腕時計の各部名称・使い方
尾錠・バックル(buckle)とは

腕時計のベルト・ブレスレットを留める部位。
基本的にストラップを留めるのは尾錠、ブレスを留めるのはバックルと呼ばれますが、ストラップにもバックルが付くモデルもあります。

尾錠・バックルの種類

  • 尾錠

    尾錠

    ストラップの装着位置を調整して腕に固定させるパーツ。基本的に尾錠枠とつく棒で構成される。

  • Dバックル

    Dバックル

    ストラップ用のバックルの事。装着の度につく棒を挿しこむ必要が無く、誤って時計を落下させる危険性も少ないため、採用しているメーカーも増えています。

  • バックル(片開き)

    バックル(片開き)

    主にブレスレットタイプの留め具を指し、ストラップタイプの時計にも採用されている場合もあります。片開き式・両開き式(観音開き式)などがあり、ダイバーズウォッチやスポーツウォッチの時計は外れにくくするため、二重ロック機構が付いているものもあります。

  • バックル(観音開き)

    バックル(観音開き)

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