ジャガー・ルクルト Jaeger LeCoultre
スイスのル・サンティエに拠点を置く19世紀前半創業の高級時計マニュファクチュールです。反転式のケースが代表的な『レベルソ』と言えば、他メーカーにはないルクルトの顔として古くから親しまれるコレクションの一つです。ムーブメントに対して高い評価を得ていて、コントロールテストにも多くの時間を欠け、時計好きも納得する一本です。信頼性の高いムーブメントを作り続けることにより、他メーカーのベースムーブメントにもなっており、パテック フィリップ、オーデマ ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタン等スイスを代表する時計メーカーが使用するほどの信頼性です。常に新しいスタイルを作り続け、脚光を浴び続ける注目のメーカーの一つです。その他の代表的なモデルとしてラウンド型のフェイスに洗練されたディティールが施された「マスター」などがあります。
ムーブメントを収めたチタン製のインナーケースを、外側のステンレスケース側からスプリングで支えて衝撃を緩衝させるという画期的な構造のモデルです。
文字盤の外周に配された24時間リングと世界24都市名がプリントされたリングを読むことで、瞬時にワールドタイムを確認することができます。
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モデル名は“恋人と会う”“待ち合わせ”“会う約束”を意味するフランス語から名付けられました。
自社製の自動巻きムーヴメントを搭載した、ジャガー・ルクルトらしい一本に仕上げられています。
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モデル名は“恋人と会う”“待ち合わせ”“会う約束”を意味するフランス語から名付けられました。
自社製の自動巻きムーヴメントを搭載した、ジャガー・ルクルトらしい一本に仕上げられています。
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基準となる時刻は文字盤の2時位置のインダイアルで表示し、10時位置には分単位の調整も可能なジャンピングアワー式の第2時間帯が配置されています。
また、6時位置の世界地図により、デイ&ナイト表示と共に世界の時間帯も同時に確認することができます。
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こちらはステンレスケースにメテオライト(隕石)文字盤を合わせた2015年発表の新作モデルです。
通常は騒がしくなりがちなトリプルカレンダームーンフェイズですが、視認性を確保しつつもすっきりと配置させるあたりは、流石はジャガー・ルクルトといったところでしょうか。
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ロゴの下にある丸い窓は、クロノグラフの作動インジケーターで、表示が白のときは、クロノグラフが始動可能な状態。
クロノグラフをスタートすると、計測中であることを示すために、赤と白の2色を表示。
クロノグラフがストップすると、窓の中に赤1色が現れクロノグラフがどのような状態か一目で分かるようになっています。
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『時計はデザインより中身だ』というポリシーの方にはピッタリの一本だと思います。
ケースはシースルーバックになっていますので、自慢の自社製ムーブメントを眺められるのがうれしいですね。
こちらは2005年に当店が販売した並行輸入品。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げを行っています。
モデル名は“恋人と会う”、“待ち合わせ”、“会う約束”、を意味するフランス語から名付けられました。
ベゼルにダイヤモンドが取り巻く華やかなジュエリーウォッチですが、自社製の自動巻きムーヴメントを搭載した、ジャガー・ルクルトらしい一本に仕上げられています。
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反転するケースを巧に活かして、表と裏側で全く表情の異なるデザインにしてあります。
このモデルは、表側のクラシックなシルバーダイヤルに対して、裏側は文字盤にブラックを使い、上下にダイヤをセットした華やかなものです。
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現在ではレギュラーモデルとして3レジスターのモデルが販売されていますが、こちらはその前に販売されていた二つ目クロノグラフです。
よりクラシカルな雰囲気かつオリジナルに近いスタイルで、ヴィンテージウォッチファンにもお勧めです。
保証書によると2013年7月に販売された日本正規品。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げ済みです。
ストラップはメーカーにて新品と交換いたしました。
ベゼルに小さな打痕が残っています。
こちらの「マスターコントロール」は、1000時間にも及ぶジャガー・ルクルト独自の厳しいテストをクリアしたこだわりの一本。
現代のスタンダードサイズといえる40mmのケースに、ルクルトらしいクラシカルなデザインで、オールラウンドに使えるモデルです。
2014年2月に当店が販売した並行輸入品。
お客様はほとんど使われなかったそうで、コンディションは良好です。
ムーブメントのチェックと簡単な仕上げのみ行ってます。
モデルチェンジにより、ケースサイズが40mmから39mmに変更、厚みも13.1mmから10.6mmになり、エレガントな雰囲気となりました。
こちらはピンクゴールドケースにルテニウム メテオライト(隕石)文字盤を合わせた2015年発表の新作モデルです。
通常はガチャガチャしてしまいがちなトリプルカレンダームーンフェイズですが、視認性を確保しつつもすっきりと配置させるあたりは、流石はジャガー・ルクルトといったところでしょうか。
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レディースモデルからコンプリケーションまでの全てを開発・生産できる技術力を持つ、限られたメーカーです。
こちらの「マスターウルトラスリムデイト」は、厚さを7.45mmに抑えた40mm径の程よい大きさのケースに、自動巻ムーブメント899を納めたモデル。
ケースはシースルーバックになっており、美しく仕上げられたムーブメントを鑑賞可能です。
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ジャガー・ルクルトらしく、この大きさのモデルにも関わらず、手巻きのムーブメントが搭載されています。
機械式時計に拘りたい女性のお客様にお勧めの一本です。
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ケースを反転させると裏側には何も無い、レベルソ本来の姿になっています。
このモデルは手巻きとクォーツの2種類発売されていますが、こちらはクオーツモデル。
このスタイルがお好みで、機械式にこだわらない方にお勧めします。
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時針は二重構造となっていますので、上の時針を海外時間に合わせると、その下からブルースチールの時針が現れます。
通常時は重ねておけば普通の時計と見た目は変わりませんので便利です。
3時位置の日付表示は上側の時針に連動して変わりますが、12時位置の24時間計はホームタイムの時針と連動しています。
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モデル名は“恋人と会う”“待ち合わせ”“会う約束”を意味するフランス語から名付けられました。
ベゼルにダイヤモンドが取り巻く華やかなジュエリーウォッチですが、搭載するクォーツムーブメントは自社製。
ジャガー・ルクルトらしい一本に仕上げられています。
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ケースを反転させると、サファイアガラス越しに自社製キャリバー977を眺める事ができます。
こちらは落ち着いた雰囲気のシルバーダイヤルで、ラバーストラップを採用したブラックダイヤルに比べて、よりオン・オフ共にあわせやすいと思います。
保証書によると2007年11月に販売された日本正規品。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げ済みです。
手巻きモデルも存在しますが、こちらはクオーツムーブメントを搭載しており、機械式は面倒だという方にオススメの一本。
クラシカルなスタイルで、飽きずに長くお使いいただけるのではないでしょうか。
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ケースを反転させると裏側には何も無い、レベルソ本来の姿になっています。
このモデルは手巻きとクォーツの2種類発売されていますが、こちらはクオーツモデル。
このスタイルがお好みで、機械式にこだわらない方にお勧めします。
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イギリスの人気スポーツであるポロ競技の際、時計を反転させる事で風防ガラスを守ったのが、レベルソの始まりです。
表と裏で表情がガラリと変わりますので、ご使用になる場面によって使い分けるのも面白いですよね。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げ済み。
2014年5月にメーカーでコンプリートサービスを行っています。
ストラップは純正のクロコストラップと交換いたしました。
すでに廃番となったブルーダイヤルで、トリチウム夜光の退色が良い雰囲気を醸し出しています。
クォーツムーブメントとの組み合わせが面白いですね。
保証書によると1999年に販売された日本正規品。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げ済みです。
ストラップはバンビ社製のクロコストラップと交換いたしました。
ガラスの5時位置に小さな欠けがございます。
ジャガールクルト製自動巻きキャリバー896を搭載するケースの厚みは8.6mmにまで抑えられ、袖口にすっきりと収まる品の良いドレスウォッチです。
上品なスモールセコンド、楔形インデックスとドルフィンハンドが、落ち着いた大人の雰囲気を演出します。
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そのデザインには、1920〜1930年代に流行った幾何学的な図柄のアールデコ様式が取り入れられています。
こちらは、サンレイ装飾が施されたシルバーダイアルにアプライドのアラビアインデックスがセットされた、フェミニンで可愛らしいニューダイアルのモデルです。
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シンメトリーのダイアルは上品に纏められながらも、視認性も両立させています。
ツインバレルを採用したことにより、8日間のパワーリザーブが可能。
週に一度の巻き上げで済むのは、手巻きの永久カレンダーという特殊なモデルでは嬉しいポイントですね。
「エッグシェル」と名付けられた艶消しのアイボリーダイアルも高級感溢れる仕上りです。
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そのデザインには、1920〜1930年代に流行った幾何学的な図柄のアールデコ様式が取り入れられています。
こちらは、サンレイ装飾が施されたシルバーダイアルにアプライドのアラビアインデックスがセットされた、フェミニンで可愛らしいニューダイアルの一本。
ダイヤモンドがセッティングされたケースは華やかで、新開発のメタルブレスレットは手首周りに優しくフィットします。
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そのデザインには、1920〜1930年代に流行った直線や幾何学的な図柄が特徴のアールデコ様式が取り入れられています。
デザインの確立されたアラビアインデックスとブルースチール針がとても美しいモデルです。
目の細かいブレスレットは、手首周りに優しくフィットします。
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通常の時計とストップウォッチを1つのぜんまいで作動させる従来のクロノグラフでは、お互いの動作への微少の干渉は不可否です。
この「デュオメトル クロノグラフ」では、それぞれが独立した専用のぜんまいを持ち、完全に切り離されて動作をするために、ストップウォッチを作動時にも全く影響がありません。
また、1/6秒までの時間を計測することができるフドロワイヤント機能を装備。
ジャガー・ルクルトの非常に高度な技術力を感じることのできるコンプリケーションモデルです。
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ジャガー・ルクルトの新作「マスター・コントロール」は、あえて前作の40mmのケース径を39mmに縮小。
大きすぎず小さすぎない絶妙なバランスにより、スポーティーかつクラシカルな雰囲気を両立させました。
ハンドは優雅なドルフィンハンドを採用。
ダイヤルにアクセントを与えています。
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マスタークロノグラフが元になっており、ダイアルと裏蓋にアストンマーチンのシンボルが刻印されます。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げ済み。
純正のクロコストラップには若干の使用感がございます。
ジャガー・ルクルトの歴史
- 1833年
- アントワーヌ・ルクルトがサンティエに工房を開く。
- 1844年
- ミリオネメーター発明。
- 1847年
- 巻上げと時計のセッティングに鍵を必要としないシステムを開発する。
- 1866年
- ジュウ渓谷に初の本格的なマニュファクチュール、LeCoultre & Cie を創設。
- 1870年
- キャリバーの生産工程の一部に初めて機械化を導入。
- 1880年
- デュオメトル ライン製造。
- 1900年
- 350種類以上のキャリバーが製造。
- 1903年
- エドモンド・ジャガーが、スイスの複数の時計職人に対し、自らが発明した超薄型キャリバーを開発・製造してほしいと注文をする。
- 1907年
- ルクルト製キャリバー145を搭載した世界で最も薄い懐中時計を製作する。
- 1929年
- 世界最小の機械式ムーブメント、キャリバー101が発表される。
- 1932年から1985年頃まで
- 北米ではルクルトの名で腕時計が販売され、その後、世界的にジャガー・ルクルトの名に統一された。
- 1937年
- ジャガー・ルクルトブランドが正式に誕生する。
- 1950年
- ジャガー・ルクルトは、「記憶の声」を意味するメモボックスを発表する。
- 1953年
- 英国女王エリザベス2世が自身の戴冠式でジャガー・ルクルト製キャリバー101を着用した。
- 1956年
- ジャガー・ルクルト製キャリバー815を搭載したメモボックスが発表され、これは世界初のアラーム付き自動巻腕時計となる。
- 1958年
- ジャガー・ルクルトは国際地球観測年を称え、耐磁、耐衝撃、防水に優れた腕時計、ジオフィジック・クロノメーターを発表。
- 1959年
- ダイバーに浮上を知らせるための特別なアラームを搭載したメモボックス・ディープシーが発表。
- 1965年
- 水中での音の伝達を最適化するためにトリプルケースバック(特許取得済み)を備えたメモボックス・ポラリスが発表。
- 2004年
- ジャガー・ルクルトとアストンマーティンは、モータースポーツへのオマージュを表現したデザインのAMVOXラインを共同で製作した。
レディースモデルからコンプリケーションまでの全てを開発・生産できる技術力を持つ、限られたメーカーです。
この「マスターウルトラスリム」は、スモールセコンドと長針、短針のバランスが絶妙な薄型モデル。
僅かに2針モデルよりも厚みは増していますが、こちらはシースルーバックになっておりますので、機械を楽しみたい方にお勧めです。