パテック フィリップ PATEK PHILIPPE
スイスのジュネーブに1839年に創業して以来、約180年もの間、一度も途絶えることなく時計を作り続ける名門ブランド「パテック フィリップ」。「ヴァシュロン・コンスタンタン」、「オーデマ ピゲ」と共に『世界三大時計ブランド』として称され、その中でもさらに名実ともに最上位に君臨する世界最高の時計ブランドです。
代表的なモデルに、世界三大複雑機構の1つである永久カレンダーを搭載した「パーペチュアルカレンダー」、年次カレンダーを搭載した「アニュアルカレンダー」、長い歴史を継承するシンプルでありながらラグジュアリー感を演出する「カラトラバ」、独特のトノー型ケースにより個性的なデザインを実現しトノー型時計の最高峰ともいわれる「ゴンドーロ」、天才時計デザイナー「ジェラルド・ジェンタ」氏によってデザインされ、潜水艦『ノーチラス号』をモチーフにした最高級スポーツウォッチ「ノーチラス」、緩やかな八角形のケースが特徴でスポーツとエレガンスさを融合させた「アクアノート」、時計とブレスレットが一体となった形状の華やかなレディースウォッチ「Twenty-4」などがあります。
長年にわたる多くの販売実績と信頼を誇る宝石広場では、他のどの時計専門店をも圧倒する量の「パテック フィリップ」の名品を常に多数ストックしております。最新の現行モデルから希少なレアモデル、新品から中古商品まで豊富にラインナップしております。
再入荷連絡受付中
程よいサイズはオンオフ問わずにお使いただけるのではないでしょうか。
2004年に販売された日本正規品。
メーカーでのオーバーホールと当店での外装の仕上げを行い、ストラップは純正品のラバーストラップと交換しています。
ケース、ダイヤル、ムーブメント、すべての調和が素晴らしく、圧倒的な存在感と風格を持つ一本です。
まさに時計ファン垂涎の一本と言えるのではないでしょうか。
2011年6月に販売された日本正規品で、当店でのメンテナンスと外装の仕上げ済みです。
ストラップは純正品のクロコストラップと交換しています。
人気の高いRef.2441のシェープを今に蘇らせた、パテックフィリップを代表する希少な記念コレクションです。
キャリバー 215PSを高精度に調整し、COSC (スイス公式クロノメーター認証機関)とジュネーブシール認証機関の両機関の名前での歩度証明を受けています。
当店でのオーバーホールと仕上げ済み。
ストラップは純正クロコ革の新品と交換しております。
年次カレンダーという複雑な機能ゆえに、止めてしまうと少々面倒でしたが、今作から標準装備となったパワーリザーブが役に立つのではないでしょうか。
エレガントなコンプリケーションウォッチをお探しならば、これぞという一本です。
保証書によると2008年6月に販売された日本正規品。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げ済です。
短針を重ねておけば普通の時計に見えますが、プッシャーを押すと短針が動いて、その下からホームタイムを指す針が現れます。
こちらの時計はギャランティーに販売日が未記入の並行輸入品で、当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
ストラップは純正のクロコストラップと交換しています。
バングルのように時計とブレスが一体化したこのデザインは、レディースモデルのみの展開です。
メンズとレディースのデザインが共通することの多いパテック・フィリップの中にあって、最もフェミニンなモデルと言えるかもしれません。
ケースにセットされた36個のダイヤは、ポリッシュ仕上げのケースの輝きと相まって、眩いばかりですね。
2007年12月に日本で販売された正規品です。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げを行っております。
ケースサイズは40mmへと大型化されました。
このモデルの特徴的なトロピカルバンドの模様も新しくなり、
文字盤の意匠もそのイメージに合わせて変更されています。
再入荷連絡受付中
3時位置のインダイヤルに月と閏年を表示。
6時位置のインデックスには日付表示とムーンフェイズ機能を搭載。
9時位置には曜日表示と24時間計を備えます。
古典的なデザインの美しいパーペチュアルカレンダーモデルです。
保証書によると2012年に販売された日本正規品。
当店でのオーバーホールと外装仕上げを行っております。
ストラップは純正のクロコストラップに交換いたしました。
付属のワインダーボックスはアダプターが無いため使用出来ないことをご了承下さい。
積算計を一ヶ所に集約したクロノグラフや、ボリューム感のあるケースデザインなど、パテック上位機種の風格を存分にお楽しみ頂けます。
ギャランティーによると2007年1月に日本で販売された正規品です。
メーカーでのオーバーホールと外装の仕上げを行っております。
ストラップは純正のクロコストラップと交換しております。
基本的なフォルムはそのままに、ケースサイズが現代的に大きくなっています。
シースルーのケースバックからムーブメントを鑑賞できるようになったのも魅力的ですね。
保証書によると2007年8月に販売された並行品です。
当店でのオーバーホールと外装仕上げを行っております。
文字盤にはムーンフェイズのほかにパワーリザーブ表示や日付表示と、さまざまな機能が搭載されています。
ムーブメントはキャリバー240系が搭載され、その特徴であるマイクロローターにより、使い易い薄さを実現した一本です。
2015年10月に販売された並行輸入品。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げ済みです。
純正のストラップにはわずかですが使用感が見られます。
現在、パテックではメンズドレス系のステンレスモデルはラインナップされませんので、面白い存在だと思います。
当店でのメンテナンスと仕上げ済み。
純正のストラップは使用感がございます。
ベゼルがフラットな造りで、少しシャープな印象です。
今回入荷したのは、保証書に2004年の日付が入った並行輸入品。
当店でオーバーホールと外装の仕上げを行い、革ベルトは純正品のクロコストラップに交換いたしました。
前モデルの5130の丸みを帯びたケースを一新し、エッジのきいたシャープなケースフォルムとなりました。
ムーブメントにはマイクロローター&ジャイロマックステンプのキャリバー240HUを搭載します。
モデルごとに形状が変化している時針も面白いですね。
再入荷連絡受付中
前モデルの5130の丸みを帯びたケースを一新し、エッジのきいたシャープなケースフォルムとなりました。
ムーブメントにはマイクロローター&ジャイロマックステンプのキャリバー240HUを搭載します。
モデルごとに形状が変化している時針も面白いですね。
再入荷連絡受付中
大きさは少し小振りな32mmサイズですが、いまでもお探しの方が多い人気モデルです。
最近のパテックには無い味が有るこのモデル、いかがでしょうか。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げ済み。
革ベルトは当店オリジナルのクロコストラップです。
現在、パテックではメンズドレス系のステンレスモデルはラインナップされませんので、面白い存在だと思います。
当店でのメンテナンスと仕上げ済み。
純正のストラップは使用感がございます。
ケースサイズは40mmとスポティーなサイズですが、落ち着きも感じさせ、オンオフ問わない一本です。
バックルのカラトラバ十字がオーナーの心を満たしてくれる事でしょう。
保証書によると2011年に販売された並行品。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げを行っています。
1996年に特許を取得したパテックの年次カレンダー機構を搭載。
月末の「31日」「30日」を自動で判断をしてくれ、2月末のみカレンダーを調整すれば良いというコンプリケーションモデルです。
サンバースト・チャコール・グレーダイアルにセッティングされたブレゲインデックスが落ち着いた大人の雰囲気を演出しています。
再入荷連絡受付中
基本的なフォルムはそのままに、ケースサイズが現代的に大きくなっています。
シースルーのケースバックからムーブメントを鑑賞できるようになったのも魅力的ですね。
保証書によると2015年9月に販売された並行輸入品です。
当店でのメンテナンスと外装仕上げを行っております。
1996年に特許を取得したパテックの年次カレンダー機構を搭載。
時計が毎月末を自動で判断し、2月末のみカレンダーを調整すれば良いという便利な機能です。
こちらは2009年に販売された並行輸入品。
当店にてオーバーホールと外装仕上げを行っております。
ストラップは純正のクロコストラップと交換しております。
12時付近のガラスに傷が見られます。
2時と8時付近のケースに傷が見られます。
このモデルならではの、回転するパワーリザーブインジケーターに注目です。
当店でのオーバーホールと外装仕上げを行っています。
内箱の一部に劣化が見られます。
その完成されたデザインと絶妙なサイズで、日本人好みの定番モデルです。
今回は、日本限定で販売されたホワイトゴールドケースのシースルーバックモデルが入荷しました。
100本限定と生産数の少ないモデルの為、お早めのご検討をお勧めします。
当店にてメンテナンスと外装仕上げを行いました。
ストラップは当店オリジナルのストラップと交換しています。
黄金比率を持つそのエレガントなスタイルは、他のモデルでは代えがたいものです。
今回入荷のこちらは作りの良いブレスレットの手巻きモデル。
保証書には92年に日本で販売された記載があります。
当店でのオーバーホールと仕上げを行っています。
※ブレスはカットするタイプなので、調整に2〜3週間のお時間をいただきます。
今のパテックにはない特有の味があり、通好みの一本です。
バランスが良い角型のケースは日本人の腕に馴染むサイズではないでしょうか。
こちらは保証書によると2006年に日本正規店で販売されており、当店でメンテナンスと外装の仕上げを済ませました。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップと交換しています。
ルイ・コティエ考案の初代ワールドタイムで使用されていたアップルハンドが良い雰囲気を醸し出しています。
プラチナモデル専用のダイヤル色が素敵ですね。
保証書によると2016年に販売された並行輸入品。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げ済みです。
ストラップは純正品の新品と交換しています。
顧客名が日本人だったので、ギャランティーの顧客欄を消している為にメーカー保証が無くなっていることをご了承ください。
再入荷連絡受付中
年次カレンダーという複雑な機能ゆえに、止めてしまうと少々面倒でしたが、今作から標準装備となったパワーリザーブが役に立つのではないでしょうか。
エレガントなコンプリケーションウォッチをお探しならば、これぞという一本です。
保証書によると2013年に販売された日本正規品。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げを行い、ストラップは当店オリジナルのクロコストラップに交換いたしました。
現在では生産が終了し、後継機種の5130にその座を譲りましたが、5130のアンティーク調の針よりこちらのほうが好みだというお客様も多く、今でも根強い人気がございます。
ギャランティーによると2004年に販売された日本正規品。
当店にてオーバーホールと仕上げを済ませ、ストラップは純正品に交換いたしました。
残念ながら生産終了となってしまいましたが、力強いドルフィンハンドとは対象的に、優雅な造形の秒針の動きを見ているとホレボレしますね。
こちらは2010年に販売された並行輸入品。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げを行っています。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップです。
秒針に細かな傷が見られます。
ゴールデンイリプスのラインだったようですが、楕円型の現代のイリプスよりもレクタンギュラーに近いデザインが時代を感じさせます。
製造販売は1960年代後半から1970年代初め頃ではないでしょうか。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げ済み。
リダンダイヤルです。
パテック フィリップの歴史
- 1839年
- アントワーヌ・ノルベール・ド・パテックはポーランド移民で有能な時計師のフランチシェック・チャペックと共同で最初の会社、「Patek,Czapek&Cie」を設立。1850年ごろまでポーランドの歴史と文化に関連したデザインの懐中時計をオーダーメイドで製造していました。
- 1845年
- ジャン・アドリアン・フィリップが入社、社名を「Patek & Cie」に変更。創業者の一人であるフランチシェック・チャペック、「Patek & Cie」から去る。自社初の懐中ミニッツリピーターを製作。
- 1851年
- ロンドンの万国博覧会で当時世界最小の時計を発表。 社名を「Patek & Cie」から「Patek & Philippe Cie」に変更。
- 1860年代〜1880年代
- スイスで最初の腕時計を制作。永久カレンダーの特許を取得。
- 1932年
- スターン兄弟に買収され、現在の社名である「Patek Philippe S.A.」に変更。アドリアン・フィリップは経営から退き、ジャン・フィスター (Jean Pfister ) が社長に就任。同年、高級腕時計の代名詞となるカラトラバ発表。
- 1933年
- 史上一番複雑な時計」を受注し24機能の複雑時計「グレーブス・ウォッチ」を製作。
- 1950年代
- 自動巻機構、ワールドタイム機構特許の特許を取得。全電気式クォーツ時計を製作。
- 1968年
- 「エリプス」シリーズ発売。最初のモデルはRef.3548。
- 1976年
- ジェラルド・ジェンタデザインによる「ノーチラス」シリーズ発売。最初のモデルはRef.3700/1。
- 1980年代
- 世紀ごとの閏年修正を含むフライバック表示永久カレンダーの特許を取得。 創業150周年を記念して、33の複雑機能を搭載したcal89を発表。
- 1996年
- ワインディング・ゲージ機構の特許を取得。
- 2000年〜
- 表裏2面、21の複雑機能を備えたスターキャリバー2000を発表。 バーゼルでRef.5196カラトラバ、REF.5135ゴンドーロ・カランダリオなどを発表。