![ジャガー・ルクルト Jaeger LeCoultre ジャガー・ルクルト Jaeger LeCoultre](/img/category/2/01jl.jpg)
ジャガー・ルクルト Jaeger LeCoultre
スイスのル・サンティエに拠点を置く19世紀前半創業の高級時計マニュファクチュールです。反転式のケースが代表的な『レベルソ』と言えば、他メーカーにはないルクルトの顔として古くから親しまれるコレクションの一つです。ムーブメントに対して高い評価を得ていて、コントロールテストにも多くの時間を欠け、時計好きも納得する一本です。信頼性の高いムーブメントを作り続けることにより、他メーカーのベースムーブメントにもなっており、パテック フィリップ、オーデマ ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタン等スイスを代表する時計メーカーが使用するほどの信頼性です。常に新しいスタイルを作り続け、脚光を浴び続ける注目のメーカーの一つです。その他の代表的なモデルとしてラウンド型のフェイスに洗練されたディティールが施された「マスター」などがあります。
パワーリザーブインジケーター、ビッグカレンダー、スモールセコンド、デイ&ナイト表示と多機能でありながらシンプルにまとめられているあたりが、いかにもジャガールクルトらしいモデルです。
シースルーバックからは綺麗に装飾の施された3/4プレートのcal.877をお楽しみ頂けます。
日の出を彷彿させる地板の装飾はコート・ソレイユと呼ばれ、ジャガールクルト独自の装飾です。
当店にてオーバーホール済み。
ケースに凹みがあります。
ご注文頂けます。
従来のケース厚9.9mmでも十分の薄さでしたが、新型は更に薄くなり9.3mmになりました。
「マスターウルトラスリム」の名に恥じない薄型で、エレガントなケースに収めているところは、流石はルクルトといったところでしょうか。
楔形インデックスとドルフィンハンドの組み合せも、クラシックでありながら落ち着いた雰囲気を演出してくれます。
キャリバー925AA搭載 70時間パワーリザーブ。
ご注文頂けます。
1,520,000円(税込)
複雑モデルではありますが、ジャガールクルトならではのスッキリとしたデザインで纏められています。
ケースサイズは前モデルから1mmアップして40mmケースとなりました。
シースルーバックからは美しく仕上げられたキャリバー939AAを眺めることが出来ます。
ご注文頂けます。
こちらのレベルソクラシックスモールは、レディースモデルとなっており、35.78mm×21mmの小振りなケースには自社製手巻きムーブメントのCal.846/1を搭載します。
デザインには1920〜1930年代に流行した幾何学的な図柄のアールデコ様式が取り入れられておりシンプルで飽きの来ない一本です。
ご注文頂けます。
こちらのレベルソクラシックスモールは、レディースモデルとなっており、35.78mm×21mmの小振りなケースには自社製手巻きムーブメントのCal.846/1を搭載します。
デザインには1920〜1930年代に流行した幾何学的な図柄のアールデコ様式が取り入れられておりシンプルで飽きの来ない一本です。
ご注文頂けます。
イエローゴールドケースはダイヤモンドで飾られ、華やかな雰囲気を演出します。
当店でのメンテナンスと外装仕上げ済み。
ストラップはカシス社のアリゲーターストラップと交換いたしました。
ご注文頂けます。
ムーブメントはバンパー式ハーフローターを採用した自動巻きCal.K825搭載しています。
ムーブメントの特性上、巻き上げ効率は良くありませんが、それを分かった上であれば、日常使いのヴィンテージモデルとしておすすめの一本です。
メーカーでのオーバーホール済み。
ストラップはバンビ社製クロコストラップと交換済みです。
ご注文頂けます。
レディースモデルからコンプリケーションまでの全てを開発・生産できる技術力を持つ、限られたメーカーです。
この「マスターウルトラスリム」は、ジャガー・ルクルトの機械式時計の中でもっともシンプルなモデル。
手巻きキャリバーCal.839を搭載。
ケースの厚さを抑えた超薄型ドレスウォッチのため秒針はありませんが、独自の「マスター1000時間テスト」にも合格しており、精度にもこだわっています。
当店でのオーバーホール済み。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップと交換いたしました。
ご注文頂けます。
薄型の手巻きムーブメント「キャリバー895」を搭載。
シルバーのダイヤルと細めの針がさらっとした印象を与えます。
当時の箱と保証書が付属しており、それによると1980年9月の販売品。
尾錠も当時のオリジナルでコレクションとしても良いと思います。
当店でのオーバーホール済み。
ご注文頂けます。
こちらのレベルソクラシックスモールは、レディースモデルとなっており、35.78mmX21mmの小振りなケースには自社製クォーツ式ムーブメントのCal.657を搭載します。
デザインには1920〜1930年代に流行した幾何学的な図柄のアールデコ様式が取り入れられておりシンプルで飽きの来ない一本です。
ご注文頂けます。
10時位置のリューズを回転させることで、世界24ヶ国の主要都市を6時位置にある独立したインダイアルにて瞬時に確認できるモデルです。
煩わしい操作も必要なく、操作性、視認性と両方に長けており、人気があるのも頷けます。
当店でのオーバーホール済み。
ストラップはカシス製のアリゲーターストラップと交換しています。
ご注文頂けます。
デザインはオリジナルをオマージュし当時を思わせるものになっています。
アメリカ海軍の特殊部隊「ネイビーシールズ」とのコラボレートで1500本が生産されました。
当店でオーバーホールと外装の仕上げを行いました。
ストラップはカシス製のアリゲーターストラップと交換しています。
ベゼルとガラスに傷があります。
なかなかレアなモデルですので気になる方はお早めに。
ご注文頂けます。
こちらの【レベルソクラシック スモール】は、レディースモデルとなっており、縦35.78mm×横21.00mmの小振りなケースには自社製クォーツキャリバー657を搭載。
シルバートーンのサテンダイアルには、1920〜1930年代に流行した幾何学的な図柄のアール・デコ様式が取り入れられており、視認性を重視したシンプルで飽きの来ない一本です。
ご注文頂けます。
現在でも機械式アラームウォッチを作り続けている数少ないメーカーです。
こちらは1950年代に生産されたと思われるヴィンテージモデル。 メモボックスとして初期のモデルになります。
キャリバーは手巻の「Cal.489」を搭載。
独特の音色をお楽しみください。
当店でのオーバーホール済み。
ストラップはバンビ社製のアリゲーターストラップと交換しています。
ご注文頂けます。
ジャガー・ルクルトが開発した独自のクロノグラフ機構を搭載。
クロノグラフはベゼルを押して操作し、12時位置がスタート・ストップ、6時位置でリセットできます。
スケルトンでメカニカルな動きが見えることによりレーシーな雰囲気を感じさせています。
2017年に5月に販売された並行輸入品。
メーカーでのオーバーホールと外装仕上げを行いました。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップです。
ご注文頂けます。
自動巻きであり、デイト表示とムーンフェイズを持ちながら、エレガントな薄型のケースに収めているのは流石ルクルトです。
アイボリーのダイヤルとピンクゴールドの対比も美しいですね。
当店でのオーバーホールと外装仕上げ済み。
ご注文頂けます。
そのデザインには、1920〜1930年代に流行った幾何学的な図柄のアールデコ様式が取り入れられています。
こちらは、ケースの両サイドにダイヤモンドをセッティングした豪華なレベルソで、文字盤の中央から放射状に刻まれたギョーシェ彫りが優しく光を反射します。
当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップと交換いたしました。
ご注文頂けます。
このモデルを元にトリビュートモデルが制作されているので、見覚えが有る方もいらっしゃるのでは?
こちらは1959年に発売され「LeCoultre」表記はアメリカ向け。
ダイヤルに「Deep Sea」と書かれているのが特徴です。
ムーブメントは自動巻のK883(VXN刻印バセロンムーブ)搭載しています。
当店でのオーバーホール済み。
ご注文頂けます。
ケースはダイヤモンドで飾られ華やかな雰囲気を演出します。
メーカーでのオーバーホールと外装仕上げ済み。
ストラップはカシス社のアリゲーターストラップと交換いたしました。
ガラスに小傷が有ることをご了承ください。
ご注文頂けます。
こちらはすでに生産終了となった「マスターコンプレッサーオート」のベゼルダイヤモデルです。
2004年12月に販売された日本正規品で、当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
ご注文頂けます。
2009年に発表された「マスター・グランド トラディション」コレクションの一つです。
12時位置には4桁で西暦を表示して、6時位置のトゥールビヨンは文字盤側からだけでなく、裏蓋側からもお楽しみ頂ける仕様となっています。
メーカーでのオーバーホールと仕上げ済み。
ストラップはバンビ社のクロコストラップに交換済みです。
ご注文頂けます。
現在の大きな時計に見慣れた目にはクラシカルに映ります。
日本人がフォーマルに使うのには、これくらいのサイズが丁度良いかもしれませんね。
当店でのオーバーホール済み。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップと交換致しました。
ご注文頂けます。
レディースモデルからコンプリケーションまでの全てを開発・生産できる技術力を持つ、限られたメーカーです。
この「マスターウルトラスリム」は、ジャガー・ルクルトの機械式時計の中でもっともシンプルなモデル。
手巻きキャリバーCal.849を搭載。
ケースの厚さを抑えた超薄型ドレスウォッチのため秒針はありませんが、独自の「マスター1000時間テスト」にも合格しており、精度にもこだわっています。
当店でのオーバーホール済み。
ストラップは当店オリジナルのクロコストラップと交換いたしました。
ご注文頂けます。
さりげなくトラベルタイム表示も搭載しています。
トゥールビヨンが回転する様子を見る妨げにならないように、日付表示針に15日と16日の間でジャンプする機能を付けているのは、さすがはルクルトといったところです。
当店でのメンテナンスと外装の仕上げを行っています。
ストラップは純正のクロコストラップに交換済です。
ご注文頂けます。
反転するケースを巧に活かして、表と裏側で全く表情の異なるデザインにしてあります。
こちらの「レベルソ・クラシック・ラージ・デュオ・スモールセコンド」は縦47mm×横28.3mmのケースに手巻き式のCal.854A/2を搭載し、シルバーダイアル側の6時位置はスモールセコンド、ブラックダイアル側の6時位置は24時間計となっており、第2時間帯のAM/PMが瞬時に判断出来るようになっています。
2020年1月に販売された日本正規品。
今回販売するにあたって当店でのメンテナンスと外装仕上げを行っております。
これだけ複雑な機能を持ちながら、非常に上手くまとめられており、直感的に操作ができるのはさすがです。
こちらのブラックダイヤルモデルはケースがシースルーバックになっており、自慢の自社製ムーブメントを鑑賞することができます。
当店にてオーバーホール済み。
表側のクラシックなデザインに対して、裏側には上下にダイヤセッティングを施し、ダイアルにはシェル文字盤を採用した華やかなデザインにすることで、異なる2つの雰囲気をお楽しみ頂けます。
当店にてオーバーホールと外装の仕上げ済み。
ストラップはカシス製アリゲーターストラップと交換しています。
反転するケースを巧に活かして、表と裏側で全く表情の異なるデザインになっています。
34mm×21mmのケースには、自社製手巻きムーブメントのCal.844を搭載。
表側のクラシックなシルバーダイヤルに対して、裏側はブラック文字盤の上下にダイヤをセットした華やかな表情ですので、シーンに合わせて使い分けください。
再入荷連絡受付中
反転するケースを巧に活かして、表と裏側で全く表情の異なるデザインにしてあります。
こちらの「レベルソ・クラシック・ラージ・デュオ・スモールセコンド」は縦47mm×横28.3mmのケースに手巻き式のCal.854A/2を搭載し、シルバーダイアル側の6時位置はスモールセコンド、ブラックダイアル側の6時位置は24時間計となっており、第2時間帯のAM/PMが瞬時に判断出来るようにになっています。
再入荷連絡受付中
自動巻きであり、デイト表示とムーンフェイズを持ちながら、エレガントな薄型のケースに収めているのは、流石ルクルトです。
2023年4月に販売された並行輸入品で、内部確認のみ行っております。
保護シールが残っている状態なので、仕上げは行っておりません。
そのレベルソシリーズの反転するケースを利用したGMT時計が、この「レベルソデュオ」。
イエローゴールド製のこちらは、すでに廃盤となったモデルで、第二時間をピンで押して合わす仕様です。
当店でのオーバーホール済み。
ジャガー・ルクルトの歴史
- 1833年
- アントワーヌ・ルクルトがサンティエに工房を開く。
- 1844年
- ミリオネメーター発明。
- 1847年
- 巻上げと時計のセッティングに鍵を必要としないシステムを開発する。
- 1866年
- ジュウ渓谷に初の本格的なマニュファクチュール、LeCoultre & Cie を創設。
- 1870年
- キャリバーの生産工程の一部に初めて機械化を導入。
- 1880年
- デュオメトル ライン製造。
- 1900年
- 350種類以上のキャリバーが製造。
- 1903年
- エドモンド・ジャガーが、スイスの複数の時計職人に対し、自らが発明した超薄型キャリバーを開発・製造してほしいと注文をする。
- 1907年
- ルクルト製キャリバー145を搭載した世界で最も薄い懐中時計を製作する。
- 1929年
- 世界最小の機械式ムーブメント、キャリバー101が発表される。
- 1932年から1985年頃まで
- 北米ではルクルトの名で腕時計が販売され、その後、世界的にジャガー・ルクルトの名に統一された。
- 1937年
- ジャガー・ルクルトブランドが正式に誕生する。
- 1950年
- ジャガー・ルクルトは、「記憶の声」を意味するメモボックスを発表する。
- 1953年
- 英国女王エリザベス2世が自身の戴冠式でジャガー・ルクルト製キャリバー101を着用した。
- 1956年
- ジャガー・ルクルト製キャリバー815を搭載したメモボックスが発表され、これは世界初のアラーム付き自動巻腕時計となる。
- 1958年
- ジャガー・ルクルトは国際地球観測年を称え、耐磁、耐衝撃、防水に優れた腕時計、ジオフィジック・クロノメーターを発表。
- 1959年
- ダイバーに浮上を知らせるための特別なアラームを搭載したメモボックス・ディープシーが発表。
- 1965年
- 水中での音の伝達を最適化するためにトリプルケースバック(特許取得済み)を備えたメモボックス・ポラリスが発表。
- 2004年
- ジャガー・ルクルトとアストンマーティンは、モータースポーツへのオマージュを表現したデザインのAMVOXラインを共同で製作した。
反転するケースを巧に活かして、表と裏側で全く表情の異なるデザインになっています。
34mm×21mmのケースには、自社製手巻きムーブメントのCal.844を搭載。
表側のクラシックなシルバーダイヤルに対して、裏側はブラック文字盤の上下にダイヤをセットした華やかな表情ですので、シーンに合わせて使い分けください。
革ベルトはブルークロコダイルストラップとなります。