ゼニス ZENITH
1865年、ゼニス創設者のジョルジュ・ファーヴル=ジャコ氏はスイスのジュラ山脈山中で星空を眺め、天空の最高点(ゼニス)という名前を自らのムーブメントに付けることとなりました。ゼニスは自社製のムーヴメントの品質に定評があり、数々の賞を受賞してきました。中でも、1969年に発表された自動巻きクロノグラフムーブメント「エル・プリメロ」は、他社のモデルにも供給されるほど確かな精度を誇り、ブランドの名を広く知らしめました。一時クォーツ・ショックにより機械式時計製造からの撤退を余儀なくされましたが、後に「エル・プリメロ」と共に復活します。現在でも「エル・プリメロ」「エリート」といったムーブメントを用い、確かな歴史と品質に裏付けられた時計を世に送り出しつつ出ています。その他の代表的なモデルとして視認性・耐久性・操作性に優れた「パイロット」などがあります。
グランデイト機能、ムーン&サンフェイズ表示、そして、クロノグラフ機能を備えた「エル・プリメロ 4047」を搭載しています。
これだけの機能を搭載しつつ、バランスの良さを感じさせるのは、エル・プリメロという名機を作り続けてきたゼニスならではですね。
クロノマスターオープン最大の特徴である、くり抜かれたダイヤルから覗くことができる36,000振動のテンプの動きをお楽しみください。
再入荷連絡受付中
「VPH」とはVibration Par Hourの略。
エル・プリメロ最大の特徴である毎時36000振動を、ダイレクトにモデル名で表しました。
ヴィンテージモデルをイメージしてデザインされていますが、現代的なディティールも各所に取り入れ、どこか懐かしさを感じさせつつも古びた印象のないデザインになっています。
シースルーバックのガラス径が大きくなり、エルプリメロ全体を見ることができるのもうれしいですね。
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ニルソン氏は北極点を出発し、グリーンランド東部のスヴァルトバルト諸島まで、北極の氷原約200kmを踏破。その後、ヨットで北極洋を渡りカナダに到着し、そこから自転車で南北両アメリカ大陸を縦断。
再びヨットに乗船し南極大陸に上陸。そして、スキーとパラフォールにより南極点まで到達するという通称「POLE 2 POLE」という冒険を達成したことで知られています。
こちらのモデルも6時の位置のインダイヤルに「POLE 2 POLE」のロゴマークをプリント。
世界限定500本のリミテッドモデルとなっています。
ロマンを感じさせる一本ですね。
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「エリート ウルトラシン」。
大きく、着飾ったデザインのモデルが増える中、
このような時計をお探しだった方も
多いのではないでしょうか。
直径40.0mm、厚さ8.3mmのケースサイズは、
大きすぎもせず小さすぎもしない
絶妙なサイズになっています。
搭載するムーブメントは、
ゼニス自慢の薄型自動巻きムーブメント
「Cal.Elite 681」。
この傑作ムーブメントをシースルーバックのケースより、
眺めることが出来るのもうれしいポイントです。
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42mmという程よいサイズと大きめのリューズが、パイロットウォッチという出自を感じさせます。
マットブラックのダイヤルは5回のサンドブラスト加工を施された手の込んだもの。
搭載されたムーブメントはもちろんエル・プリメロで、ケースはシースルーバックになっていますので、自慢のムーブメントを鑑賞することが可能です。
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キャプテンシリ−ズの流れを汲むシャープなデザインと、一段と大きくなったオープン部を手に入れ復活しました。
ゼニスの象徴のスターがクロノ針にデザインされているのが面白いですね。
今までよりもシックな印象を持ち、ビジネスシーンでよく映える一本ではないでしょうか。
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現在まで続く自動巻きクロノグラフの名機「エル・プリメロ」の歴史を表した一本と言えます。
ケースはシースルーバックになっていますので、機械式クロノグラフの動きを、前からでも後ろからでもご覧になれます。
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「キャプテン エリート」に
デュアルタイムモデルが追加されました。
6時位置のデイトやダイヤルなどは、
1950〜60年代の時計黄金期のデザインを
念頭に開発されています。
ケースはシースルーバックになっており、
自慢の自社製キャリバーを鑑賞することが可能。
自社製キャリバーを搭載したモデルにもかかわらず、
控えめなプライスもうれしいポイントです。
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大きく着飾ったデザインのモデルが増える中、このような時計をお探しだった方も多いのではないでしょうか。
直径40.0mm、厚さ8.3mmのケースサイズは、大きすぎも小さすぎもしない、絶妙なサイズになっています。
搭載するムーブメントは、ゼニス自慢の薄型自動巻きムーブメント「エリート681」。
この傑作ムーブメントをシースルーバックから眺めることが出来るのもうれしいポイントです。
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3月1日にのみ調整するこの機能は、複雑なメカニズムを必要としますので、自社開発のクロノ専用ムーブメントに搭載してこの価格は、お値打ちとも言えます。
ケースはシースルーになっており、ムーブメントを鑑賞することが可能。
ローターに重金属を採用していますので、効率よく回転するローターの動きをご覧いただけます。
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レッドを小粋に生かした世界500本限定モデルです。
特製のクロコストラップの赤いステッチと、裏面のラバーが面白い雰囲気を演出しています。
ケースはシースルーになっていますので、クロノグラフの名機「エル・プリメロ」を鑑賞することが可能です。
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100以上の探検に参加した彼は、1971年、アメリカ大陸の中間点に位置する未開の地、"ダリエン地峡"のルートを開拓。
このことにより、南北アメリカ大陸を結ぶ交通網が確立する事となりました。
そして、この時の彼の腕には”El Primero”を搭載したゼニスのクロノグラフが着けられていたのです。
彼をトリビュートして製作されたこのモデルは、レギュラーモデルにはないシルバーのダイアルを採用。
黒一色では物足りないという方にもお勧めです。
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グランデイト機能、ムーン&サンフェイズ表示、そして、クロノグラフ機能を備えたエル・プリメロ 4047を搭載しています。
これだけの機能を備えつつ、バランスの良さを感じさせるのは、エル・プリメロという名機を作り続けてきたゼニスならではですね。
クロノマスターオープン最大の特徴である、くり抜かれたダイヤルから覗くことができる36,000振動のテンプの動きをお楽しみください。
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この伝説のムーブメントに初めて3針バージョンが加わりました。
そして生み出されたのが、こちらの『エル・プリメロ エスパーダ』。
極力余計なものを排し、シンプルかつ洗練されたデザインが特徴です。
もちろんエル・プリメロ最大の特徴である毎時36000もの高振動はそのまま。
腕の上で正確に時を刻みます。
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42mmという程よいサイズと大きめのリューズが、パイロットウォッチという出自を感じさせます。
マットブラックのダイヤルは5回のサンドブラスト加工を施された手の込んだもの。
搭載されたムーブメントはもちろんエル・プリメロで、ケースはシースルーバックになっていますので、自慢のムーブメントを鑑賞することが可能です。
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この伝説のムーブメントに初めて3針バージョンが加わりました。
そして生み出されたのがこちらの『エル・プリメロ エスパーダ』。
極力余計なものを排し、シンプルかつ洗練されたデザインが特徴です。
もちろんエル・プリメロ最大の特徴である毎時36000もの高振動はそのまま。
腕の上で正確に時を刻みます。
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「VPH」とは“Vibration Par Hour”の略。
エル・プリメロ最大の特徴である毎時36000振動をダイレクトにモデル名で表しました。
ヴィンテージモデルをイメージしてデザインされていますが、現在性を持つディティールを各所に取り入れる事により、どこか懐かしさを感じさせつつも古びた印象のないデザインになっています。
シースルーバックのガラス径が大きくなり、エルプリメロ全体を見ることができるのもうれしいですね。
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イドロブテール号は当時無動力船の理論的限界である時速100キロを突破。
世界最高の時速104キロのスピードを達成しました。
こちらはゼニスがアラン・テボー氏をサポートすることを記念して製作された限定モデルです。
ダイアル6時上の60分積算計には赤い文字で氏のイニシャルであるA.Tをペイント。
世界限定500本のリミテッドモデルとなっています。
ロマンを感じさせる一本ですね。
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「VPH」とは“Vibration Par Hour”の略。
エル・プリメロ最大の特徴である毎時36000振動をダイレクトにモデル名で表しました。
ヴィンテージモデルをイメージしてデザインされていますが、現在性を持つディティールを各所に取り入れる事により、どこか懐かしさを感じさせつつも古びた印象のないデザインになっています。
こちらは2011年度に発表されたものの、早くも生産終了がアナウンスされたダイヤルです。
後にレアなモデルになると予想されますので、気になる方はお早目のご検討をお勧めします。
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「VPH」とはVibration Par Hourの略。
エル・プリメロ最大の特徴である毎時36000振動をダイレクトにモデル名で表しました。
ヴィンテージモデルをイメージしてデザインされていますが、現代的なディティールを各所に取り入れる事により、どこか懐かしさを感じさせつつも古びた印象のないデザインになっています。
シースルーバックのガラス径が大きくなり、エルプリメロ全体を見ることができるのもうれしいですね。
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ブルーを小粋に生かした世界500本限定モデルです。
特製のクロコストラップのブルーのステッチと、裏面のブルーラバーが面白い雰囲気を演出しています。
ケースはシースルーになっていますので、クロノグラフの名機「エル・プリメロ」を鑑賞することが可能です。
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名機エルプリメロを搭載した「クロノマスターTオープン」。
ダイヤルのテンプ位置がくり抜かれており、
エル・プリメロの特徴である高振動の動きを楽しむことが出来ます。
こちらは生産終了がアナウンスされているモデルで、
シャープなスタイルの新型に比べ、
エレガンスなデザインが特徴です。
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名機エルプリメロを搭載した「クロノマスターTオープン」。
ダイヤルのテンプ位置がくり抜かれており、
エル・プリメロの特徴である高振動の動きを
楽しむことが出来ます。
こちらは生産終了がアナウンスされているモデルで、
シャープなスタイルの新型に比べ、
エレガンスなデザインが特徴です。
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「キャプテン エリート」にパワーリザーブモデルが
追加されました。
6時位置のデイトやダイヤルなどは、
1950〜60年代の時計黄金期のデザインを念頭に
開発されています。
ケースはシースルーバックになっており、
自慢の自社製キャリバーを鑑賞することが可能。
自社キャリバーを搭載したモデルにもかかわらず、
控えめなプライスもうれしいポイントです。
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「エルプリメロ 36000VPH」。
「VPH」とは
Vibration Par Hourの略。
エル・プリメロ最大の特徴である毎時36000振動を
ダイレクトにモデル名で表しました。
ヴィンテージモデルをイメージしてデザインされていますが、
現代的なディティールを各所に取り入れる事により、
どこか懐かしさを感じさせつつも
古びた印象のないデザインになっています。
シースルーバックのガラス径が大きくなり、
エルプリメロ全体を見ることができるのもうれしいですね。
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「VPH」とはVibration Par Hourの略。
エル・プリメロ最大の特徴である毎時36000振動をダイレクトにモデル名で表しました。
ヴィンテージモデルをイメージしてデザインされていますが、現代的なディティールを各所に取り入れる事により、
どこか懐かしさを感じさせつつも古びた印象のないデザインになっています。
シースルーバックのガラス径が大きくなり、エルプリメロ全体を見ることができるのもうれしいですね。
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正に時計の黄金期と言える時代。
その時代のペットネームである
「キャプテン」が再びコレクションに加わりました。
デザインはその年代を思わせる
クラシカルなもの。
現代に通用するモダンさも持ちつつ、
伝統のよさを感じさせます。
ローズゴールドの色合いも
よく合っているのではないでしょうか。
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搭載されるムーブメントはエリートではなく、1970年代に作られていたキャリバー2572PCを復刻したもの。
1970年代のムーブメントらしくハック機能こそありませんが、味のある設計が魅力的なキャリバーを搭載しています。
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数々の賞を獲得した1950〜60年代は、
正に時計の黄金期と言える時代。
その時代のペットネームである
「キャプテン」が再びコレクションに加わりました。
デザインはその年代のモデルを思わせるクラシカルなもの。
現代に通用するモダンさも持ちつつ、
伝統のよさを感じさせるモデルになっています。
ゼニスという名門ブランドに相応しい風格を持ち、
エル・プリメロを搭載ながらも控えめなプライスも
うれしいですね。
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髣髴とさせるような色使いが特徴の
「デファイクラシッククロノエアロ」。
デファイシリーズの中でも他のモデルとは
一味違うテイストです。
エクストリーム以外はモノトーンで
落ち着いたデザインが多いのですが、
それでは少し寂しいという方にお勧めします。
ディスコンがアナウンスされていますので、
気になる方はお早めに。
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「エル・プリメロ」に、
初めて年次カレンダー機能を搭載したモデル
「キャプテン ウィンザー アニュアルカレンダー」。
3月1日にのみ調整するこの機能は、
複雑なメカニズムを必要としますので、
自社開発のクロノ専用ムーブメントに搭載して
この価格は、お値打ちとも言えます。
ケースはシースルーになっており、
ムーブメントを鑑賞することが可能。
ローターに重金属を採用していますので、
効率よく回転するローターをご覧いただけます。
この商品はスタッフブログで紹介されています。
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ゼニスの歴史
- 1865年
- ジョルジュ・ファーヴル=ジャコがマニファクチュールのコンセプトの下、時計工場を設立
- 1899年
- クロノグラフ付きの懐中時計を発表
- 1900年
- ジョルジュ・ファーヴル=ジャコがパリ万国博覧会で金賞を受賞
- 1909年
- ゼニスの腕時計を装着したルイ・ブレリオが英仏海峡の横断飛行に成功
- 1910年
- 航空機等に搭載する計器類製造を開始
- 1911年
- 社名を"天頂"を意味する「ゼニス」に改める
- 1948年
- Cal.135を発表。クロノメーターを取得する高精度を誇り、235もの賞を受賞する
- 1960年
- Cal.5011Kを発表。精度記録を樹立。懐中時計・置時計・パイロットウォッチに搭載される
- 1969年
- 世界初の一体型自動巻きクロノグラフムーブメント、"エル・プリメロ"を製作。現時点でも量産型クロノグラフムーブメントとして最高の精度をもち、毎時36,000という高振動のテンプにより唯一1/10秒を計測可能。
- 1975年
- クォーツ・ショックによる経営難を受け、別会社に買収されたゼニスは、機械式時計製作からの撤退を決める。関係部品の破棄を命じられる中、時計職人のシャルル・ベルモはムーブメント製作に必要な設計図やパーツ、工具を隠した。
- 1978年
- スイスのDixiに買収され、スイス資本に戻る。
- 1984年
- 機械式時計の製造を再開する。シャルル・ベルモが隠匿していた部品により、エル・プリメロの製造が再開され、様々なメジャーブランドの時計に搭載されるようになる。
- 1988年
- エル・プリメロがロレックス・デイトナ向けに供給され始める
- 1994年
- 超薄型ムーブメント、"エリート"を発表。ゼニスで初めてCADによる設計をされたキャリバーは、その薄さと信頼性により業界紙の"Movement of The Year"に選出される。
- 2000年
- LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)グループに参入。
- 2003年
- 文字盤をくり抜いてエル・プリメロの脱進機をみせる、"オープン・コンセプト"を考案
- 2010年
- "エリート ウルトラシン"発表。名前の通り、7.6mmの薄型を実現した。
- 2012年
- "レッドブル・ストラトス"において、フェリックス・バウムガートナーが"エル・プリメロ ストラトス フライバック ストライキング10th クロノグラフ"を身に着け、成層圏からのスカイダイビングを成功させる。
- 2013年
- クロノグラフ機構を廃して3針モデルとした"エル・プリメロ エスパーダ"を発表
ゼニスについての豆知識
- ガンジーも愛用
インドの指導者、マハトマ・ガンジーが愛用していた懐中時計は、当時の首相から送られたゼニス。列車内で盗難にあってしまいますが、後にガンジーへ返却されました。
「キャプテン エリート」に
パワーリザーブモデルが追加されました。
6時位置のデイトやダイヤルなどは、
1950〜60年代の時計黄金期のデザインを念頭に
開発されています。
ケースはシースルーバックになっており、
自慢の自社製キャリバーを鑑賞することが可能。
自社製キャリバーを搭載したモデルにもかかわらず、
控えめなプライスもうれしいポイントです。