ジャガー・ルクルト Jaeger LeCoultre
スイスのル・サンティエに拠点を置く19世紀前半創業の高級時計マニュファクチュールです。反転式のケースが代表的な『レベルソ』と言えば、他メーカーにはないルクルトの顔として古くから親しまれるコレクションの一つです。ムーブメントに対して高い評価を得ていて、コントロールテストにも多くの時間を欠け、時計好きも納得する一本です。信頼性の高いムーブメントを作り続けることにより、他メーカーのベースムーブメントにもなっており、パテック フィリップ、オーデマ ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタン等スイスを代表する時計メーカーが使用するほどの信頼性です。常に新しいスタイルを作り続け、脚光を浴び続ける注目のメーカーの一つです。その他の代表的なモデルとしてラウンド型のフェイスに洗練されたディティールが施された「マスター」などがあります。
様々なサイズやデザインのモデルが有りますが今回入荷のこちらは、特徴的なアラビア数字の書体やギョーシェ彫りにより、とてもモダンな雰囲気の一本です。
2013年10月販売の並行品で、当店でのメンテナンスと外装の仕上げ済み。
純正のクロコストラップに若干の使用感がございます。
こちらはそのトリビュートモデルです。
1931年に発表されたオリジナルモデルと同じく「REVERSO」の文字がブラックダイヤルに入ります。
元々エレガントなレベルソですが、一段とエレガンスな雰囲気を持つモデルですね。
保証書によると2012年4月に販売された並行輸入品。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げを行っております。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップと交換しました。
イギリスの人気スポーツであるポロ競技の際、時計を反転させる事で風防ガラスを守ったのが、レベルソの始まりです。
こちらのデュオモデルでは裏面にセカンドタイムを表示、レベルソならではのデュアルタイムです。
表と裏で表情がガラリと変わりますので、ご使用になる場面によって使い分けるのも面白いですよね。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
黒色の文字盤に経年変化による劣化が有ることをご了承下さい。
こちらのレベルソクラシック・ミディアムスリムは、ユニセックスモデルとなり、縦40.1mm×横24.4mmのケースには自社製クォーツ式ムーブメントの657を搭載します。
デザインには、1920〜1930年代に流行した幾何学的な図柄のアールデコ様式が取り入れられておりシンプルで飽きの来ない一本です。
再入荷連絡受付中
現在の大きな時計に見慣れた目にはクラシカルに映ります。
日本人がフォーマルに使うのには、これくらいのサイズが丁度良いかもしれませんね。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップと交換致しました。
こちらの「マスターコントロール」は、あえて前作の40mmのケース径を39mmに縮小。
大きすぎず小さすぎない絶妙なバランスにより、スポーティーかつクラシカルな雰囲気を両立させました。ハンドは優雅なドルフィンハンドを採用し、ダイヤルにアクセントを与えています。
こちらは2015年8月に販売された並行輸入品。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げを施しました。
ストラップは純正のクロコストラップです。
クラシカルなレベルソにスポーツテイストを注入したモデルです。
少しふっくらとした丸みのあるケースを反転させると、裏側にクロノ秒針と30分積算計がセットされています。
反転するレベルソならではの配置ですね。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げを行っています。
経年変化により、文字盤の一部に変色や針の夜光にヤケ、ケースの防水性の低下があることをご了承下さい。
若干、ケース径が小さめであることがブレスレットのデザインとよくマッチしています。
「1000時間にも及ぶ厳密な品質検査」に合格した自社製自動巻きムーブメントを搭載しており、シースルーバックのケースより観賞することが可能です。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げを行っております。
ムーブメントに小傷があり、針に劣化が見られます。
反転するケースを巧に活かして、表と裏側で全く表情の異なるデザインにしてあります。
こちらの「レベルソ・クラシック・ミディアムデュエット」はユニセックスモデルで、42時間パワーリザーブの自社製手巻き式ムーブメントのキャリバー「854B/2」を搭載します。
文字盤も表側のクラシックなシルバーダイアルに対して、裏側にはブラックダイアルを用い、上下にダイヤモンドをセッティングすることで、ドレスウォッチとしての華やかさもお楽しみになれます。
再入荷連絡受付中
こちらはそのトリビュートモデルです。
1931年に発表されたオリジナルモデルと同じく「REVERSO」の文字がブラックダイヤルに入ります。
元々エレガントなレベルソですが、一段とエレガンスな雰囲気を持つモデルですね。
保証書によると2014年1月に販売された並行輸入品。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げを行っております。
純正のストラップに若干の使用感がございます。
こちらのレベルソスモールサイズはレディースモデルとなっており、34mm×21mmの小振りなケースには自社製クォーツムーブメントのCal.657を搭載します。
目の細かいブレスレットは腕回りに優しくフィットします。
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水中で活動するダイバーの為にアラームを鳴らすことで酸素ボンベの残量がなくなることを知らせたダイバーウォッチです。その伝説的モデルの誕生から50周年を記念して2018年に発表されたのがこのポラリスシリーズです。
こちらの【ポラリス オートマティック】はムーブメントこそ現代的な40時間パワーリザーブの898E/1を搭載しますが、文字盤や針のデザインはオリジナルモデルをモチーフとしており、シンプルかつ洗練された印象です。
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反転するケースを巧に活かして、表と裏側で全く表情の異なるデザインにしてあります。
こちらの新作、「レベルソ クラシック ミディアムデュエット」では、デュエットで初めて自動巻きのムーブメントを搭載し、手巻きの煩わしさから開放されました。
文字盤も表側のクラシックなシルバーダイヤルに対して、裏側にはブラックダイアルを用い、上下にダイヤモンドをセッティングすることで、ドレスウォッチとしての華やかさもお楽しみになれます。
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こちらの「レベルソ・クラシック・ラージ・スモールセコンド」は、45.6mm×27.4mmのケースには自社製手巻きムーブメントのCal.822/2を搭載し、6時位置にスモールセコンドを備えます。
デザインには、1920〜1930年代に流行したアールデコ様式が取り入れられておりシンプルで飽きの来ない一本です。
2019年1月に販売された並行輸入品。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げをしました。
純正のストラップにほぼ使用感がない美品です。
こちらの「レベルソクラシックミディアム スモールセコンド」は、42.9mm×25.5mmのケースには42時間パワーリザーブの自社製手巻きムーブメントのCal.822/2を搭載します。
デザインには、1920〜1930年代に流行した幾何学的な図柄のアールデコ様式が取り入れられておりシンプルで飽きの来ない一本です。
2018年10月に当店販売の並行品。
当店にてメンテナンスと外装の仕上げを行っています。
純正のストラップに若干の使用感がございます。
レディースモデルからコンプリケーションまで開発・生産できる技術力を持つ、限られたメーカーです。
こちらの「マスターウルトラスリム カレンダー」は、ケース径39mm×厚さ9.9mmのトリプルカレンダームーンフェイズ。
サファイアクリスタル製ケースバックからは自社製ムーブメントのCal.891/2−448がご覧になれます。
独自の“マスター1000時間テスト”に合格しており、精度にもこだわっている一本です。
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ジャガー・ルクルトの新作「マスター・コントロール」は、あえて前作の40mmのケース径を39mmに縮小。
大きすぎず小さすぎない絶妙なバランスにより、スポーティーかつクラシカルな雰囲気を両立させました。
ハンドは優雅なドルフィンハンドを採用。
ダイヤルにアクセントを与えています。
再入荷連絡受付中
モデル名は“恋人と会う”“待ち合わせ”“会う約束”を意味するフランス語から名付けられました。
ホワイトシェル文字盤のアワーインデックスにダイヤモンドをセッティング。
ムーブメントには自社製自動巻きキャリバーの899を搭載し、ジャガー・ルクルトらしい一本に仕上げられています。
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レベルソというと手巻きモデルのイメージが強いですが、こちらの商品はオートマチックのムーブメントが搭載されております。
2011年8月に販売された並行輸入品で、メーカーでのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップと交換いたしました。
1000時間ものテストを実施する事で有名です。
ケースがシースルーバックになっており、自社製のムーブメントを鑑賞可能。
こちらは2002年12月に販売された並行輸入品。
今回の販売にあたり、オーバーホールと外装の仕上げを行いっております。
ついに発表された待望の一本がこの「マスタークロノグラフ」です。
ムーブメントには、クロノ作動時に針飛びの少ない垂直クラッチを採用したCal.751A/1を搭載しています。
文字盤の外周部にはパルスメーターインジケーターも印字されており、クラシックなデザインの中に実用性の高さも光る一本になっています。
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デザインには、1920〜1930年代に流行した幾何学的な図柄のアールデコ様式が取り入れられておりシンプルで飽きの来ない一本です。
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この「マスターメモボックス」では、機械式アラームならではの、どこか懐かしい音色をお楽しみいただけます。
こちらはジャガー・ルクルトブティックオンリーの500本限定モデル。
中央はサンレイ仕上げにより光を反射させるクリアブルー、その周りはややマットなダークブルー、外周はグレーのエナメルがあしらい、見る者の目を引き付けます。
2017年11月に販売された日本正規品。
当店にてメンテナンスと外装仕上げを行っております。
純正のストラップに若干の使用感がございます。
反転するケースを巧に活かして、表と裏側で全く表情の異なるデザインにしてあります。
こちらの「レベルソ・クラシック・ラージ・デュオ・スモールセコンド」は縦47mm×横28.3mmのケースに手巻き式のCal.854A/2を搭載し、シルバーダイアル側の6時位置はスモールセコンド、ブラックダイアル側の6時位置は24時間計となっており、第2時間帯のAM/PMが瞬時に判断出来るようになっています。
2017年10月に当店が販売した並行輸入品。
今回販売するにあたってメーカーでのメンテナンス、当店で外装仕上げを行っております。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップと交換しています。
レベルソのケースを反転させると、裏側には何も無い、レベルソ本来の姿になっています。
ホワイトゴールド製のブラックダイヤルは珍しいですね。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げを行っています。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップに交換しました。
反転するケースを巧に活かして、表と裏側で全く表情の異なるデザインにしてあります。
こちらの「レベルソ・クラシック・ミディアムデュエット」では、自社製手巻き式ムーブメントのキャリバー「854B/2」を搭載します。
文字盤も表側のクラシックなシルバーダイアルに対して、裏側にはブラックダイアルを用い、上下にダイヤモンドをセッティングすることで、ドレスウォッチとしての華やかさもお楽しみになれます。
再入荷連絡受付中
反転するケースを巧に活かして、表と裏側で全く表情の異なるデザインにしてあります。
こちらの「レベルソクラシック・ミディアムデュオ」では、自社製手巻き式ムーブメントのキャリバー「854A/2」を搭載し、一つのムーブメントで表・裏両方の時計を稼働させています。
第二時間帯を表示可能なブラックダイアル側には24時間表示を搭載し、デイ&ナイトの確認も瞬時に行えます。
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モデル名は”恋人と会う”、“待ち合わせ”、“会う約束”を意味するフランス語から名付けられました。
こちらは6時位置にデイ(太陽)&ナイト(月)表示機能を備えたモデルで、ピンクゴールドのケースをブリリアントカットダイヤモンドで取り巻いた華やかな一本。
ジャガー・ルクルトらしく、自社製の自動巻きムーブメントを搭載しています。
2018年10月販売の並行輸入品。
メーカーでのコンプリートサービス、当店での外装仕上げを行っております。
ポロ競技向けに作られたこの時計は、ガラス面を守るためにケースを反転させるという最大の特徴を持っています。
こちらはその特徴を生かして製作されたGMTモデル。
シルバーダイヤルでは時間、日付、サン&ムーンでのデイ/ナイト表示、ブラックダイヤルでは現在時刻と7時位置にセットされた針で標準時を示します。
ポロには向きませんが、ビジネスシーンでは重宝しそうな一本です。
2008年に販売された並行輸入品で、当店でのメンテナンスと仕上げ済み。
裏蓋に仕上げでは取り切れない小傷があります。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップと交換いたしました。
ケースを反転させると裏側には何も無い、レベルソ本来の姿になっています。
このモデルは手巻きとクオーツの2種類発売されていますが、今回入荷したのは手巻きモデル。
ムーブメントに定評のあるブランドだけに、拘り派の方にお勧めですね。
当店にてオーバーホールと仕上げ済みです。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップに交換しました。
水中で活動するダイバーの為にアラームを鳴らすことで酸素ボンベの残量がなくなることを知らせた伝説的なダイバーウォッチです。
世界1,000本限定で2018年に発表されたこちらの【ポラリス・メモボックス】は、文字盤中央にある回転ディスクの▲マークでアラームを鳴らす時間を表示します。
ムーブメントこそ現代的な45時間パワーリザーブの956を搭載しますが、文字盤や針のデザインはオリジナルモデルをモチーフとしており、シンプルかつ洗練された印象です。
裏蓋には50周年アニバーサリーの特別なエングレービングが施されています。
2018年11月販売の日本正規品。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げを行っておりますが、取り切れない傷が裏蓋にあることをご承知ください。
ジャガー・ルクルトの歴史
- 1833年
- アントワーヌ・ルクルトがサンティエに工房を開く。
- 1844年
- ミリオネメーター発明。
- 1847年
- 巻上げと時計のセッティングに鍵を必要としないシステムを開発する。
- 1866年
- ジュウ渓谷に初の本格的なマニュファクチュール、LeCoultre & Cie を創設。
- 1870年
- キャリバーの生産工程の一部に初めて機械化を導入。
- 1880年
- デュオメトル ライン製造。
- 1900年
- 350種類以上のキャリバーが製造。
- 1903年
- エドモンド・ジャガーが、スイスの複数の時計職人に対し、自らが発明した超薄型キャリバーを開発・製造してほしいと注文をする。
- 1907年
- ルクルト製キャリバー145を搭載した世界で最も薄い懐中時計を製作する。
- 1929年
- 世界最小の機械式ムーブメント、キャリバー101が発表される。
- 1932年から1985年頃まで
- 北米ではルクルトの名で腕時計が販売され、その後、世界的にジャガー・ルクルトの名に統一された。
- 1937年
- ジャガー・ルクルトブランドが正式に誕生する。
- 1950年
- ジャガー・ルクルトは、「記憶の声」を意味するメモボックスを発表する。
- 1953年
- 英国女王エリザベス2世が自身の戴冠式でジャガー・ルクルト製キャリバー101を着用した。
- 1956年
- ジャガー・ルクルト製キャリバー815を搭載したメモボックスが発表され、これは世界初のアラーム付き自動巻腕時計となる。
- 1958年
- ジャガー・ルクルトは国際地球観測年を称え、耐磁、耐衝撃、防水に優れた腕時計、ジオフィジック・クロノメーターを発表。
- 1959年
- ダイバーに浮上を知らせるための特別なアラームを搭載したメモボックス・ディープシーが発表。
- 1965年
- 水中での音の伝達を最適化するためにトリプルケースバック(特許取得済み)を備えたメモボックス・ポラリスが発表。
- 2004年
- ジャガー・ルクルトとアストンマーティンは、モータースポーツへのオマージュを表現したデザインのAMVOXラインを共同で製作した。
反転するケースを巧に活かして、表と裏側で全く表情の異なるデザインにしてあります。
こちらの「レベルソ クラシック ミディアムデュエット」では、デュエットで初めて自動巻きのムーブメントの968Aを搭載し、手巻きの煩わしさから開放されました。
文字盤も表側のクラシックなシルバーダイヤルに対して、裏側にはブラックダイアルを用い、さらにケースの上下にダイヤモンドをセッティングすることでドレスウォッチとしての華やかさもお楽しみになれます。