりますので、機械式クロノグラフの動きを前からでも後ろからでもお楽しみ頂けます。
こちらは2017年12月に当店が販売した並行品。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げを行いました。
ガラスコーティングに傷があります。
ケースは1969年当時のモデルと同様の37mmケースを採用し、風防は強化アクリルから現代的なサファイアクリスタルガラスに変更され、ムーブメントには現代的な50時間パワーリザーブのコラムホイール式ムーブメントのエル・プリメロ400を搭載します。
当時のゲイフレアー社製のブレスレットを現代的に解釈することで見事なヴィンテージルックを作り上げています。
再入荷連絡受付中
こちらはメタリックブルーをベースとした文字盤にポリッシュ仕上げのスチール製ベゼルを組み合わせたモデルです。
シースルーバックから覗くムーブメントにはゼニスが誇る10振動ムーブメントのエル・プリメロを搭載し、1/10秒単位の高精度な計測を可能としています。
ブルーのコラムホイールとゼニススターがオープンワークされたローターを採用した新世代エル・プリメロはパワーリザーブも60時間まで延長されています。
2023年10月に販売された正規品。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げを行いました。
歴史と伝統あふれるゼニスの理念を、自ら「THE FUTURE OF TRADITION」をテーマに、斬新なスタイルで覆したのがデファイ(反抗・立ち向かうの意味)コレクションです。
八角形のケースを使用し、ブルートーンのサンバースト仕上げを施した文字盤には、ゼニスの象徴である4つの点を結んだ星をあしらっています。
1/10秒精度を誇る初のインジケーターを備えた高振動の自動巻きムーブメントのエルプリメロ3620を搭載。
また、クイックストラップチェンジ機構により、ステンレススチール製ブレスレットと付属のストラップを簡単に交換することができます。
こちらは2022年1月に販売された正規品。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げを行っております。
キャプテンシリ−ズの流れを汲むシャープなデザインと、一段と大きくなったオープン部分を手に入れました。
ゼニスの象徴のスターがクロノ針にデザインされているのが面白いですね。
今までよりもシックな印象になり、ビジネスシーンでよく映える一本ではないでしょうか。
2011年7月に販売された正規品。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げを行いました。
直径41mmホワイト・セラミックケースには、シリコン製のアンクルとガンギ車を装備した50時間パワーリザーブの「エリート670SK」を搭載。
シースルーバックからは、ゼニスのブランドロゴでもあるスターを象ったローターを装備し、地板やローターにオープンワークが施された美しいムーブメントがご覧になれます。
また、デファイならではの力強いフォルムのケースから流れるように一体化したホワイト・ラバーストラップもスポーティー感を演出してくれます。
防水性能も10気圧確保してありますので日常使いにも安心です。
2021年1月に当店で販売した並行輸入品。
当店にてメンテナンスと外装の洗浄を行いました。
ケースとブレスレットには軽量で硬い素材のチタン、ベゼルには高硬度と耐傷性を誇るブラックセラミックを採用したモデル。
エルプリメロの持つ36000振動を最大限に活かした1/100秒クロノグラフとなり、センターに設けたクロノグラフ秒針は一秒で一回転します。
3時位置には30分積算計、6時位置には60秒カウンター、そして9時位置はスモールセコンドの配置となります。
さらに12時位置にはクロノグラフのパワーリザーブインジケーターを配置。
実生活では必要な場面はほとんどないオーバースペック気味なクロノグラフですが、是非一度1/100秒計の高速回転をご覧ください。
2021年11月に当店で販売した並行輸入品。
メーカーでのメンテナンスと当店にて外装の仕上げ済です。
ダイヤルにはクラシックなタキメーター表記が入っており、雰囲気抜群な一本です。
ケースは現行のゼニスに比べると薄く作られ、ダイヤルデザインに合ったもの。
もちろん自慢のエル・プリメロを見せるためのシースルーバック仕様になっています。
こちらは1997年12月に販売された並行品。
当店にてメンテナンス済み。
現在まで続く自動巻きクロノグラフの名機「エル・プリメロ」の歴史にオマージュを捧げたモデルです。
グレードを合せて揃えるだけでも大変な労力と費用が掛かるダイヤモンドですが、バケッドダイヤをベゼルに隙間なくセッティングするには更にリカットを施すなど、高級ブランドならではの高い技術力が問われます。
トータルカラット数も約3.065ct使われていることを考えますと、とてもお買い得な価格ではないでしょうか。
文字盤に設けられた窓からはエルプリメロのテンプ部分やシリコン製のアンクルやガンギ車がご覧になれます。
こちらは2018年3月に当店で販売した並行品。
当店にてオーバーホールと仕上げ済みです。
ストラップはカシス製アリゲーターストラップに交換済みです。
ダイアルには1969年に使用されたアイコニックなスリーカラーを採用し、ベゼルには現代的で耐久性に優れたブラックセラミックを合わせます。
シースルーバックから覗くムーブメントにはゼニスが誇る10振動ムーブメントのエル・プリメロを搭載し、1/10秒単位の高精度な計測が可能。
ブルーのコラムホイールとゼニススターがオープンワークされたローターを採用した新世代エル・プリメロはパワーリザーブも60時間まで延長されています。
こちらは2022年3月に販売された正規品です。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げを行いました。
ゼニスの歴史
- 1865年
- ジョルジュ・ファーヴル=ジャコがマニファクチュールのコンセプトの下、時計工場を設立
- 1899年
- クロノグラフ付きの懐中時計を発表
- 1900年
- ジョルジュ・ファーヴル=ジャコがパリ万国博覧会で金賞を受賞
- 1909年
- ゼニスの腕時計を装着したルイ・ブレリオが英仏海峡の横断飛行に成功
- 1910年
- 航空機等に搭載する計器類製造を開始
- 1911年
- 社名を"天頂"を意味する「ゼニス」に改める
- 1948年
- Cal.135を発表。クロノメーターを取得する高精度を誇り、235もの賞を受賞する
- 1960年
- Cal.5011Kを発表。精度記録を樹立。懐中時計・置時計・パイロットウォッチに搭載される
- 1969年
- 世界初の一体型自動巻きクロノグラフムーブメント、"エル・プリメロ"を製作。現時点でも量産型クロノグラフムーブメントとして最高の精度をもち、毎時36,000という高振動のテンプにより唯一1/10秒を計測可能。
- 1975年
- クォーツ・ショックによる経営難を受け、別会社に買収されたゼニスは、機械式時計製作からの撤退を決める。関係部品の破棄を命じられる中、時計職人のシャルル・ベルモはムーブメント製作に必要な設計図やパーツ、工具を隠した。
- 1978年
- スイスのDixiに買収され、スイス資本に戻る。
- 1984年
- 機械式時計の製造を再開する。シャルル・ベルモが隠匿していた部品により、エル・プリメロの製造が再開され、様々なメジャーブランドの時計に搭載されるようになる。
- 1988年
- エル・プリメロがロレックス・デイトナ向けに供給され始める
- 1994年
- 超薄型ムーブメント、"エリート"を発表。ゼニスで初めてCADによる設計をされたキャリバーは、その薄さと信頼性により業界紙の"Movement of The Year"に選出される。
- 2000年
- LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)グループに参入。
- 2003年
- 文字盤をくり抜いてエル・プリメロの脱進機をみせる、"オープン・コンセプト"を考案
- 2010年
- "エリート ウルトラシン"発表。名前の通り、7.6mmの薄型を実現した。
- 2012年
- "レッドブル・ストラトス"において、フェリックス・バウムガートナーが"エル・プリメロ ストラトス フライバック ストライキング10th クロノグラフ"を身に着け、成層圏からのスカイダイビングを成功させる。
- 2013年
- クロノグラフ機構を廃して3針モデルとした"エル・プリメロ エスパーダ"を発表
ゼニスについての豆知識
- ガンジーも愛用
インドの指導者、マハトマ・ガンジーが愛用していた懐中時計は、当時の首相から送られたゼニス。列車内で盗難にあってしまいますが、後にガンジーへ返却されました。
現在まで続く自動巻きクロノグラフの名機「エル・プリメロ」の歴史を表した一本と言えます。
ケースはシースルーバックになっていますので、機械式クロノグラフの動きを前からでも後ろからでもご覧になれます。
こちらは2018年に当店で販売した並行輸入品。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げを行いました。